塾長の授業日誌

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冬期講習スタート

2025年12月15日

今日から「冬期講習」スタート!

とはいえ、中3は先週土曜日から始まっていますし、「中1中2診断テスト200点獲得講座」は、先週月曜日から始まっていますし、サテラインの冬期講習は、先週水曜日から始まっています。全学年がスタートするのが、今日ということです。

 

中1、中2は、「診断テスト」向けの内容ですが、基本的には、予習で進めています。1月、2月で学習することも「診断テスト」範囲ですので。「診断テスト200点講座」は、復習メインです。

 

中3生は、教科書内容を最後まで終わらせます。「特別選抜コース」の方は、診断テスト、入試向けの指導を行っていますが、平日夜の「高松高校・高松一高・三木(文理)進学コース」は、教科書内容をメインでやっています。

 

高校1年・2年生には、高校の冬休みの宿題は、冬休みが始まるまでに終えるように指示を出しています。冬休み期間中に、自分のための勉強時間を確保するためです。

 

学校の授業が早く終わる日もありますので、放課後に徐々に自習に来る塾生も増えてきています。特に受験生には、集中して学習できる自習室の利用をおすすめします!!


【満席締切】 「大晦日越年特訓授業」

2025年12月14日

「大晦日越年特訓授業」は、募集定員に達し、満席となりましたので、締め切りとさせていただきました。


冬期講習「中3特別選抜コース」開講

2025年12月13日

今日から、中3「特別選抜コース」の「冬期講習」がスタートしました。

「特別選抜コース」は、高松高校、高松一高、三木(文理)等を目指す生徒対象のコースで、診断テスト210点以上を得点することを目標に指導しています。

今日の授業では、

数学: 円の証明(合同、相似)

理科: 天体

国語: 入試問題の解法

 

を指導しました。いずれも「第5回診断テスト」必出の内容です。ミスしやすい点を指摘しながら、指導をしています。

 

来週月曜日からは、小中高校生の他の冬期講習各コースもスタートします。

 

また、自習室は開放しています。集中できる環境で勉強に臨めます。

明日14日(日)は、中3生の「香統模試」です。


年末も自習室は利用可能です

2025年12月10日

TOP進学教室は、冬休みに入って以降、年内は12月31日まで連日開いています。

 

自習室も12月31日24時まで利用可です。(12月31日は「大晦日越年特訓」申込者のみ利用可)

 

年末はなにかと家では慌ただしいこともあろうかと思いますが、自習室はいつもと同じく、静粛です。

最適な学習環境を整えています!!


【冬期講習】 「新中1英数入門講座」3日間で受講できます

2025年12月09日

高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す、意欲ある新中1生対象の「新中1英数入門講座」が昨日12月8日から開講しました。

日程は選択できますので、今からでもお申し込み可能です。満席の日時もありますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。

 

・ 日時    12月8日(月)、9日(火)、11日(木)、15日(月)、16(火)

        18日(木)、22日(月)、23日(火)、25日(木)、26日(金)

        28日(日)、29日(月)、1月4日(日)、5日(月)、6日(火)    より3日間選択

        いずれも 16:30~19:15 より 90分間事前選択

・ 内容    英語  be動詞・一般動詞の文

        数学  正負の数

・ 料金    6,600円

        お申し込み、お問い合わせは、⇒ こちらから

 


「中1中2 診断テスト200点獲得講座」開講

2025年12月08日

今日から、高松高校、高松一高等を志望する生徒向けの「診断テスト200点獲得講座」が開講になりました。

 

2月10日に行われる「診断テスト」まで、約2か月です。ですが、この1年間で学習した内容がほぼ出題範囲ですので、これまでの定期テストと同様な勉強では、時間的にも間に合わないことも想定されます。

 

ですので、早めに総復習、対策を行う講座として、設置しています。

 

今日から開講しましたが、日程は選択制ですので、これからのお申し込みでも受講することはできます。

 

詳しくは、こちら


冬休みの宿題は、さっさとやって、自分の勉強の時間を作る

2025年12月06日

期末テストが終わった高校では、冬休み中の宿題の指示がされている高校もあるようです。

その宿題は、冬休み明けの「校内実力テスト」の範囲になることも多いです。

 

これから1か月分の宿題なので、それなりに量はあるでしょうけど、指示されたら、さっさとやって、自分の勉強の時間を確保すべきですね。冬休み中、特に年末年始は、学校の課外などに時間を拘束されることもないので、思う存分勉強できます。苦手分野を時間をかけて勉強することもできますし、どんどん予習を進めることもできます。そのためのまとまった時間を作るためにも、学校の冬休みの宿題は、さっさとやってしまったほうがいいのです。

 

塾生には、遅くとも、冬休みが始まるまでに終えるように指示しています。

 

 


おすすめ冬休み家庭学習分野【小6算数】

2025年12月02日

小6生は、小学校の学習内容がほぼ終わりに近づいてきました。特に算数はそうですね。例年、2月ごろからは、小学校での学習も総復習になります。

 

学校の冬休み期間中に、特に、重点的に復習しておきたい分野を紹介します。

 

・ 割合

・ 速さ

・ 比

 

です。

 

これらの分野は、中学校の数学で、1学期の「文字式」「方程式」あたりから、問題によく出てきます。

 

単なる計算問題ではなくて、文章題で、ですね。

 

ですが、小学校で既習の内容ですから、中学校で再度詳しく学習することはもちろんなく、例えば、時速30kmは、分速0.5km であるなんてことは、分かってるものとして、授業も進んでいきますし、解説にそれを詳しく書いてあることもありません。ですから、小学校の内容は、小学生のうちに理解して、使えるようにしておかないと、後で困るのです。

 

それを復習するチャンスが、この冬休みです。2週間ありますから、もう一度5年生、6年生の教科書やワーク、ドリル類を引っ張り出してきて、総復習です。まずは、教科書レベルの問題が確実に解けるように。それだけ勉強しておくだけでも、中学生になっての理解は違ってきます。

 

「新中1英数入門講座」受講生には、総復習用に、「割合」「速さ」の問題集を配布して、総復習ができるようにしています。

 

「新中1英数入門講座」については、こちら


家で勉強する際の環境は重要

2025年12月01日

 「家だとだらけてしまって、勉強に取り掛かるまでに時間がかかって、結果的に勉強があまりできない」

という悩みも耳にすることがあります。

 

特に、部活で疲れた体には、「食後の自室のベッド」 は、かなり危険のようです。気づいたら深夜、ということもあるようで、本当に危ないです。また、寒くなってくると、ホットカーペット、こたつなども・・・。

 

つい、とか、ちょっとだけ、と思った瞬間に引き込まれてしまいます。

 

この誘惑には大人でも勝てないかもしれませんから、やはり、そうした環境を作らないことも必要かもしれません。

 

また、「親がうるさい」というのも、実はあります。親が見ているテレビやスマホの音量が大きくてうるさいというのもありますが、ほとんどの場合は、「勉強したの?」とか「いつから勉強するん?」「スマホいつまでやるん?」とか、そういう意味での「うるさい」ですね。

 

これはお互いにその原因はあるので、なかなか難しいですが、一気に解決する方法はあります。

 

自習室に来ればいいだけです。

 

ベッドからも、スマホからも、うるさい関係、からも、親子共々離れることができます!

 

対症療法でしかありませんが、まずはそこから始めてみると、勉強もはかどり、親子共々Win-Winになれると思います。


「診断テスト」と「入試」は出題傾向が違う

2025年11月29日

中3生は、私立高校の受験校も決まり、次は、公立高校の受験校を決めることになります。

「診断テストが〇〇〇点だから、△△高校を受けよう」

と考えるのは、間違ってはいないのですが・・・。

 

「診断テスト」と「入試」は、出題傾向が違うので、同じように得点できるかというと違います。

今日の中3生の「特別選抜コース」でも、出題傾向の違い、問題の取り組み方を説明しました。

 

例えば、数学。

「診断テスト」では、40点を超えて得点することはそんなに難しくないですが、入試で40点を超えて得点するのは、そんなに容易ではないです。また、入試は設問の問題文も長いです。

 

また、理科では、問題の分量がかなり違います。

「診断テスト」は、通常8ページで構成されています。「入試」は、2025年度の場合、なんと14ページです。図やグラフも多く、実験の説明も長く、選択問題でも選択肢の文も長いです。

 

他の教科も、傾向が違います。また、教科ごとの難易度も違うので、「診断テスト」と同じ感覚で考えないほうがいいですね。

 

中3生の「特別選抜コース」では、この冬期講習から、入試問題演習に入っていきますが、香川県公立高校の入試問題の傾向に沿って、指導をしてまいります。


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