塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

校外模試(その2)

2014年08月29日

 これは知らない高校生も多いのですが、香川県下の公立高校で普通に受験している校外模試ですが、大都市圏の中高一

貫校は、受験していないところも結構あります。希望者のみ受験というところもあります。つまり、数字上は表れてこない隠れ

たライバルというわけです。そしてそのライバルは、結構成績がいいわけです。

 

 校内順位とか、そんなのを気にしていても無駄ということが分かりますよね。大切なのは、全国での相対的な成績です。


校外模試

2014年08月28日

 高校生の校外模試の成績票が順次返却されているようだ。もちろん、私のところにも持ってきてもらっていて、個別にア

ドバイスややるべきことを指示している。特に、高1生にとっては、最初の全国模試なので、偏差値が気になる人も多いと

思う。

 

 中学生の時は、競争相手は県内の数千人。それが、高校生になったとたん、競争相手は全国になり、その数は数十万

人。平均点をとっても、順位が20万を超えることも多く、そのスケールの大きさに驚くかもしれない。でもこれが現実。そう

したライバルに打ち勝って、大学に合格することになる。正直なところ、まず打ち勝つべきは、自分自身かな。「遊びたい」

「寝たい」「部活をしたい」などなど、そうした時間ともうまくやり繰りをしながら、学習時間を確保すべき。まず何をすべきか

をよく考えることが大切だ。


放課後が勝負!

2014年08月27日

 受験生に言います。9月からは、放課後の時間の使い方が合否を決めます。

 

部活もなくなって、ダラダラ家に帰るのも時間の無駄。そして、家に帰って、まず一休み、と思いきや、いつの間にか、すや

すやお昼寝タイム。気がついたら、夕食の時間。頭がすっきりしなくて、しばらくテレビを。気づいたらもう午後9時。急いで

宿題を・・・。なんてやってたら、部活をやってたときよりも効率が悪いです。自分で時間の使い方をコントロールできるひと

は自己管理で構いませんが、出来ない人は、塾に来ればいいだけのことです。放課後は、夜に比べると空いています。そ

こで、夕食までの時間を勉強すればいいのです。2時間はできるでしょう。それを毎日積み重ねたら、結構な時間になりま

すよね。9月1日から即実行です。

 

 


9月からの入塾ご希望の方へ

2014年08月26日

 TOP進学教室では、9月1日(月)から、第2期の授業がスタートします。

 

 新たに受講を希望される場合には、事前の面談が必要ですので、入塾希望の場合には、お早めにご連絡お願い致します。

 

なお、コース、学年により、満席となっている場合も多くございます。詳細は、お問い合わせください。


「テスト勉強会」スタート!

2014年08月25日

 三木中学校は、9月3日(火)に「第3回定期テスト」があります。その対策のための「勉強会」が今日からスタート。今日は、

どの時間帯も満席でした。「やる気」に満ち溢れています。明日以降も満席の日が続くと思います。

 

 

 今日も、塾生に話しましたが、中学校レベルのテストは、「勉強したか、していないか」で、成績は決まります。やったもん勝

ちです。頭がいいとか、悪いとか、そんなのは関係ありません。「やったか、やらなかったか」です。テストが終わった後の感想

を聞いても、「勉強が足らなかったから、点数が取れなかった」とか、「きちんと時間をかけて計画的に学習できたから、良かっ

た」とか、そういうもんです。ですから、あと1週間全力で取り組めば、点数なんて取れるのです。それに、夏休み気分で、

遊んでいる人もいるでしょうから、ますます差をつけることが出来てしまいます・・・。

 

 

 テストまで、休塾日はありません。連日自習室は利用可能です。自習室も、第1弾のリニューアルを終え、使いやすくなっ

ています。集中できる自習室でやるしかありません!!!

 

 

 


「高松高校受験セミナー」を終えて

2014年08月13日

 11日(月)・12日(火)に計10時間、「高松高校受験セミナー」(国語の読解)を行いました。受講者にその感想を書いてもら

いましたので、一部を紹介します。

 

・ 10時間は速かった気がする。ポイントがはっきりしていた。ノートの使い方がうまいので、見やすい。

 

・ 具体的に説明してくれたので、分かりやすかった。

 

・ 時間が長かったけれど、文章問題は詳しく教えてくれたので、今回、やり方やどこを見ればいいのかが分かってよかった。

 

・ 単元ごとに、重要なところをまとめて、教えてくれたので、分かりやすかった。いろいろな問題の解き方が分かったので、これからのテストや入試に役立てようと思った。

 

・ 今までとても苦手だった国語の記述問題の解き方が分かったので、よかったです。この授業で学んだことをテストに活かしたいな、と思います。

 

・ 授業の内容がとても分かりやすかったと思います。記述の原則なども、すみずみまで教えてくださったので、とても勉強になりました。これで記述の問題も、前より解けるようになりました。

 

・ 国語の問題の解き方を学びました。この2日間で学んだことは、入試はもちろん普段の勉強でも大切なポイントだと思いました。この授業が終わっても、頻繁にこのこと復習して、普段の国語の問題で使いたいです。

 

・ 文章を読むことが好きじゃなかったから、いつもテストの時は、解けない問題もあったのだけど、すべてちゃんと読んで、原則やきまりを使って解けば、かなり簡単に解けた。

 

・ 自分の解きにくい問題が分かったので、家でそこを復習してテストで時間をかけずにすらすら解けるようにしたいと思った。他の問題も前より速く解けたと思うので、よかった。

 

・ 読解の法則について知らなかったことも出てきたので、とても勉強になりました。説明文や物語文の読解が前よりできるようになったと思います。

 

 

 

今回は、国語の読解、しかも記述問題をメインに指導しました。きちんと解き方のルールが分かれば、記述問題だって、ス

ラスラ書けるのです。実際に、授業では問題を解くことも多かったのですが、驚くことに、すべての記述問題の答えを、受

講者全員が書きました。空白になりがちな記述問題を、です。もちろん、その書いた答案すべてが正解というわけではあり

ませんが、書けば、添削指導もでき、さらに細かな指導も出来ます。この2日間で、書くことに抵抗はなくなったはずです。

そして、記述問題は得意になるはずです。


「高松高校受験セミナー」

2014年08月11日

 「高松高校受験セミナー」を行いました。欠席もなく、全員そろって、国語の説明文の解法ルールを学びました。当たり前とい

えば当たり前の解法なのですが、意外と知らない生徒もいたようです。使用したテキストは、中3の受験用のものでしたが、中

1生も頑張って取り組んでいました。そして、正解も多かったように思います。つまり、学年など関係なく、国語の問題は解くこ

とが可能なのです。これは、今日の受講者にも言いましたが、真実です。小学6年生でも解けると思います。

 

 明日は、2日目です。今日よりもさらにレベルを上げていきます。

 

 

 

 世の中は、どうも「お盆モード」に入ってしまったのでしょうか?  いやゆる「休日モード」ですね。 私はそれが好きでは

ありません。受験生なら、なおさらそうでしょう。 考え方はいろいろあるでしょうけど、周りが浮かれている間に、さっと集中

して取り組めば、差をつけることは可能だと思うのです。また、差をつけられている場合には、その差を縮めることが可能

です。もちろん、家族と出かけるとか、お墓参りに行くとか、そうした時間まで削る必要はありません。大切なのは、周りの

雰囲気に流されないようにすることです。この1週間の時間の使い方が肝心です。

 

私は、この1週間ですべきことをリストアップ済みで、実行していきます。雰囲気には流されませんので。


12日(火)自習室利用できます

2014年08月10日

 9日(土)の代替日として、8月12日(火)13時から22時まで、自習室が利用可能です。

 

なお、11日(月)・12日(火)の「高松高校受験セミナー」「集中特訓」は、予定通り行います。


8月9日(土)は休塾です

2014年08月09日

台風接近により、本日は休塾です。


8月9日(土)の授業について

2014年08月07日

 台風が接近しています。休塾・休講の基準は以下です。

(以下に説明のある「警報」は、 「大雨警報」「洪水警報」「暴風警報」  を意味します)



★ 授業    ⇒  受講する授業の開始時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら休講
                          (授業中に警報が発令されたら以降の授業は中止します)


★ 自習室・サテライン受講  ⇒ 利用時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら利用不可
                          (利用中に警報が発令されたら以降の利用はできません)



 ⇒ (但し、警報発令前でも危険と判断した場合には、休講とする場合があります。この場合には、連絡致します)


 なお、午後6時半以降に、警報が解除された場合には、休塾となり、以降の授業は行ないません。自習室、サテラインも利用できません。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ