塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

3月は・・・

2007年03月02日

 3月は学校の休みが多い。また、学校の授業時間数も少ない。したがって学習量も少なくなりがちだが、そういうときこそ、いわゆる「自分の勉強」を進めなければならない。

 新高2・3生には、その点を十分に話しているつもり。新高2生には、あるクラスで、「3月は英語を!」と話した。この1ヶ月余りで、英文法・英単語の総復習をすべきである、と・・・。

 中には、もう春休みの宿題(数学)を終えたものもいるが、英語にもチャレンジだ。今週末、来週にかけては休日が多い(入試の関係で高校が休み)。いまこそチャンスだ。

欠席多し

2007年02月28日

 「学年末テスト」終了日。昨日までとは違って、夕方まで静か。夜の授業も欠席者が多かった。テスト疲れもあるだろうが、風邪も流行っているようだ。入試まで1週間となった中3生に影響がなければいいのだが・・・

 今日は面談が数件あり忙しかった。明日は今のところ面談の予定はないが、塾生の高校生の面談をしなければならない。

 

体験授業

2007年02月27日

 無料体験授業実施中ですが、3月半ば以降、「春期講習」が始まるまで授業のない日があり、体験授業ができない場合があります。ご希望の場合には、お早めにお願いします。



テスト終了

2007年02月27日

 明日で「学年末テスト」終了がほとんど。今日で指導は終了。冬期講習、センター試験、中学生「診断テスト」、学年末テスト、国公立前期試験、と連続で、休みなく指導が続いた。一区切りはついたけど、国公立後期試験に向けて、対策もしなければならない。当然1週間後の公立高校入試に向けても・・・

 公立高校入試に向けて、ラストスパート。自習室での取り組みも、いつもよりも真剣。最後の最後まで油断はできない。前へ前へ進もう。立ち止まってはいけない。停滞は後退を意味する。あと1週間全力で!

 

 

解答

2007年02月26日

 中学生はテスト中。学校教材を徹底的にやらせてはいるものの、中には「解答をもらっていない」とか、教材そのものを学校に提出中、とかいう場合がごくまれにある。

 明日テストなんですけど・・・

 解答は他の塾生から借りてきて、答えあわせをさせた。提出中の場合にはどうしようもない。そういうときには、「テストなので返してください!!!!!!!」と学校の先生に言うべきであることを指導した。

 一方では、もうテスト対策は完璧なものもいる。そういう塾生には、大量の予想問題。どんどんできる。鉛筆もすらすら進む。

 中学生くらいの学習だと、結局は要領の良し悪しで、定期テストの点数は決まるように思う。そんなに難しいテストではないからだ。準備が早くできたか、問題演習がたくさんできたか、によって決まる。

 大部分の塾生は順調に進められていると思うが、不十分な塾生には、「要領のよさ」を春休みまでに徹底的に教え込まないといけないと思う。



数名退散・・・

2007年02月22日

 三木高校のテストは明日最終日。ということは、今日でテスト勉強終了・・・なわけで、連日の猛勉強で疲れがでてきた者もいた。夜までの予定の勉強が夕方までに終了・・・が数名。頭がボーッとしている状態なら仕方ないか・・・。高3になったら、これが毎日なので、今から慣れておいたほうがいいだろう。

 中学生は、9教科もあるので、時間配分が大変そうだ。まずは「学校教材」を・・・と言っているので、その方針は守っていると思うけど、何事も早めの取り組みが大切。テストまでの残り時間と、学習の進捗状況を考えて、計画を練り直すのも必要かもしれない。

 国公立大学受験生は、25日(日)が前期試験。まずは体調に留意するべし。

よく勉強している・・・

2007年02月21日

 今日は、今もまだ何人か勉強している。昼から勉強しているものも数名いるから、10時間近くになる。もちろん途中休憩を挟んでいるし、食事も2回とっているから、8時間くらいか? でも、家ではこんなにはできないだろう? 自習室だからこそできる学習だろう。

 暖冬ということもあろうが、勉強する塾生の熱気で室内は暑い。換気しても、すぐに暑くなる。今日は朝から暖房は入れていないのに、25度を超えている。冷房を入れようかと思うほどである。

 家に帰ってからも勉強・・・ちょっときついか? 今できることは今のうちにチャレンジしてほしい。若いうちにどんどんチャレンジすべきだ!!  

1点差は大きい

2007年02月20日

 中学生の「診断テスト」の成績が順次判明している。1点差でも、5番も順位が違う得点帯がある。それだけその付近に同じ学力の者が集中しているということ。5点も違えば、10番以上、いや20番近く変わることだってある。1点1点は大切。1つのミスで順位を大きく落とすのは痛い。

 中3生にも言える。ミスをなくすのは、難しいかもしれないが、確実に合格するには、ミスを減らすのが一番。今回の「診断テスト」で、ミスで失点した点数は、入試本番で必ず取り返せるように心がけてほしい。

 ミスを減らすには、

 ① 問題文で指示されたところ(漢字で、とか、抜き出して、とか)を問題文を読んで気づいたときに○ですぐに囲む。

 ② 数学・理科での途中計算はなるべくはっきりと書き、必ず残しておく。見直すときに、答えを確認するだけでなく、過程もチェックする。

 ③ 自分を疑うこと。完璧な人間はいない。どこかでミスがあるはずだと疑ってみる。


 中1・中2は「期末テスト」で実行。中3は、これからの問題演習時に実行。入試本番だけで実行しようと思っても無理だぞ!


 昼頃から、高校生で自習席は満席。通路で勉強しているものもいた。大部分は集中して取り組めていたけど、一部、集中力が切れていた者には、注意。他人に迷惑をかけてはならない。





勉強するなら完璧に

2007年02月19日

 中学生のテスト範囲が発表された。先週末に範囲表をもらった学年もあるようだけど、テスト範囲をまだ知らない者もいた。範囲表をもらったのに、だ。範囲表をもらったら、まずテスト範囲を教科書で確認!

 テスト範囲はすでに習い終えているのか、まだ習っていない部分があるのか、まずそれを調べなければならない。他人任せではいけない。

 今回は9教科ある。時間配分も大切。ただ単に学習を進めて、勉強時間不足でテストを迎えるなどというのは最悪。いつまでに、何を終わらせなければならないかを考えて、学習をすすめることが必要。

 平日なら、1日に5時間くらいは必要かな? そのためには、放課後は家に直行して勉強を始めなければならない。夕食までの時間を有効に使えるかどうかが、1日に5時間勉強できるかどうかを左右する。

 今回の「期末テスト」で、現学年の評定は決まる。入試の際に判定資料として使われることも念頭に入れて、取り組んでもらいたい。



風邪or花粉症?

2007年02月17日

 欠席はいなかったけれど、鼻がズルズルという塾生が数名。風邪か花粉症のようだ。今日は寒かったので、風邪かもしれない。三寒四温で気温の変化がおおきいので、受験生は特に注意が必要だ。

 どの中学・高校もテスト週間に入った。勉強のペースもなかなかいい。みんな集中して取り組めている。高校生は何をやればいいか自分で分かっているので、ひたすら自分の世界にこもって、取り組めている。だけど、中学生は、方法論というか、何をすべきか、という点が完全には確立していない塾生もいるので、一人ひとりへの指示が大変だ。

 明日も当然ながら自習室開放。毎週日曜日に顔を合わすメンバーも増えてきた。テストでなくても、この勢いで取り組めるとベストだね。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ