塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

いいぞ・・・

2008年06月25日

 これまで自習には積極的でなかった塾生が、最近、自習に度々来るようになっている。今週も、学校帰りに来ていた。自習に来るというのは、自覚しているからこそ。

 「いいぞ、この調子でがんばれ!!」



 中2、中3の授業では、テストに向けて、英語は、どの塾生もほぼ完成に近づいた。数学はさらなる演習にチャレンジするのみ。残り数日、気を抜かずに学習だ。



見直し

2008年06月24日

 中学生の授業。中1の学習内容は、まだそんなに難しくないので、問題演習もすぐにできてしまう。だが、そこからが問題。易しいぶんだけ、見直しがおろそかになりがち。今日も、中1の塾生には注意をした。

 「解いたら、必ず、もう一度最初から見直すこと!」


 明日からは、このことを徹底的に指導します!!!!!



放課後

2008年06月23日

 三木中学校は、午前中授業。13時30分くらいから自習に数名やってきた。17時くらいまで黙々と取り組めていた。三木高校生も、今週は個人面談のようで、いつもより1時間早く終わるようで、早めにやってきていた。


 塾生には、常日頃言うことだけれど、「時間はみんな平等」。1日24時間はだれにとっても同じ。あとはそれをいかに使うかだ。勉強するにしても、ダラダラ長時間やるより、集中して短時間で済ますほうがいい。


 勉強に取りかかるまでの時間も短くしたい。家ではいろいろ誘惑があるなら、自習室に来て、さっさとやってしまったほうが、自分自身も、周りの家族も、そして私も、みんなハッピーになれる。自習室を利用すると、実は、随分時間の節約にもなるんです。



今日もよく頑張ってました!

2008年06月22日

 今日は、昼から中学生の「勉強会」。部活もまだあるところがあるので・・・。

 やってきた塾生は、集中して取り組めている。新たな塾生も周りの雰囲気に刺激されて、集中して取り組めているようだ。

 明日からは、部活も中止。夕方の時間を活用することがポイントですよ。

「先生、これでいいんですか?」

2008年06月21日

 テスト前なので、自習に来ている塾生も多い。昼間に一生懸命に勉強して、夕方頃に「先生、このやり方でいいんですか?」といって、ノートを見せてくれた塾生がいた。

 前回のテストを踏まえて、勉強方法の修正を指示していた。

 「これでOK。あとは問題練習をやろう!」


 明日も一生懸命取り組んでくれるに違いない。



 
 さて、今日は土曜日なので、夜はすいていた。これは何回も書いているけれど、正しい勉強法。土曜日は、日曜日と同様、昼間に勉強を終えるべき。中学生は、部活がある塾生が多かったので、仕方ないけれど、高3生はみんな昼間にやってきた。指示したことが守れている。明日も昼間にしっかり勉強だ。






勉強会だけれど・・・

2008年06月20日

 今日は朝から「勉強会」のつもりだったけれど、部活があるところが多かったので、早期に午後からに変更。中2はまだ先のことなので、余裕なのか、宿泊学習の準備で忙しいのか、参加者が少ない。ちょっと困る・・・(もちろん部活で来られないものもたくさんいるわけだけれど)。


 中1はよく頑張っている。中3は部活が忙しいようで・・・。土日も部活の大会や練習試合があって来られない塾生も多い。家庭学習で頑張ってもらいましょう。



 勉強会の途中、ふと外を見ると、道路沿いの川で釣りをしている中学生ちらほら。うちの塾生ではないけれど、

 「テスト勉強、大丈夫か? そんなことしてる場合ではないんじゃないのか?」

 と心配してしまう。




 一般的に言われていることだけれど、学力も2極化してきている。勉強している生徒とそうでない生徒。学校のテストでの平均点が、本当の意味での平均なのかどうかは怪しい。というのは、学力上位層と下位層の平均であって、実際には、平均点付近の生徒は少ないこともある。最近は、学校の成績に、得点分布表が掲載されていないのは、そういうこともあるのかな、と思ってしまう。



 なので、平均点というのは、以前よりも意味がないと私は思っている。



 いずれにせよ、若いうちに脳を鍛えるのは大切! 歳をとってからではなかなか難しいですから・・・。
釣りは歳をとってからでも始められますけどね・・・。




テスト発表

2008年06月19日

 三木中学校の「定期テスト②」のテスト範囲が発表になった。今回は、ばらつきなくみんな今日もらったようで、公平な競争ができる。

 あくまでも学校のテストなので、勉強するのは学校教材中心。問題を見た瞬間に答えがでるくらいまで、反復しよう。TOP進学教室の方針として、『一斉授業でテスト範囲を「教え込む」』というやり方はしていません。「自ら取り組む」という方針です。大多数の他塾は、「教え込む」派でしょうが、うちは違います。


 テスト期間中になると、TOP進学教室は、いつもにも増して静かになります。みんな集中して勉強に取り組んでいるからです。「ここほど静かで集中できるところはない」といってくれる塾生もいます。
 
 (建物は鉄筋コンクリート造で、壁や内部の間仕切りには通常の2倍の防音を施しています。道路沿いですが、外の自動車の走行音は聞こえません。ましてや揺れたりはしないです)

現実に、高校合格後、一旦、通塾をやめていた生徒も、静けさを求めて、通塾を再開することも多いです。



 三木中学校は、明日から3連休です。部活もあるようですが、テスト勉強は念入りに・・・。

伝説?

2008年06月18日

 「先生、##高校の○○先生が、先生のこと、△△で伝説☆☆って言ってたけど、●●・・・」


 よく分からないけれど、そんなことをある塾生が話してくれた。「伝説」ってよく分からないんですけど・・・。



繰り返しの重要性

2008年06月17日

 三木高校のテストが返却されてきている。いつもの通り、「良かった」「悪かった」だけの反省では、次回には生かせない。


 テスト勉強に限らず、何事も「繰り返し」は重要。大学合格者に聞いても、「繰り返し」の重要性は明らか。何か1冊を決めて、それを繰り返して取り組めば、ある程度の力はつく。しかしそこに至るまでは、努力が必要。



 成績が思うように伸びないのは、1冊を完璧にしないまま、他のものに手を出してしまうから。どの問題集も最初だけしかやっていない、というのは典型的な例。



 ただ、どの問題集や参考書をすればいいのか、というのは初心者には判断できない。そのアドバイスのために、塾があるのだと思っている。



 ちなみに、数学は、「4STEP」を完璧にすれば、ある程度の力はつきます。私もまず第一歩は「4STEP」でした。10回以上繰り返してやって、問題を見たら答えが出てくるくらいまでやりました。そのあと、さらにレベルの高い他の問題集、参考書へ移行しましたが、「4STEP」なしに数学は語れません。ただ、解説が詳しくない(ほとんど載っていない)のが欠点ですが、最近は、一部の高校では、別冊の解説集を渡しているところもあります。(私自身は、巻末の解答だけでチャレンジしたのですが、その方が思考力はついたように思いますが・・・。解説集があると、「分かったような」気になりますから・・・)




心がけは大切

2008年06月16日

 「ドッ、ドッ、ドッ・・・ドン」

 何事かと思ったら、階段を駆け上ってきた塾生数名。今日は、13時から「勉強会」。学校は、12時前に終わったというから、家に帰って、昼食を食べ、自転車を急いでこいできたのだろう。

 13時までに着くように、急いで行動したに違いない(ちなみに、一斉授業ではないので、遅刻しても学習面での遅れは生じない)。  その心がけは大切だ。今日の彼らには、その心がけがあった。

 
 部活も遅くまで練習するようになり、日々遅刻する塾生はいる。これは仕方がない。ただ、遅刻するにしても、本人自身が速く行動しようとしているか、そうでないかは、こちらから見たらすぐに分かる。

 遅刻した分を取り戻すべく、休み時間も学習に取り組んでいるものもいるし、自ら志願して残って勉強していくものもいる。その心がけは大切にしてほしい。

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