塾長の授業日誌

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模試

2008年11月08日

 高3生は、「センター模試」。英語が難しかったようだ。

 本番まで2ヶ月。長文主体の勉強を怠らず、続けてほしい。

 
 解答・解説をもらったら、即復習にとりかかろう!!

昨日の補足

2008年11月07日

 「○○さんはどこに合格したんですか?」

 と塾生に聞かれることも多いが、私から伝えることは決してない。

 
 そういう場合には、

 「○○さんに直接聞いてください。」

 と返答することにしている。





 また、新規入塾の問い合わせ、または面談時に、


 「同じ学校、学年の子は、誰が通っていますか?」


 との質問もあるけれど、これにも、


 「私からは直接お答えできません。」


 と答えることにしている。




 不親切のように思えるかもしれないが、これは絶対に守るべき方針である。



合格したら・・・

2008年11月06日

 まれに塾生に聞かれるのが、「合格したら、広告とかに名前は載らないのですか?」ということ。


 入塾案内書にも記載してあるけれど、本人、保護者の同意なしでは掲載しない。そもそも、これまで、広告チラシ等に、(合格大学名、高校名、合格人数、合格体験記等は掲載しても)個人名、ましてや顔写真などは載せたことがない。今後も掲載するつもりはない。

 
 完全な個人情報であるので、安易に公開すべきではないと考える。また、2次的に利用される恐れもあるので、合格という喜ばしいものであっても、公開するつもりはない。


 

本格的に・・・

2008年11月05日

 高3生は「センター試験」まで2ヶ月ほど。11月になって、これまで以上に対策が本格化してきている。本気モードで、高3生の顔つきが変わってきた。

 
 志望大学に受かる生徒に共通しているのは、「本気度」であるが、それはだいたい目を見れば分かる。うまく表現できないが、目が「燃えている」のである。時には「怖い」と感じるときもある。この状態になれば、合格はほぼ間違いない。


 まだ、「燃えてない」なら、早めに・・・・。

過去問

2008年11月04日

 高3生の生徒面談では、受験大学の過去問についての指示を必ずする。

 「過去問は早めに一度やってみる。解いてみて合格点に達しているかどうかを調べるためではなく、傾向を知るために。」


 塾生にこんな生徒はいないと思うが、「入試直前に過去問をやる」というのはダメである。学力が合格レベルに達していれば問題ないのだが、そうでない場合には、傾向に応じて、重点的に学習すべき分野がある。それを過去問を解いて、入試直前に知っても、遅すぎるのである。

 
 そうした話は、面談の度にしているが、今のところ、みんな過去問のチェックはできているようである。

通常授業

2008年11月03日

 今日は祭日だが、通常授業を行った。今日が大学入試、の塾生もいるので、いつもよりは少なめの自習。だけれど、みんな集中して取り組めている。

 日曜や祝祭日は、「家で勉強します」という塾生もいるけれど、実際に勉強できているだろうか? 家では、いつでも休憩できる環境にあり、テレビや音楽、携帯などの誘惑は多いけれど、それに打ち勝てるだろうか? また、図書館などで勉強することもできるだろうが、友人とのおしゃべりや休憩に時間を費やしてしまい、結局は、「やっているつもり」になっていないだろうか? トータルの学習内容、時間を考えてみれば分かるはず。

 自習室に勝るものはないはず。往復の時間を差し引いても、家庭学習や図書館での学習よりは、効率的に学習できる・・・。 

背理法

2008年11月01日

 高1数学の授業。今日は、背理法。

 ある程度、問題はパターン化されているので、教科書レベルなら、1,2時間でマスターできるはず。難しく感じるかもしれないが、教科書、問題集で確認しておこう。

 数Ⅰでは、三角比。学校では、180度または360度まで学習したようなので、公式の導き方を解説した。単に公式を覚えるのではなく、その導き方が重要。極端に言えば、公式を覚えていなくても、その場で導くことができればいいのだ。



10月も今日で終了

2008年10月31日

 早いもので10月も今日で終了。今年もあと2ヶ月。朝晩は寒く(?)なって、最近は、風邪気味の塾生も多いようだ。

 さて、三木中学では、「第3回定期テスト」の成績がでたようだ。中1は問題が易しいので、差があまりないと言ってよい。順位が良くても、安心してはいけない。次回のテストに向けて、日々勉強しなければならない。

 確認しておくけれど、成績が向上するのに必要なのは、宿題や授業中の指示をしっかりと守ることだ。宿題の手を抜いて、その場しのぎはできても、テストでは、手抜きが点数に表れるということを覚えておいてほしい。


 

中1 理科

2008年10月30日

 中1の理科は「力」の学習。

 次回のテストは、「力」「圧力」の理解状況が点数の分かれ目になる。今日も質問があったが、「力の大きさ」と「圧力」の違いに気づかないといけない。同じ「力」という漢字を使っていても、意味・用法は異なる。

 また、面積では、単位の変換も重要。小学校では習っているけれど、忘れてしまっていることが多いので、確認が必要だ。



場合分け

2008年10月29日

 高3「センター数学」の授業。

 積分の計算で、非常に複雑な場合分け、範囲指定があった。思い込みで解くと解けないので、必ずグラフを書いて確認しなければならない。そして、そのグラフも大きく。


 また、積分では、計算が複雑になりがちなので、大きめの文字で途中計算を書いたほうが良い。そのほうが見直しがしやすいからだ。




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