塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

レベルは高めに

2008年03月06日

 「目標は高く!」というのが私の信念。低い目標なら立てないほうがまし。人間は基本的に手を抜きがちだから、厳しめの目標を自分に課すほうがよい。

 というようなことを、新中3生と新高3生の一部に話したけれど、分かったかな???

休日は何のため・・・?

2008年03月05日

 来週の公立高校の入試日には、現高1・2生は、学校は休み。平日の休みということで、遊びまくるというのも分からないでもないが、高2生(新高3生)は、そんな余裕はないはず。

 「その日だけ・・・」とか言っても、入試までの残された時間はどの受験生も同じ。現時点での自分の実力も考えないといけない。入試は、「○○点以上合格」といった運転免許試験のようなものではない。成績上位から定員までが合格する。

 だからこそ、自分の限界まで挑戦しなければならないと思っている。そのための学習環境は揃えてあるつもりだ。

「大変ですね・・・」

2008年03月04日

 と最近言われることが多い。仕事柄、深夜までの業務だし、休日もほとんどない。実際、正月の3日から休んでいない(休塾としていた日は2日あったけど、塾生が来ないだけ)。 とはいえ、最近問題となっている医師の労働環境に比べたらずいぶんましだと思っている。

 「なぜそんなに・・・?」と聞かれても、「塾生のためだから」というのが答え。

 来週は高校入試、そして、国公立大学入試後期へと続く。ラストスパートだ。



体験授業

2008年03月03日

 今日は昼間は、面談が数件。夕方からは体験授業が数名。どうもありがとうございました。

 体験授業は、入塾を希望される方に、おすすめしている。いくら友人からの紹介でも、自分に合っているかどうかは自分本人が体験しないと分からない。また、「いいよ。」と紹介されても、その基準はその友人の基準。自分の基準で、はからないといけないと思うから・・・。

 明日以降も体験授業ありますが、ご希望の方はお早めに。

入試直前予想テスト

2008年03月02日

 中3生は、「入試直前テスト」。集合時刻も、試験時間帯も本番と同じ。休憩時間の長さも気になっていたようだが、問題が配られてから開始になるまでの5分間が長く感じられたようだ。

 最後にも注意したが、漢字のミス、計算ミスは致命傷。あと1週間、ミスをなくすべく学習に取り組んでほしい。

中3ハイレベル

2008年03月01日

 ハイレベルコースの授業は午前中。午後1時に終了した後、自習に取り組む塾生がほとんど。夜10時まで取り組む者も何名かいる。あと10日間。体調に気をつけて取り組んでほしい。

 高2生は、校外模試の成績が返ってきたようだ。いつも言っているように、「良かった」「悪かった」では受けた意味がない。残り10ヶ月、合格するにはどうすればいいか、個別にアドバイスを順次している。問題演習も指示していかなければならない。

移転10周年

2008年02月29日

 今年は、現在地に移転してきてから10周年。これまで同じ町内で2回移転してきたが、現在地でおそらく固定。10年経つと、車や建物と同じでいろいろな所を直さないといけなくなる。

 3月は、塾内のリニューアルをするので、最近は業者と打ち合わせが多い。今日は3件。リニューアルといっても、本当に一部だけだけれど、気になっていた部分なので、リニューアルといってもいいだろう。

 リニューアルするといっても、それに伴う休塾期間があるわけではなく、午前中を利用しての作業。夕方からは通常通りの営業。時間繰りが大変。なので、打ち合わせも綿密に。



期末テスト

2008年02月27日

 三木中は、明日でテスト終了。中2では、比較級、最上級の理解が不十分であった者がいたので、集中して演習。中1生は、黙々と取り組んでいた。

 明日は、山田中の生徒のみ。昼から頑張りましょう!!

証明

2008年02月26日

 中2の数学のテストは、「証明」が範囲。一人ひとりの証明を、一文字一文字チェックする。「自立学習」だからこそできるチェックだ。その場で修正点を指摘して、直させる。そしてパターン練習。パターン問題は、バーコードを読み取らせれば、数秒でプリントアウト完了。その操作は、私がするのではなく、塾生自身がする。何もかも私がやるのではなく、塾生自身ができることは塾生にやってもらっている。

 塾生自身は、バーコード操作が楽しいようである。それに、さっきやった問題が本当に分かっているかどうかが、塾生自身でよく分かる。間違った問題を重点的にパターン練習しているので、効果はあると考えている。

国公立2次試験

2008年02月25日

 受験終了お疲れ様。でも、まだ後期(中期)の勉強はしておかなければならない。明日から、早速対策に取り掛かろう。

 後期は、予想以上に欠席者が多い。今発表されている名目倍率にビビラないように。実質倍率は、半分以下になるところもたくさんあるんだから。

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