塾長の授業日誌

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特別講座

2009年12月21日

 今日から、中1・2の特別講座開講。冬期講習の一環だけど、ほとんどが受講の申し込み。当初の予想よりもはるかに多くて、頼もしい。


 講座のレベルは高くしてあって、「確認テスト」で不合格の場合には補講がある。合格するまで継続する、という厳しめの内容だけれど、今日は、ほとんどの塾生が合格。


 この調子で・・・。

中3冬期講習

2009年12月19日

 中3の冬期講習は今日から。

 ハイレベルコースの数学は、相似比と面積比の関係について。面積比でよく出題される問題について説明した。宿題のプリントは難しめですが、今日教えた内容ですべて解けるはず。英語は、長文読解。15分の制限時間内によく読めていた。関係代名詞も習い終えたので、長文の練習をどんどんやろう。


 スタンダードコースは、金星の見え方について。今日書いたノート1ページで、金星については、どんな問題でも対処できる。考え方の復習を!!!


 寒さが続いていますが、体調管理には十分注意を!!!

寒~い

2009年12月18日

 今日は特別に寒い。暖冬傾向だったから、特にそう思うのかもしれないが、風が冷たい・・・。


 12月も残り10日ほど。受験生にとってはこの冬休みが最後の勝負。テレビでは特別番組も始まる頃だけれど、今年は見る時間を減らさないといけない。これはどの受験生も同じ。

 最終的には、自分に勝てるかどうかだ。

保護者面談

2009年12月17日

 今日と明日は、授業をすべて休講として、保護者面談.。

 12月初旬からずっと継続してやっていて、特に中3は早めに終わっているので、それ以外の学年が中心。なので、時間的には余裕がある。30分、場合によってはもっと時間をかけて面談を行った。


 授業を中止してまで行う意義のあるのが面談。今後の指導に活かしていかなければならない。

正弦定理・余弦定理

2009年12月16日

 三木高1年生の数学。

 正弦定理・余弦定理を説明して、問題演習。数こなしていくうちに、皆手が止まっている問題があった。確かに、正弦定理・余弦定理ばかりを考えていると、解けないかもしれない。使うのは、中学校、いや小学校でも習った「三角形の内角の和は180°」の公式。意外に気が付かないですね。


 こうした盲点は結構数学にある。算数の知識、これまでに習った知識を使っていいのだから、解けずに困ったら、一回冷静になって考えてみよう。

1年生

2009年12月15日

 今日から三木中学校1年生は、「宿泊学習」。

 ということで、1年生は欠席。いつもよりも当然来ている塾生は少ない。それに加えて、体調不良の欠席もいて、いつもの半分程度。

 この時期の「宿泊学習」は寒いだろうし、特に今日から寒くなった。体調万全で3泊4日過ごせますように・・・。

準備は早めに・・・

2009年12月14日

 今年も早いものであと2週間ちょっと。暖冬傾向のようで、実は先日も授業中にちょっと冷房を入れた。余りにも暑くなってしまったので。10分くらいで切ったけど・・・。


 さて、年末が近づいてくると、冬休みがやってくる。受験生は「絶好の勉強時期」。何をやるべきか、何をやらないといけないかを早急に決めて、早めに取り掛かろう。何事も早く動いたもの勝ちだから。

模試

2009年12月13日

 今日は、中3の模試。朝から。


 ちょっと数学が難しかったかな・・・。だけど、入試までには解けるようになってほしいレベル。解けなかったのは仕方ないので、やるべきことは復習。


 いつも言うけれど、予習よりも大事なのは復習。TOP進学教室がなぜ復習がメインかというと、予習しただけでは学力(得点力)は向上しないから・・・。予習で「分かった」というのと、テストで「解ける」ということはイコールではない。「解ける」段階までは、問題練習なり暗記なり、復習が必要・・・。本来それは家庭学習で行うべきものだけれど、どこまでやればいいのか、何をやればいいのかが中学生には分からないことが多いので、それを塾でやって、私が理解状況のチェックをして、すべきことを決めている。それに加えて、「予習」をやればいいんだろうけど、時間がない。だから、得点力のつく「復習」メイン・・・。


 もちろん、個々の要望、理解状況に応じて、予習もやっている。「自立学習」なので、もちろん、個々にやるべき内容は違っている。。


 

初志貫徹

2009年12月12日

 受験が近づき、受験校をそろそろ決めなければならない段階。


 いつも塾生には言ってるけれど、「第1志望は変えない」。


 大学入試でも、まだ1ヶ月以上あるし、これから冬休みは受験勉強に専念できる。また、高校入試ならそれ以上の時間がある。願書の都合もあるだろうが、まだ志望を変える必要は無い。安易に妥協してはダメ。


 何事もトップを目指す。結果的にトップになれなくても、得られるものは大きいはずだ。いつも例に出すけれど、マラソンだって1位を目指すからこそ、上位に入賞できる。初めから「5位狙い」とかの目標じゃあ5位は取れない。

 また、現状維持は停滞を意味し、それ以上上昇することはない。これからラストスパートをかけてくる多くのライバルに勝つためには、現状維持では勝てない。常に、自らを向上させるべく努力しなければならない・・・。

添削

2009年12月11日

 月曜日、新聞にチラシを入れましたが、ホームページの検索をすると、どうもこのブログが最初に表示されるようです。すみません。正式なホームページはこのページの左側の「TOP進学教室」をクリック←お願いします。


 中3自己推薦入試。

 「自己PR文」の添削中。先月末の校内向けの書類の添削に続いて、今度は本番の「自己PR文」の添削。2箇所記載が必要なので、その両方の添削。

 最初からうまく書けているものも多い。添削して、修正で多かったのが、「自己紹介」文になっているもの。「自己PR」にはなってないので、もう少し「売り」を出すようにアドバイス。また、「売り」は書かれていても、文章に魅力がないものは修正。

 これまで作文を書く機会はあっても、「自己PR文」を書くことはあまりなかったと思われるので、控えめな文章が多かったけれど、何回もやりとりするうちに、いいものになっていく。ここ1週間が勝負!!

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