「新高１春期講習」最終日。数学は、今日も因数分解。複２次式のパターンとさらに複雑な置き換えを用いる因数分解。

はっきり言って、レベルが高い。でも、みんな頑張ってやってました。ここまでやれば、春休みの宿題はスラスラできるは

ず。残り１０日でしっかりと勉強してください。春休みを楽しむのは構いませんが、勉強もしっかりとやってください。

　英語は、時制の問題。過去完了、未来完了、現在完了進行形などの話を･･･。日本語は、時制が結構あいまいですが、

英語はそうではありません。その違いを説明したつもりですが、理解できたでしょうか？　　

　明日からは、昼間の時間に余裕ができますので、面談をしていきます。また、キャンセル待ちの方には、現時点の状況

のご連絡をしていきます。今しばらくお待ち下さい。

　なお、中学生、高校生とも、満席の曜日、コースがあります。入塾をご検討の場合には、お早めに体験授業や面談をお

願い致します。　

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　新高１春期講習は、３日目。数学は、メインの因数分解の応用問題に突入。いろんなワザを使わないといけない問題

で、戸惑ってる塾生も多かったですが、チャートやFocus Goldで類題にチャレンジしてみれば、理解は深まると思いま

す。

　これは、いつも思うことですが、自分の現在の力の通用する範囲の問題だけを解いて自己満足している生徒がたまに

います。自分の力で解ける問題なのですから、解いていても楽しいはずですし、満足感もあるでしょう。ただ、今の実力よ

りも向上することはないと断言できます。自分よりも上を見ていないからです。入試はライバルとの競争です。多くの点を

取った方が合格です。ですから、常に、今よりも向上することが大切で、向上心が大切です。今の自分の力よりもハイレ

ベルな問題に挑戦すべきです。ですが、これには努力が伴います。頑張らないと解けないわけです。時間がかかるかも

しれません、もしかしたら、途中までしか解けないかもしれません。ですが、その努力をしないと向上しないと思います。

どの学年にも言えますが、今の力で解ける問題で満足しないこと。さらに上を目指すことです。

　これは、大人にも言えますよね。仕事でも何でも、現状に満足して、それ以上の向上を望まない人。楽なのです。その

方が。でも、これでいいのでしょうか？　　子供達は見ています。大人が向上しようとしている姿、振る舞いを。　それを見

て、子供も何かを考えるはずです。

　例えば、家族揃って読書をする時間を作っている家族もあります。これは、子供が小さい頃からの習慣です。子供にと

っては、家族揃って読書をする、のが当たり前なのです。ですから、読書は習慣化されます。これが、家族揃って、テレビ

を見ている、いつもテレビがかかっている、携帯をいじっている、とかだと、子供にとっては、それが当たり前になってしま

います。ですから、家族の協力というか、家庭生活は重要だと思います。塾で勉強の内容は教えることはできますが、生

活習慣を改善するのは、至難の業です。私がよく、姿勢の悪い塾生がいれば、その場で注意しますが、これは、恐らく、

家庭生活でも同じように姿勢の悪い状態があったからだと思います。

　いろいろな方向に話がいきましたが、「家族力」は大切です、ということを言いたいのです。塾で生徒と接することができ

るのは、多くても週に数時間です。しかも、１対１に面する時間は少ないです。家庭では、もっと時間が多いですし、１対１

になることも多いはずです。「家族力」は大きな力を持っています。

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　春期講習３日目。今日は、昼から自習に来ていた塾生もたくさんいました。学校の宿題に取り組んでいた新中３生もい

ました。

　さて、新高１春期講習は、２日目。　今日は、昨日の説明を深める意味で、昨日の授業内容の確認とそれを使った問題

演習･解説を行ないました。昨日よりかは随分慣れてきたようで、数学の公式、英語の５文型も理解できているように感じ

ました。

　高校の入学式まで２週間ありますが、この２週間で、「一流になれる」か、二流になるか、が決まります。合格して喜ん

で、遊んでしまうと、恐らく二流になります。遊ぶのは別に構わないのですが、勉強もしっかりとやるべきです。高校入試

が終わってから、入学式まで遊んでしまうと、１ヶ月間勉強から離れることになりますが、これは大きなブランクになりま

す。一流になる人は、この期間も勉強を継続しているはずです。そして、高校生活がスタートしても、余力があります。事

前に、予習なり、継続した勉強をしているからです。是非、一流になるための生活をして欲しいと思います。

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　今日から「新高１」の授業がスタートしました。英語、数学の予習です。

英語は、５文型、数学は、展開公式を説明しました。中学レベルと比べると難しい（当たり前）ので、ちょっと戸惑っていた

塾生も多かったですが、これが高校の学習です。気分が緩んだ状態で春休みを過ごしてしまうと、４月に高校の授業が

始まると、そのギャップに驚くことになります。そうならないように、春期講習では、予習をやっています。難しく感じるかも

しれませんが、残り３日間で理解が深まるように練習していきます。

　それに、高校の春休みの宿題が出ています。その宿題の部分と、今日の内容は合致しているので、宿題もやりやすくな

るはずです。

　春休みは２週間もありますが、この期間にしっかりと予習を行なって、高校生活のスタートが順調にきれるようにしましょ

う。

　今日から、TOP進学教室は、新年度授業がスタートしました。

　とはいえ、小中学校の春休み初日ということもあって、家の用事とか部活の試合とかで、欠席が目立ちました。来週から

は、徐々に欠席も減っていくと思います。新高１は、４月第２週から通常授業に参加です。

　新学期になって、いろいろシステム的に変更となっている部分もあります。それの説明や、新入塾生への説明とかで最

初の１週間はちょっとバタバタしますが、それが終われば、通常通りの静粛な雰囲気で学習に取り組めると思います。

　今日もたくさんお問い合わせを頂きました。体験授業のお申込みも多いですが、学年、コースによっては満席のところも

ありますので、お早めにお願い致します。

　新中３生の「特別選抜コース」「選抜コース」の授業は今日からスタートしましたが、今なら途中からの参加も可能です。

補講にもあまり時間がかかりません。ご検討の場合には、是非春休み中からの受講をおすすめいたします。

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　今日は、公立高校入試の合格発表でした。

　高松高校　　７名　　　　　　　高松一高　　　２名　　　　　　　三木高校　　９名　　　　　高松桜井　　１名

　高松商業　　１名　　　　　　　高松東　　　　　１名　　　　　　　高松工芸　　１名　　　　　志度　　　　１名

　（　３月まで在籍した公立高校受験者　２４名中。　　　　TOP進学教室は１か所のみです。　）

　合格者の皆さん、合格おめでとうございます。努力の成果が出て、よかったと思います。入学式までの間は、短いです

が、有意義に過ごして欲しいと思います。

　ただ、忘れてはいけないのは、高校入試が終着点ではないということです。まさしく、合格発表の瞬間から、大学入試へ

のスタートとなっています。それを忘れないで欲しいのです。部活や習い事、その他やりたいことはたくさんあるとは思い

ますが、勉強あっての高校生活ですので、メインが何かをよく考えて行動してください。　それに、今日のスタートに関して

すでに公然とフライングしているライバルはたくさんいます。大都市の中高一貫校の生徒ですね。もうすでに高校の内容

に入っていて、高１の内容を終えているライバルもいるのです。高校入試では戦ってはいませんが、大学入試では強力

なライバルになるはずです。彼らの存在を忘れてはいけません。

　今日も、お問い合わせが相次ぎました。体験受講も行なっておりますので、ご希望の方はお早めにご連絡お願い致しま

す。

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　今日も補講日でした。夕方に数名の小学生の補講。新中１生で「入塾選抜テスト」を受験した生徒が数名、夜からは「サ

テライン体験受講」が数名。授業はないですが、それぞれ次の学年に向けて始動しています。　高校は、今日で終業式

のところが多いですが、明日からの予定は決まっているでしょうか？　　もちろん、勉強です。　　行き当たりばったりの勉

強では困ります。

　高校生の場合、学校の宿題はあくまでもやるべき最低基準。それにプラスして自分のための勉強をすることが大切で

す。何をすべきかは、個々で異なります。友達と同じことをやっても、自分の実力を向上させることにはつながらないでし

ょう。個々に何をすべきかは、高校生には、生徒面談で伝えています。その指示を踏まえて、毎日自習室で取り組んでい

る塾生もいます。家で取り組んでいる人は、きちんと進められているでしょうか？　計画通りに進んでいないのであれば、

自習室に来るなりした方がいいですね。春休みは、２週間半です。

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　土曜日、日曜日は、休塾でした。１月２０日以来、休みなく連日塾を開けていましたので、連休させてもらいました。とは

いえ、土曜日は、事務雑用で、数時間塾に来ていましたが･･･。　

　今日は、午後から、新高１生対象の「高校進学セミナー」でした。高校の勉強が、中学校のときとどう違うのか、大学入

試のシステム、そして合格するにはどうすればいいのか、など話しました。高校入試の合格発表もまだですが、大学入試

に向けての競争は始まっています。それを認識してもらうためのセミナーでした。セミナーは録画していますので、これか

らの新高１の新規入塾者には見せる予定です。

　明日で、高校は終業式のようです。学校の宿題はあくまでも、最低限の勉強です。それにプラスした自分の勉強ができ

るように、明日からの春休み期間中は取り組むべきだと思います。差をつけることができるのは、今しかありません。

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　昨日に続けてのタイトル。今日は、中学校の卒業式でした。中３生の皆さん、卒業おめでとうございます。

公立高校の合格発表がまだなので、ちょっと中途半端な喜びかもしれませんが、次のステップへの一歩を踏み出したこ

とは間違いありません。

　高校では、中学に比べると、学習内容は高度になり、積極的な取り組みが要求されます。義務教育ではないのですか

ら、当然です。自ら学ぼうとする意欲が大切です。

　中３塾生の皆さんは、「高校進学セミナー」が１８日にあります。そこで、詳しく高校の学習についてお話します。申し込

みをした人は、忘れずに来てくださいね。　　

　今日は、町内小学校の卒業式でした。小６の皆さん、卒業おめでとうございます。

中学校入学までの間は、期待と不安の入り混じった複雑な心境かもしれませんが、有意義に過ごして欲しいと思います。

友人達と思いっきり遊ぶのもいいと思います。時間が十分にありますからね。でも、勉強も忘れずに。国語算数、理科社

会は、毎日取り組んで欲しいと思います。午前中は、自宅学習が望ましいですね。

中学校に入ると、小学校とは全く異なる内容を勉強するわけではありません。どの教科も、小学校の内容と関連がありま

す。ですから、継続的に復習をしておくことは大切なのです。中学校で、さらに向上できるように日々取り組んでみてくださ

い。

明日は、中学校の卒業式です。