塾長の授業日誌

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ノートは大胆に・・・

2008年11月18日

 高2の数学。「位置ベクトル」の証明。辺の中点がたくさんあって、それを用いた証明。


 こうした問題で分からなくなるのはよくある。その原因の一つが、図。ノートに書いている図が小さいのである。もっと大きくノートに書かないといけない。たまに、ノートに図を書かないで、問題のほうに辺の長さや条件を書き込んでいるのを見かけるが、小さすぎて見間違えるので、絶対にやめるべき。


 ノートは使うためにあるのだから、余白を十分にとって使いたい。中学生のノートを毎日チェックしているけれど、毎回のように、1行ごとに書くように指示している。詰めて書くと、後で間違ったところのやり直しができないし、別解等を書き込むこともできない。


 ノートは余白を十分にとって使うべきである。また、途中計算などは必ず残しておくことが重要である。

夕方の活用

2008年11月17日

 何度も言ってる事だけれど、受験勉強で大切なのは、夕方の時間活用。

 今のところ、大学受験生には、このことは浸透していて、学校帰りに連日勉強しにやってくる。夜よりも夕方のほうが混んでいる。これはいい傾向。


 高校受験生もみならうべきことだけれど、送迎等の関係で同じようにはいかない。ならば、家庭でしっかりと夕方に2時間学習してみよう。そうすれば、時間の余裕がかなりできるはずだ。



勉強会&中1理科特別講義

2008年11月16日

 今日は午後から「勉強会」。部活があるので来られない塾生もいたので、満席ではなかったけれど、みんな集中してがんばっていた。途中、かなり暑くなって、冷房をいれないといけないくらい熱気に満ち溢れていた。

 5時からは、理科の特別講義。「力と圧力」。

 最初は要点の説明。「力」と「圧力」の違いを説明。これが意外に分かっていなかった。念入りに説明したあと、圧力まで進めた。


 あとは問題演習。結構みんながんばっていた。ほとんどの問題が正解。ミスしやすい単位変換もバッチリだ。


 最後は、「お帰りテスト」。口頭試問形式で、どんどん当てていく。できた者から帰れる、それなのに、できても、また「お帰りテスト」に参戦してくる者が数名・・・。



金星

2008年11月15日

 中3入試対策の授業。2クラスとも、理科の金星の動きと見え方の説明。ノートいっぱいに図を書いてもらって、説明した。あの図だけで、金星の問題は大丈夫なはず。


 高1の授業では、正弦定理・余弦定理の応用。どちらを使えば求められるのか、その着眼点を説明した。あとは「慣れ」も大切。


 自習室では、中学生がテストに向けて、がんばって勉強している。部活があるので来られない塾生もいるが、積極的に取り組めている塾生もいる。みんな自己ベスト更新を目指してがんばってほしい。




予告です

2008年11月14日

 新年度(来春3月)開講から、新規に入塾をご希望の場合、お早めにご連絡をお願いいたします。


 特に、小学部、中学部個別コース、高校部個別コースは、いずれも新規募集定員が数名です。新年度開講時以外からの入塾は大変難しくなっておりますので、入塾をご検討の場合にはお早めのご連絡をおすすめいたします。
(今年度、上記コースは、現在まで満席で、途中退塾者はおりませんので、入塾希望の場合、現在空席待ちでお願いしております。来春になると上級の学校に進級し、空席が生じますので、予約受付しております)


 また、新中1の「英数入門講座」は、第1弾のA日程が冬休み中から開講します。ご希望の場合にはお早めにお申し込みください。なお、「英数入門講座」受講生は、優先的に入塾できます(但し、申し込み期間は限定)



体調不良多し・・・

2008年11月13日

 先週末から急に冷え込んでいる影響か、風邪気味の塾生が多い。朝晩と昼間の気温差も結構あるので、気をつけたいですね。


 TOPの授業中は、室温がぐんぐん上がり、27~8度になることも。授業前後、休憩時間に窓を開けて室温調整してます。授業中の室温と、外気の温度差は結構あるので、塾から帰るときには、気をつけてください。

定期テスト

2008年11月12日

 中学生の「定期テスト」まで2週間となった。三木中は、前回のテストからあまり進んでいない学年、教科もあり、範囲がどうなるのか・・・・?


 とりあえず習ったところまでは確実にテスト範囲になるので、早めの勉強が肝心です。TOPの授業では、すでにテスト対策モードですが、家庭学習も、テスト対策モードで・・・。



明日は「診断テスト」

2008年11月11日

 中3生は、いよいよ明日。今回の点数で受験校はだいたい決まる。

 ミスのないように・・・・。

問題演習

2008年11月10日

 高3生は、センター試験に向けて、問題演習を必死でやっている。

 だけれど、中には、ただ単に「○○点だった。」という点数重視の勉強方法をとっている者もいて、改善のアドバイスをしている。


 大切なのは、間違った問題をどうするかである。再度解きなおす、解説解答で重要な点を書き出す、などの方策が必要である。

補講

2008年11月09日

 今日は、中3生の「診断テスト対策補講」&「中1・2生のテスト対策勉強会」。

 欠席者もおらず、真剣に学習に取り組めていた。自習室も満席!!


 中3生は、社会の歴史に弱点ありのようだ。冬期講習にかけて強化しなければならない。



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