塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

いつもよりも

2010年10月30日

 今日は、三木中学校は、登校日。授業参観や人権集会がある。なので、いつもの土曜日と比べると、午前中や午後の授業に参加する塾生が極めて少ない。中3の入試対策コースは、改めて同じ内容の授業を月曜日の同じ時間帯にする。


 さて、三木高1年の授業。英単語のテストは、毎週50個ずつやってきて数百個テストしてきた。高1の終了段階で1000個は軽く超えるだろう。やはり覚えるべきものは早くやっておいたほうが、あとが楽なのである。それを、高2、高3と後回しにしていると、時間的に余裕もなくなってくるし、そもそも勉強すべき内容は多いのだから、英単語だけに時間をとることはできない。


 だからこそ、高1段階から手をつけて正解。さあ、来週も50個テストです!!

面談

2010年10月29日

 9月末から、保護者面談、高3生の生徒面談は継続中。ほぼ毎日面談があるのだけれど、最近は、中3の面談が多い。


 私立高校の決定、自己推薦の受験、等々、早めに決めなければならないことも多い。11月末には決定しないといけないので、面談がまだの方はお早めにお願いします。特に、学校への提出締切日近くになると、ご希望通りの日時にできない可能性がありますので、お早めに。

早くも

2010年10月28日

 中3生に薦めている問題集。授業で使うものではないけど、家庭学習用にということで、ハイレベルコースの授業時に紹介。何人かから「やりたい」との注文を受けたので、注文。この問題集、国語がどうも出版社にも在庫がないらしく、取次や一般の書店の店頭にあるものしかないようだ。他の教科は、在庫あるらしいけど、なぜ国語だけ?  著作権の関係かな?

 
 今回の注文は、注文どおりに通ったので、ご心配なく。数日中にはお渡ししますね。

落ち着いて

2010年10月27日

 今日の中3。「診断対策」も兼ねて、2次関数の応用。

 動点問題や等積変形、未定数などの問題を演習。解けてはいるんだけど、ミスが多い。答え方の間違い、計算ミス・・・・。もっと、落ち着いて!!  速く解ければいいものではない。 

 
 いくら速く解けても、間違ってれば0点。遅くても(もちろん制限時間はあるが)、正解であれば得点あり。本当に惜しいので、惜しいのは今日限りで。 次回からは、是非正解でお願いします!!

冷え込み

2010年10月26日

 急に寒くなった。朝ニュースを見ていたら、北海道や東北で初雪とのこと。10月に観測するのは数年ぶりとのことで、寒い冬になる予想も出ているようだ。

 毎年のように思うけど、春とか秋を感じる時期が短くなっているように感じる。冬が終わったら、一気に暑くなるし(桜の開花も早い年が多い)、夏の期間が長くて気が付いたら12月、なんてことは結構ある。


 昨日に引き続いて、16時30分ごろから高校生が続々到着。そのあと、中3生も到着。「暑い」という声もあって、冷房を入れた。温度設定は低くはしていないけど、冬服で着込んでいるので、そんなに暑くはないと思うけど、暑く感じるようだ。


 実際、もし冷房を入れないと、塾生の熱気で室温はぐんぐん上昇する。なので、冷やす目的ではなく、温度上昇をしないように、冷房を入れている。


 中3生、高3生共に頑張って勉強している。ただ、ちょっと高3生には、注意しなければならないことがある。個別に注意しておこう。

満員

2010年10月25日

 16時30分ごろから高校生が到着。夕方の自習室は満席になっていた。その後も最終まで、満席状態が続いた。


 夕方や土日は比較的すいている時間帯もあるので、利用したい人はなるべくそうした時間帯へ。

模試

2010年10月24日

 今日は、中3の「香統模試」。朝9時から。14時に終了して、面談が数件。


 テスト結果は来週返却予定。それまでに、解答集で必ず復習を!!!

仕事

2010年10月23日

 「仕事」といっても、理科での「仕事」。移行措置の内容。今日は、「仕事の原理」の内容で、動滑車、定滑車、てこがメイン。予想以上にみんなできていた。あとは練習を積み重ねるのみ。

 高1・2生は、高校で模試のようで、出足が鈍かった。夕方の授業も欠席が多い。どうにか振替授業でカバーしないと。

2次関数

2010年10月16日

 中3ハイレベルは、2次関数。2時間で、導入から、1次関数との融合問題まで完了。ちょっと速いかと思ったけど、よくついてきてくれました。しかも問題演習も良くできていました。来週は、等積変形や、文字を使った問題をやりますよ。

 中3スタンダードも、数学は2次関数へ。グラフ、変域、変化の割合。特に、変域の問題は、必ずグラフを書いて確認ですよ!!!!!

繰り返す

2010年10月15日

 高3生と面談は続いています。その中で、学習内容のアドバイスをするとき、問題集や単語帳の進み具合を尋ねます。

 「やりました」「終わりました」というのは、単に「終わった」という意味で発してはならない。間違いなおしもして、解きなおしもして、「どこからでもかかってこい。どれでも解けるぞ! 覚えてるぞ!」という状態になって初めて、「やりました」「終わりました」と言えるはずです。

 その辺りのところが甘くなると、得点に結びつかないし、何回も練習する羽目になります。最初は時間がかかるのは当たり前。基本こそ着実に・・・。

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