案の定
2009年10月19日
中3生の「診断テスト」。
学校の平均点がかなり低い。問題が難しかった(解きにくかった)せいもあるが、学校全体として平均点をもっと上げないといけない。私にできることは、今通ってる塾生の点数を上げること。順位が上がってる生徒は多いので、次回は点数アップにチャレンジだ。
毎回書いてますが、校内の順位だけにとらわれないことが大切です!!
学校の平均点がかなり低い。問題が難しかった(解きにくかった)せいもあるが、学校全体として平均点をもっと上げないといけない。私にできることは、今通ってる塾生の点数を上げること。順位が上がってる生徒は多いので、次回は点数アップにチャレンジだ。
毎回書いてますが、校内の順位だけにとらわれないことが大切です!!
テスト点数と評定
2009年10月17日
前期が終わって学校の成績が出て、その集計もほぼ終わった。
思うのは、テストの点数と、5段階の評定は、比例しないということ。
いくらテストの点数が良くても、態度や提出物が悪ければ、5段階評定は下がる。また、逆に、テストの点数が悪くても、態度や提出物がきちんとしていれば、5段階評定は、良くなる傾向がある。これは、毎年、成績を見ていると良く分かる。
評定を良くするなら、テスト勉強以外にもすることがあるということです。
思うのは、テストの点数と、5段階の評定は、比例しないということ。
いくらテストの点数が良くても、態度や提出物が悪ければ、5段階評定は下がる。また、逆に、テストの点数が悪くても、態度や提出物がきちんとしていれば、5段階評定は、良くなる傾向がある。これは、毎年、成績を見ていると良く分かる。
評定を良くするなら、テスト勉強以外にもすることがあるということです。
大学別入試プレ
2009年10月16日
11月になると、大学別の入試プレがたくさんある。TOP進学教室でも、受験可能なので、塾生と相談して、受験を勧めている。
まあ、現時点では、合格ラインを超えるのは難しいかもしれないが、超えるためには何が必要なのかが見えてくるはず。判定を気にするのではなく、合格するには何が必要かを判定する模試と考えてほしい。
受験希望者は、お早めに・・・。
まあ、現時点では、合格ラインを超えるのは難しいかもしれないが、超えるためには何が必要なのかが見えてくるはず。判定を気にするのではなく、合格するには何が必要かを判定する模試と考えてほしい。
受験希望者は、お早めに・・・。
難しい?
2009年10月15日
今日は、中3の「診断テスト」。
問題を早速見たけど、難しいよう・・・。
今日中に、一通り、解けなかった問題の見直しを!!
問題を早速見たけど、難しいよう・・・。
今日中に、一通り、解けなかった問題の見直しを!!
中3補講
2009年10月12日
15日の「診断テスト」に向けて、「入試対策コース」の補講。2つのレベルに分けて、それぞれ、2時間50分ずつ授業を行った。
その中でも話したことだけれど、入試に向けての勝負は11月末までの1ヶ月半だ、と・・・。「入試は3月なのに、なぜ11月末までなのですか?」という質問が出てきそうだが、それは、授業の中でも話したことなので、受験生のみなさんは大丈夫ですね・・・?
集中して学習に取り組める「自習室」で、目標目指して取り組んでみよう!!
その中でも話したことだけれど、入試に向けての勝負は11月末までの1ヶ月半だ、と・・・。「入試は3月なのに、なぜ11月末までなのですか?」という質問が出てきそうだが、それは、授業の中でも話したことなので、受験生のみなさんは大丈夫ですね・・・?
集中して学習に取り組める「自習室」で、目標目指して取り組んでみよう!!
漸化式
2009年10月10日
三木高2年の数学。
習い始めの頃は、よく「ざんかしき」か、「ぜんかしき」かを間違うことが多い。もちろん、「ぜんかしき」。
定型パターンにもっていけば、どの問題も解法は同じだけど、その定型パターンへのもっていき方の練習。累乗型、分数型など、解法を理解しておけば、そんなに困ることはない。苦手に感じていても、問題をこなせばどうにかなる。
ただし、その式の意味をよく考えてほしい。なぜこの導き方になるのか、等差か等比か、階差か、など・・・。
漸化式が解けないと、この後の学習に響きますので、テストが終わったとはいえ、忘れないように復習してください。
習い始めの頃は、よく「ざんかしき」か、「ぜんかしき」かを間違うことが多い。もちろん、「ぜんかしき」。
定型パターンにもっていけば、どの問題も解法は同じだけど、その定型パターンへのもっていき方の練習。累乗型、分数型など、解法を理解しておけば、そんなに困ることはない。苦手に感じていても、問題をこなせばどうにかなる。
ただし、その式の意味をよく考えてほしい。なぜこの導き方になるのか、等差か等比か、階差か、など・・・。
漸化式が解けないと、この後の学習に響きますので、テストが終わったとはいえ、忘れないように復習してください。
中3英語
2009年10月09日
15日の「診断テスト」の範囲ではないけれど、教科書の内容を進めました。毎年、この分野は定型パターンの構文であるためか、すんなり理解できています。動名詞からの書き換えも、よくできていました。和訳の問題では、ちょっと戸惑った部分もありましたが、概ね理解できていました。
「診断テスト」「入試」対策のいずれにしても、教科書の学習が重要です。メインを教科書に据えて、学習を行いましょう。
「診断テスト」「入試」対策のいずれにしても、教科書の学習が重要です。メインを教科書に据えて、学習を行いましょう。
遅刻
2009年10月08日
中学生は、「自立学習」形式がほとんどなので、遅刻しても進度に影響はあまりない。だけど、遅刻すれば、それだけ学習時間が減るので、本来は、遅刻すべきものではない。
送迎の都合で遅れるのは仕方がないけど、それだって、ちょっと早めに準備すれば間に合うのではないかと思うことが多々ある。入室時刻はすべて記録してるけれど、それを調べると、定刻までにちゃんと来ている塾生はいつも定刻までに来ている。いつも遅刻気味の塾生が、定刻よりも早めに来ることはほとんどない。これは、心がけ次第であろうが、回数を重ねれば、その傾向ははっきりしている。さらには、定刻よりも早めに来る塾生は成績が上位の者が多いのも事実。それは、勉強するにも、早め早めの習慣が身についているからではないかと思う。
状況にもよるけれど、授業は定刻よりも早めにスタートしているので(早めに来た人向けに)、早めに来れば、その分だけ学習時間は増えるので、損をすることはありません・・・。
送迎の都合で遅れるのは仕方がないけど、それだって、ちょっと早めに準備すれば間に合うのではないかと思うことが多々ある。入室時刻はすべて記録してるけれど、それを調べると、定刻までにちゃんと来ている塾生はいつも定刻までに来ている。いつも遅刻気味の塾生が、定刻よりも早めに来ることはほとんどない。これは、心がけ次第であろうが、回数を重ねれば、その傾向ははっきりしている。さらには、定刻よりも早めに来る塾生は成績が上位の者が多いのも事実。それは、勉強するにも、早め早めの習慣が身についているからではないかと思う。
状況にもよるけれど、授業は定刻よりも早めにスタートしているので(早めに来た人向けに)、早めに来れば、その分だけ学習時間は増えるので、損をすることはありません・・・。
台風
2009年10月07日
警報の発表により、19時30分以降の授業は休講となり、振替授業の実施となりました。自習室も同時刻以降は閉鎖しました。
夜間の台風接近なので、安全を最優先して休講を決定しました。
夜間の台風接近なので、安全を最優先して休講を決定しました。
継続は力なり
2009年10月06日
中学生は、テストが終わって2週間が経過した。そして、成績も返却されているようだ。
いつものことだけれど、「良かった」「悪かった」だけの感想では、次回の向上は見込めない。大切なのは、その反省から、次回に向けて、何をするか、である。「良かった」のには、理由があるわけで、それを認識した上で、「次回に向けてこうしよう」「もっとあの点を工夫しよう」などと目標を立てなければならない。結果が良かった場合に多いのが、油断してしまって、次回は成績が下がる、ということ。これは避けなければならない。せっかく上がったのに下げてしまっては意味がない。だからこそ、日々の計画を立てて、取り組まなければならない。
特に、中3生は、時間の使い方が肝心。無駄な時間はないか、再確認!! 11月末までが勝負なのに、放課後に勉強していないとすれば、大問題。部活していた時間を勉強に切り替えなければならない。競争相手は目に見える周りの友達、校内だけではない。もっと大きな視点で現状を把握しよう。
いつものことだけれど、「良かった」「悪かった」だけの感想では、次回の向上は見込めない。大切なのは、その反省から、次回に向けて、何をするか、である。「良かった」のには、理由があるわけで、それを認識した上で、「次回に向けてこうしよう」「もっとあの点を工夫しよう」などと目標を立てなければならない。結果が良かった場合に多いのが、油断してしまって、次回は成績が下がる、ということ。これは避けなければならない。せっかく上がったのに下げてしまっては意味がない。だからこそ、日々の計画を立てて、取り組まなければならない。
特に、中3生は、時間の使い方が肝心。無駄な時間はないか、再確認!! 11月末までが勝負なのに、放課後に勉強していないとすれば、大問題。部活していた時間を勉強に切り替えなければならない。競争相手は目に見える周りの友達、校内だけではない。もっと大きな視点で現状を把握しよう。