塾長の授業日誌

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申し込み

2010年05月12日

 「中間テスト対策勉強会」の申し込みが次々と。中3生は、ほとんどの塾生が修学旅行中なので、今週末からと思われるけれど、本人不在でも、メールやFAXで何通か届いた。中3生は、今回のテストが勝負ですからね。

 新中1生は、勉強会の中身についての問い合わせがあって、説明させてもらいましたが、今度の日曜日のガイダンスの参加もおすすめしました。「テスト勉強のやり方」を実例も踏まえて、説明します。

準備

2010年05月11日

 中学生に「中間テスト」の話をしたら、「もうですか?」と・・・。

 三木中は、あと1ヵ月後ですが、すぐにやってきますよ。それに、中2、中3生なら分かると思いますが、テスト勉強って、いくら時間があっても足りないでしょ。だから、早めに始めるべきだと思うんだけど・・・。


 だから、1ヶ月前でも準備は始めたほうがいいですよ。


 家庭のほうにも郵送しています。「勉強会」の件です。

高校はテスト週間へ

2010年05月10日

 いくつかの高校では、来週から「中間テスト」。

 今日は、午前中から開けていたけど、昨日の振替休日のため、自習にきていた塾生も何人かいた。
三木高では、今週木曜日が体育祭で、その準備のためか、今日も遅刻が何名か・・・。

 三木中学校は、明日から修学旅行。

 今週は、ちょっと人数が少なくなりそう。その分、他の学年は手厚く指導できそうです。

修学旅行の意義

2010年05月08日

 中3ハイレベル。

 来週は、三木中の修学旅行。休憩時間終了後、修学旅行で行く場所の話になって、「スペースワールド」に行くというので、「そこは何の跡地か?」と尋ねてみたら、知らない塾生が大多数。知ってる塾生もいました。歴史的に習ってる場所ですから、単に遊びに(観光に)行くだけでなく、その場所についても、調べておくといいですね。バスガイドさんの話もよく聞いておきましょう。机上の勉強よりも、現地での話などの特別な環境の中での学習のほうがよく記憶にも残りますから・・・。

勘違い

2010年05月07日

 小学生の算数。

 最小公倍数、最大公約数を習って、その応用問題。鉛筆とノートをできるだけ多くの人に分けるとき、一人当たりに、鉛筆が何本、ノートが何冊ですか、という問題。

 最大公約数で考えるのでいいですが、答えは、そこで止まるのではなく、さらに計算が必要です。慌ててると、そのまま最大公約数を書いてしまいます。でも、よく考えると、両方とも同じ最大公約数を答えとして書くのはおかしいと気づくはずですね。

 そんなミスをなくすのが、見直しの役目なのです。

連休終了

2010年05月06日

 今日から授業再開。

 中2の数学は、単項式の乗除の計算でのミスが目立った。特に除法。必ず逆数をかける方法でやりましょう。そのほうが、暗算でやるよりも格段にミスは減ります。

 中3の英語は、受動態と進行形の区別。be動詞を使うのは同じですが、主語によって、進行形にするか、受動態にするかは変わってきます。きちんと意味も考えて解こう。

 

5連休

2010年05月01日

 授業は通常通り。授業の欠席も少なかったが、自習室の利用は少なかった。連休に流されているか・・・?

 中3のスタンダードコースは、英語の基本を前回に続いて。 「な~んだ。基本か・・・。」と思うようなことでも、きちんと理解していないと、テストで点数が伸び悩むことになる。テストで70~80点でそれ以上伸びない場合には、意外にも、正確に理解していないことが多い。

 そうした減点をなくすために、基本からやった。一通りはみんなできたけど、疑問詞を含む疑問文はミスが多い。作り方、答え方を含めて、要復習。

 理科は、先週のハイレベルと同様に、圧力の簡単な計算方法。もうこれで完璧かな・・・。

 明日からは、4日間お休みしますが、たぶん塾には来ています。連休明けには、塾の内部がちょっとだけ変化ありますよ。

4月も最終日

2010年04月30日

 早くも4月が終了。

 すでに頭の中が連休モードの人もいるみたいだけど、中3、高3生にはそんなことは関係ない。特に、高3生は、この連休中に模試のある場合が多いと思う。

 この段階での模試は、あくまでも現時点での学力を測るためのもの。合否判定は気にしなくていい。現時点で、合格にあとどれだけ必要かということを知るためのもの。


 部活も最後の総体に向けて練習もピークと思われるが、みんな同じ。どれだけ時間を有効活用できるかにかかっている。無駄時間を撲滅しよう!!!

振替授業

2010年04月28日

 先週土曜日の「中3ハイレベル」の振替授業。

 一次方程式の文章題。もともとは連立方程式の問題だが、それをあえて、一次方程式で解く。かなりの難問揃いであったが、予想以上にみんなよくできていた。この調子なら、授業レベルをさらに上げないといけません・・・。

 理科については、圧力の問題の簡単な計算方法。割り算を使わずに、圧力を求める方法の説明。これは本当に計算ミスがなくなるので、是非使いこなせるようにして欲しい。

成績が伸びるのは・・・

2010年04月27日

 教えてもらったときではなく、自分の力で復習して納得し、さらに問題演習をしたときである。

 学校の授業でも、塾の授業でも、教えてもらう内容が同じでも、成績が異なるのは、教えてもらった後の行動が異なるから。そのままの状況で置いておくよりも、毎日復習するほうがいいのは当たり前。

 「分かった」というのと、「できる」というのは全く違う。成績が向上する生徒は、かならず「できる」状態まで自分で勉強している。

 「あとでやるから」とか、「時間があったらやる」というのは、まずダメ。すぐにやる。その日のうちにやる。これを徹底すれば、成績は必ず向上する。

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