昨日までとは一転・・・
2014年10月03日
中学生のテストも終わったので、今日の自習室利用者は、ほぼ高校生。 高松高校、高松一高の塾生が多かったです。
この週末がラストスパートかと思います。両日とも朝から開いていますので、午前中を活用しましょう。
さて、中学生の授業のほうは、どんどん先に進める塾生が多かったです。2次関数に今日から入った塾生は、全員、2時
間で、「2次関数」完了です。応用レベルまで進みました。「自立学習(個別演習型指導)」だからこそ出来る業です。中1
生も関数に入った塾生は、比例は完了。次回から、反比例に入ります。
明日は、午前10時から午後11時まで自習室利用できます。
「三木中テスト対策勉強会」終了
2014年10月02日
三木中は、テスト1日目が終わり、昼過ぎから、「勉強会」スタート。3つの部屋に分かれて学習を進めていきましたが、集
中して取り組めていました。質問もそれなりにあり、その場で教えました。中2生の理科の血管のところの質問が多かった
です。
明日からは、高松高校、高松一高のテスト対策に専念できます。もちろん、中3生の「第3回診断テスト」に向けても、ラス
トスパートです。
高2生は冬休みまでが勝負
2014年09月30日
今日、ある高2生と話したのですが、「年が明けたらすぐに3月、4月になるよ」と。
初めてのことなので、当然実感できないとは思うのですが、1月、2月のスケジュールを挙げてみます。
1月上旬: 冬休み終了後の「校内実力テスト」
1月中旬: 「センターチャレンジ」
1月下旬: 「校外模試(記述)」
2月上旬: 塾の「センター模試」
2月中旬: 高校で「校外模試(マーク式)」
2月下旬: 「期末考査」
というふうに、6週連続でテスト三昧です。しかも、模試は土日です。 あっという間に、1月、2月が終わります。そうする
うちに、3月になり、卒業式、高校入試で休校、クラスマッチなどを経て、春休みに・・・。想像以上に速いです・・・。
ですので、勝負は、10月・11月・12月、そして、「冬休み」。 この3ヶ月で、ライバルにさらに差をつけるのです。
まだ、ライバルたちが、「受験生モード」になってないうちに、スパートです。
あっという間にできることはない
2014年09月29日
三木高校のテストも残り一日。今日も、テスト終わってから自習にたくさん来ていました。最終日なので、疲れも見えまし
たが、2日間休日もあったので、いつもよりかは疲れていないように感じられました。
三木中学校は、木曜・金曜がテスト。今日は学校が早く終わったようで、午後3時過ぎから自習にたくさん来ました。自転
車が並びきらず、2列目にはみ出してしまいました。
三木高校生は、明日でテストが終わりますが、「終わり=次のテスト勉強のスタート」です。定期テストが近づいてから
勉強を始めてもいい結果が出ないことは明らかです。難関大学受験レベルの学習になると、やはり時間をかけて取り組
むことも大切です。中学校のときとは違うのです。問題集を解いても、予習をしても、「あっという間にできることはない」
のです。仮にあるとすれば、それは自分の解ける範囲の問題であって、さらに力を伸ばすことの出来る問題ではないよ
うに感じます。
仮に、テスト直前の勉強でうまくいったとしても、そのときだけの成功だと思います。次のテストにはつながらないでし
ょう。範囲の広い模試や入試になると、なおさらでしょう。
模試の直前になって、「模試の勉強は何をしたらいいですか?」という質問がまれにありますが、ベストの答えはありま
せん。とはいえ、その場で出来る最善の方法をアドバイスしますが、その場しのぎです。長期的な力の養成にはつなが
りません。
目先のテストだけではなく、長期的な視野が必要です。
今週の土日
2014年09月26日
テスト勉強に真剣に取り組む塾生のために、先週に引き続き、土日も朝から自習室を開放します。が、両日とも満席です。
臨時席も使いますが、それでも満席です。
欠席者が出れば、キャンセル待ちの方に即時に連絡いたします。申し訳ございません。
オーバーブッキング
2014年09月23日
今日も、午前10時から午後11時まで「勉強会」。 事前予約制ですが、事前に今日来るように案内した生徒数は、座席
数よりも多いです。「オーバーブッキング」状態・・・。ですが、どうしても当日の欠席者もいるので、、毎回のことながら、座
席数ぴったりか、ちょっと座席があまる状態に。「用事ができました」、「体調が悪いので」の理由なら仕方ありません。でも、
毎回思いますが、急にできる「用事」っていったい何だろう・・・・と。
明日から、三木高校は、期末考査。テスト帰りに来ても、自習室は開放していますよ。
成功するために
2014年09月18日
各中学・高校では、来週・再来週にかけて、定期テストが行われます。 テストで大成功をしようと思ったら、テスト発表に
なってからあわてるのではなく、テスト発表になったら、余裕を持って取り組めるようにしたいですね。
テスト発表になる前に、予想される範囲を推定し、その範囲の勉強をやっておく。テスト発表になったときには、「範囲が
予想よりも狭いね」とか、「あと〇ページ勉強すればOK!」とか、「明日から2回目の問題演習に入れる」・・・、といった余
裕の姿勢を見せたいものです。それで、テスト1週間前の勉強は、どちらかと「再確認期間」くらいの気持ちで・・・。そうなる
と、自分の弱点もよく見えてくるようになるし、補強も簡単。睡眠不足といったこともなく、テスト前日も早めに寝れるでしょ
う。理想論かもしれませんが、現実に実行してる塾生は多数いますので、無理なことではありません。
この週末はチャンスです。余裕をもった勉強になるように、集中して一気に進めるべきです。
(今週、土日はすでに自習室はほぼ満席になっています。時間帯によっては空席があります。)
3連休?
2014年09月15日
世の中は、3連休のようですが、受験生には学習時間の取れる絶好の3連休でした。
塾も昨日はお休みでしたが、土曜日、今日は、午前10時から午後11時まで、自習室を開放し、自習に来た塾生もた
くさんいました。ちょっと気になったのは、もっと午前中を活用すべき、ということ。受験生なら、午前中から勉強し
ないといけないですね。午前中に3時間ないし4時間の学習ができれば、午後からの学習に余裕が出てきますか
ら・・・。
部活があるなら仕方がないですが、受験生なら、もうないでしょう。過去の経験からしても、午前中の活用ができてい
る受験生は成績の伸びも大きいですね。
必要なのは、学習時間
2014年09月13日
今日は、10時~23時まで自習室開放。 午前中、午後、夜と、1日に3回来る塾生も毎年多数います(その間は家でご
飯食べてきます)。
それだけ、勉強すれば、成績は上がります。それが分かっている人は、どんどんやってきて勉強します。テストの前だけ
でなく、それが習慣となっています。テストの前だけ学習するのでは、仮にそのテストはうまくいったとしても、範囲の広い
テストでは太刀打ちできないでしょう。その場限りの暗記で乗り切ったのですから。
成績を本当に上げたいなら、日々の継続した学習を必ずすること、これは不可欠です。
最近の報道にもありましたが、携帯やスマホから手を離せない中高生も多いようです。確かに便利なものですし、ない
よりかは、あったほうがいいでしょう。勉強にも使えます。 が、その使い方を誤ると、単なる娯楽のためのツールになっ
てしまいます。そうなってしまうと、勉強そっちのけになってしまうこともあるのでしょう。度々言いますが、大切なのは使
い方。使う時間や場所を決めるなどのルールは必要かもしれません。ですが、最終的には、使う本人の気持ち次第。
勉強をメインにするのか、楽な方向に行くのか、本人が決めることになるでしょう。ですが、どちらの方向に向かうのか
は家族の方針でもあります。保護者の意向も伝えることが大切です。「子供の好きなようにさせる」とは、何もかも自由に
させるという意味ではないと思います。さまざまな情報を与えた上で、選択させることが重要です。方向づけは、親の役
目です。だって、子供にとってその選択は初めてであることが多く、深く考えないまま選ぶこともあります。 そのために
は、親子の会話の時間も必要でしょう。そのための3連休かもしれません。
話がずれてしまいましたが、学習時間を取る事は重要です。どの中学・高校もテストが近づいています。計画的に取り
組み、大成功を勝ち取りましょう。
1位を目指す
2014年09月11日
目指す以上は、「1位を目指す」のがTOP進学教室の考え方。「校内1位」でもとりあえず良しとしますが、県内でも「校内
1位」は、何十人といます。全国になれば、何千人もいます。だから、目指すべきは、「全国1位」。
「全国1位? ムリムリ・・・」と思った段階で、たぶん「全国1位」はとれません。そういった言葉が出る段階ですでにチャ
レンジすることをあきらめていますので。 でも、現実に全国1位を、私はたくさん見てきています。全国模試で1位をとる
のは、めちゃくちゃ難しいことではありません。100点(満点)をとれば、いいのです。数学や、理科、社会では、英語・国
語に比べれば取りやすいです(マーク式)。
チャレンジするか、しないか、そこでその後の成績は大きく分かれてくるのです。受験にライバルは何万といますが、実
は最大のライバルは自分自身です。 弱い自分、悪い自分に勝てるかどうか、それが受験勉強のときに試されるのです。