塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

「大晦日越年特訓授業」

2008年12月31日

 恒例の「大晦日越年特訓授業」。外部の方からもお問い合わせを頂いていましたが、内部生で早々に満席となってしまい、お断りをさせていただきました。再度お詫び申し上げます。

 さて、13時から開始。遅刻者は参加できないので、みんな13時までには集合完了。さっそく学習に取り掛かった。

 夕方に夕食を食べたのち、24時まで学習。

 1名の脱落者もなく、最後まで学習できました。毎年感想で出てくるのが、「短かった!」ということ。そうなんです、集中して学習していると、10時間なんて楽に勉強できるものなんです。

 明日から正月ですが、TOP進学教室は無休。是非、集中できるTOP進学教室で学習時間を確保してください。応援しています!!

カレンダー

2008年12月18日

 今日、いつもお世話になっている印刷屋さんが、集金がてら、カレンダーを持ってきてくれた。


 以前から話題になっていたが、来年の9月に4連休がある。土曜休みなら、5連休。5月のゴールデンウィークも同様の配列。


 学校の休みは増えているような感じはするけれど、来年度から、学習指導要領の改定に伴う学習内容の増加が前倒しで順次始まる。うまく時間を使わないと、時間が足りなくなるような気がする・・・。

高校生面談

2008年12月17日

 今日は、高1・2生の生徒面談が続いた。中学生のときと比べると、将来の志望が固まってきつつあるので、学習面での指示、アドバイスもやり易くなってくる。今日も、英語、数学、化学等について、具体的な指示を行った。冬休み中のかけての個別の宿題を出した者もいる。

 
 三木高生に限らず、受験に対する知識、情報をもう少し積極的に増やさなければならないと感じている。学校生活だけからの情報では、範囲が狭すぎる。大学入試は「全国区」なのだから、もっと広い範囲の情報を手に入れる必要がある。


 インターネットを利用したり、受験情報誌等を読んだりして、知識を増やしてほしい。特に冬休み中は・・・・。

 (今年は、部活が休みになる年末年始の期間も長いと思うので・・・)



順次連絡しています

2008年12月16日

 大学の推薦入試はほぼ終了した。合格した塾生の中には、すでに通塾を取りやめた者もいるので、空席がその都度でている。

 満席に伴って、空席待ちをお願いしていた方には順次ご連絡していますので、しばらくお待ちください。


中2 証明

2008年12月15日

 中2数学の「証明」。


 まずは「穴埋め問題」で証明の仕方の再確認、それから、全証明へ。同じ問題でも、難易度は異なる。スラスラ書ける様に練習していかないと・・・。


 問題にはすべてバーコードがついていて、理解度に応じて、次にすべき問題が異なる。でも、一斉授業に比べると多くの問題に取り組めることは間違いない。


 

香統模試

2008年12月14日

 今日は朝9時から、中3生の「香統模試」。

 理由なき遅刻はなかったけれど、開始時刻すれすれの到着はちょっと困る・・・。入試もそうだが、余裕をもって、行動すべきですね。


 午後2時10分で終了。お疲れ様。かならず解答・解説で解きなおし、見直しを!


 その後は、面談。最近は毎日面談している。ご希望の方はお早めにご連絡お願いいたします。





 

電子辞書

2008年12月13日

 三木高1年の授業。

 電子辞書を持っている高校生は多いけれど、単に「英和辞典」「和英辞典」「国語辞典」「古語辞典」の代わりとしてしか使っていない高校生も多い。それだけの使用なら、高い買い物をしたことになる。


 電子辞書の利点は、持ち運びが便利、たくさんのコンテンツがある、等のほかにもたくさんある。



 というようなことを話して、電子辞書を利用した学習法を伝授し、次回からその学習での成果を「確認テスト」で確認することにした。該当の塾生のみなさん、がんばって取り組んでください!!



危ないなぁ~

2008年12月12日

 午前中、書店で問題集の吟味をして、通勤途上、こんな光景を目の当たりにした。


 前の軽自動車は、「赤ちゃんが乗ってます!」というマーク(?)を後部ガラスに貼っていたので、私は車間距離を空けて運転していた。だけどよく見ると、運転手の母親らしき若い女性は、携帯で電話中。もちろん片手運転。制限速度60Kmの道路で、速度オーバーはしてなかったけれど、交差点でその前方のダンプカーが赤信号(黄信号かもしれない)で、やや急停車。


 そのすぐ後を走っていた軽自動車は、急ブレーキ。あやうくダンプに衝突するところだった。ダンプのすぐ後について走っていると、信号の変化には気づきにくいのに、携帯に夢中だったのか、すぐ後を走っていた。


 後方の車に注意を促すマークをつけているのは分かるけれど、まずは、自分の安全運転が第一のはず。走行中の携帯の使用は絶対にいけない。

 
 今日の件にかぎらず、走行中に携帯を使用しているのはよく見かける。ある地方自治体の公用車(しかも、管理番号つき)に乗りながら、携帯を使用しているのも見かけたことがある。「ばれなければいい」と思ってるのかもしれない。こんな思考が蔓延しているから、子供たちにもそんな意識が広がる。大人が規範を示すべきなのに、これでは話にならない。



 情けない話だが、解決するには、罰を厳しくすればいい。「走行中の携帯使用は即免許取り消し。再取得は10年間不可」なんてどうだろう。他の違反とのバランスがとれないとの批判もあろうが、このくらいやらないとなくならない。



 話がまったく関係ない方向にいってしまったが、TOP進学教室では、携帯の使用は原則禁止。夜間の通塾となる生徒も多いので、持込自体は認めている。ただし、学習中の使用は禁止。時計代わりに机上に置いておくことも禁止(各机には、時刻の正確な電波時計を完備している)。違反者は没収。唯一使用できるのは、帰宅時の家族へのお迎え等の依頼の電話・メールのみ。しかも使用は、教室外の通路のみ。度重なる違反は退塾処分である。




自己推薦

2008年12月11日

 中3生は、学校で、今日・明日と面談がある。私立の受験校決定と自己推薦の受験校決定のための面談。例年よりも推薦入試の日程が早まっているため、面談も幾分早く行われている。


 何人かの塾生からは、自己推薦書の内容のチェックの依頼を受けて、何回か書き直してもらった塾生もいるが、まだチェックしていない塾生の分も見るつもりだ。


 自己推薦は、学校推薦が要らない分、受験しやすく、倍率も高くなると予想している。ということは、残念ながら不合格になる受験生もたくさん生じるわけで、一般入試に向けての気持ちの立て直しが必要。2回チャンスがある、というくらいのつもりで、受験した方がよいだろう。

 

高2

2008年12月10日

 今日の面談は、高2生が多かった。その面談で話したのは、入試まであと1年ということ。


 高3になってから勉強を始めたのでは間に合わない。推薦なら、3年の夏までの成績で決まるし、一般入試でも、1月には入試が始まる。受験生モードにすでになっていないといけないのである。


 勉強方法、内容など、個々に指示、アドバイスしたが、早速明日から「確認テスト」を指示した塾生もいる。本格的な受験生モードに早くなってほしいものである。

 もちろん冬休みは「勉強モード」で、遊びは少なく・・・。第1志望に合格したいなら・・・。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ