答合わせでミスしない方法
2026年10月15日
塾生のノートチェックをしていると、答合わせの間違いに遭遇することがあります。自分の解答が間違ってるのに○をつけてしまう、というミスのことです。
それを防ぐには、
① 模範解答に下敷きや色のついた紙をあて、今答合わせをしている箇所のみが見えるようにする。下敷きや色のついた紙のすぐ上に解答がくるように置くと、見間違いが起こりにくい。
② 答合わせをするときには、模範解答の文字部分に指を当てていき、一字一句確認する。それによって、特に英語の場合には、3人称単数のSや複数形のS、過去形のedなどの答あわせミスが防げる。目だけで解答を確認すると、他の問題の解答と見間違えることもある。指で一つずつ、答を指し示しながら、自分の解答と照らし合わせる。
③ 一気に何ページ分も答合わせをしない。私が常に言ってるのは、問題のページごと、または、見開き2ページ分ごと。解いている問題の内容にもよるが、そのくらいの方が理解状況を確認しながら進むことが可能。何ページ分も一気に答あわせすると、雑になり、答え合わせミスが起こりやすい。
答合わせでミスして、それで理解したつもり、覚えたつもりになっていると、当然ながらテストでは間違うわけで、勉強した割には得点が上がらないことになりますので、絶対に避けなければなりません。
香川県公立高校入試まで5か月
2026年10月08日
高松高校・高松一高・国公立大学・難関私大合格を目指す生徒対象のTOP進学教室、塾長天野です。
今日は、10月8日。来年3月の「香川県公立高校入試」まで5か月です。
中3生は、「中間テスト」「第3回診断テスト」が終わり、ほっと一息というところかもしれません。
次のテストは、1か月後の「第4回診断テスト」ですので。
ですが、そういう時こそ、ライバルをさらに突き離すことのできる絶好の機会です。
これまでの「診断テスト」の結果を踏まえて、弱点だと判明したところ、また、理科や社会の暗記の不十分なところを再確認する時間は十分にとれます。
毎年思いますが、この5カ月間で、診断テストや入試の得点は大きく伸ばせます。これは、毎年中3生を指導して、その伸びを数字として確認しているからこそ、言えることです。「感覚」ではありません。
仮に、今回の「診断テスト」の成績が思うようにいかなかったとしても、あきらめるのはまだ早いです。
それに、合否の基準は、「診断テスト」の点数ではありません。「入試」の点数です。
「診断テスト」の点数を踏まえて、弱点を補強していけば、入試の点数を上げることは十分可能です。
自己採点ズレ
2026年10月07日
中3生の「診断テスト」、高3生の「校外模試(マーク式)」などでは、解答解説が配布されて、自己採点をすることが多いのですが、その「自己採点」の点数と、実際の点数が大きくずれていることがあるかもしれません。
中3生の場合
・ 記述式(用語を答えるものではない)の場合、部分点の関係上ある程度のズレは仕方ありません。(数学の証明、英作文、国語の記述で答える問題、作文など)
・ 上記以外の用語や記号、数字で答える問題で、ズレが生じるのはよくありません。ズレが生じないように、問題用紙に、自分が書いた解答を記しておく、ことは必要です。
高3生の場合
・ マークした番号、記号等は、問題用紙に正確に記入しておく。また、解答用紙にマークする際に、マークの位置ズレがないようにする。(まず問題用紙の方に、マークする番号、記号等に〇をしてから、解答用紙にマークするとよい)
・ 「共通テスト」では、自己採点の点数をもとに、出願しますので、ズレは避けなければなりません。模試のあるごとに、自己採点練習もすべきでしょう。
中3生、高3生共に、まだ何回か「自己採点練習」ができると思います。
中3生は、部分点がもらえると思っていた解答に、その通りに部分点がもらえているか、もらえていないのか、もらえていないとすれば、どうしてなのか? を考えることで、正しい解答の作成法も分かってくると思います。
高3生は、自己採点と実際の点数が一致するように、模試に取り組んでほしいと思います。
自分の頭で考える
2026年10月06日
三木高校は「前期期末考査」が9月中旬に終わり、高松高校も「定期考査」が今日終わり、「一高」は今日、「中間考査」発表。
それに合わせて、高校生の塾生面談も一人ずつ順次おこなっています(保護者面談は別)。
塾生面談だけではなく、日頃の授業時にも伝えていますが、高1・高2生が日頃の勉強で最重要視すべきことは、
「自分の頭で考えること」
だと思っています。
学校の授業では、説明してもらって「理解できる」とは思いますが、それをそのままにしておけば、時間の経過とともに忘れることも増え、自力では解けなくなることもあるはずです。「分かってたけど、解けない」ということです。
それは、どうしてそうなるかというと、やはり「分かったつもり」になっているからです。説明されて「分かった」状態を、完全に自分で理解でき、解けるようにするには、家庭での復習の段階で、「自分の頭で考える」ということが必要です。
授業で説明されたことを順を追って再確認する、
もう一度問題を解いてみる、
間違ったら、解説を見てどこで間違ったかを確認する、
再度解きなおしてみる、
数日後にもう一度解いて、解けることを確認する、
こうした手順を踏むことによって、「いつでも解ける」という段階に到達します。
特に、高1・高2生に必要なのは、この過程であって、高校の授業に沿って、日々の家庭学習時間を確保することです。
面談でも、家庭学習時間については、必ず確認しています。
家庭学習時間が十分に確保でき、学校教材等も十分に理解できていると判断した場合には、個々に、+αの問題集、参考書等の指示をしています。
基礎・標準・応用の基準
2026年10月05日
高校生からのよくある質問。
「問題集を買おうと思うのですが、標準と応用なら、応用を買ったほうがいいですか?」
実は、この質問に答えるのは、難しい。というのは、「応用」というのは、何を「標準」としているかによって、「応用」のレベルも違ってくるし、どこまで「応用」の範囲なのかも分からない。東大入試レベルも、「応用」レベルに載ってるなら、その問題集を買うべきでない場合もある。
一番いいのは、その問題集の名称を具体的に伝えてくれること。
「〇〇社の〇〇問題集を使おうと思ってるのですが、レベル的にどうでしょうか?」
というのが一番答えやすいし、的確なアドバイスを出せる。
とはいえ、一度買ってから「ダメだし」されたのでは、無駄になってしまうので、塾内の本棚にあるものなら、それで中身を検討してからでいいし、時間的に余裕があるなら、本屋で一度チェックしてくれればいい。
(もちろん、目的、レベルに応じた最適な問題集があれば、塾生が検討中の問題集に代えて、提案することはあります)
(「共通テスト」用の問題集でも、レベル差があるので、買うときには要注意です)
「待ち」の勉強?
2026年09月27日
「言われたから」する勉強には、限界があります。
そうした勉強では、おそらく、「言われたこと」をやって「勉強した」というふうに思うはずです。
でも、それだと「言われていないこと」は、勉強しないことになるのが多いです。
「待ち」の勉強になっています。
常に「言われること」を「待っています」。
ですが、それだと伸びないです。特に高校生。学習すべき内容は多いですし、進度も早く、高校の授業だけでは、大学入試には到底不足します。
必要なのは、「言われたこと」以外を補足するための「自学」であって、これが不足しているために、学力が伸びないことも多いです。
例を挙げれば、
・ 一度取り組んで間違った問題の解き直し かつ いつ解いても解けるようになるまでの反復
・ 暗記事項の暗記
・ 定期テスト、実力テスト、模試の解き直し
平日は、部活等もあって、忙しいでしょうが、土日を活用すれば、不足は補えます。
「待ち」ではなく、「攻める」勉強を、土日に取り組むべきでしょう。
壁
2026年09月25日
受験生に言います。根拠もなく、「時間がなくて、これ以上は勉強ムリ」なんて、言っていませんか? そんなことを言っていたら、現状の打破は難しいと思うんです。普通にやってきたから、成績も普通なんですよ。
全国レベルの実力の持ち主、スポーツでも芸術関係でも構いません。そういった人は、練習も稽古もせずして、そのような地位にあるのではありません。時間を惜しんで、その練習・稽古をやってきたはずなんです。過去の塾生を見ていても、そういった力の持ち主は、土日も県外にまで遠征して練習したり、大会に頻繁に参加して、平日は普通に学校に行って、部活やって、塾にも来て、塾の宿題もやって・・・、しっかりとこなしていました。細切れの時間も使えていたんです。
時間がないように思えても、実際はあるはずです。「その短い時間を使えるか、使えないか」です。
「時間がない」とあきらめることなく、短い時間でも活用する、そういう人に合格はもたらされると思います。
5連休?
2026年09月21日
世の中は「5連休」らしいですが、中間テストを控えた中学生は、テストに備えて準備をしなければなりません。
例年、この時期に「中間テスト」がありますが、祝日も関係なく、通常授業を行っています。
テスト対策の「勉強会」も、9月1日からスタートしていて、継続中です。
三木中は、9教科のテストですが、この「5連休」を活用して、勉強時間を確保できます。とはいえ、皆同じ条件ですので、いかに集中力を上げて効率よく学習するかにかかっています。
この「5連休」中も自習室を活用して、テスト勉強に取り組めていますが、「時間をかけてやったつもり」になるのではなく、家庭でも同様に取り組んでもらいたいものです。
自らの力で勝ち取る
2026年09月16日
中学生、高校生のテスト、そして、入試というものは、真に「自らの力で勝ち取る」ものです。
「合格したのは、先生のおかげです」とか、「塾のおかげで合格しました」って、言われますけど、それは違います。
普段の指導は、もちろん、点数を取るため、そして、合格するために行っていますが、テストや入試本番では、私たちの出番はありません。その場にいることすら当然のことながらできません。これが、スポーツなら、試合会場で試合中も指揮ができるのですが(できないスポーツもありますが)、テストや入試ではできません。
ですから、テストや入試というのは、「自らの力で勝ち取った結果」です。 ですから、良い成績を取ったら、それは誇りにしていいし、さらなる自信につながるものになります。
「定期テスト」「診断テスト」どちらを優先?
2026年09月12日
今日から、夏休み後初めての「中3特別選抜コース」の授業スタート。
10月の「第3回診断テスト」に向けて、対策を始めています。
今月は、下旬に「中間テスト」もあります。
「定期テスト(中間テスト)」と「診断テスト」、どちらを優先させる勉強をすべきか?
これは、「中3特別選抜コース」を始めた今年3月の最初の授業以降、ずっと授業の中でも言ってきました。
「まず、優先すべきは、『〇〇テスト』」 と。
香川県の公立高校の入試制度を考えれば、これ以外にはありえません。
今日の授業でも言いました。「〇〇テスト」を優先して、勉強しているはずです。


















