塾長の授業日誌

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明日は「診断テスト」

2015年06月02日

明日は、中3生の「診断テスト」です。中1の範囲が主ですが、最後まで諦めずにチャレンジしてください。今、しっかり勉強

しておくと、後々楽になりますので。

 

「診断テスト」が終わったら、「期末テスト」に向けて、勉強スタートですよ。


今が一番しんどい時

2015年05月29日

 中学生、さすがに疲れ果てています。三木中生は、明日が運動会。塾生が、日ごとに黒くなっていくのが分かります。

運動会の練習、部活、塾、中3生は厚物・・・。体力勝負ですね。

 今が、一番厳しいときでしょう。これを乗り切れば、今よりは楽になるはずです。

 

 体力的に、時間的に厳しいからといって、安易に宿題を減らすことはしていません。普通通りです。時間がないなら、ない

なりに工夫して欲しいからです。 

 

今週で5月は終了。来週から6月です。


成績返却

2015年05月28日

中3生の「香統模試」の成績を順次、返しています。それぞれに褒めるところ、改善すべきところがあります。個々に指摘し

ながらですので、返すにも時間がかかります。改善すべき点は、即座に日々の学習に反映すべきです。「診断テスト」本番

まで、数日。まだまだ点数は伸びます。

 


配分

2015年05月27日

 高3塾生と順次、個別面談中。

 

その中で指摘するのは、教科ごとの勉強の配分。時間配分と言うわけではないですが・・・。

 

例えば、受験に5教科必要な場合、5教科を均等配分して受験勉強するのは間違いです。時間的にも、勉強の量的にも。

じゃあ、どうすれば合格に直結する勉強法になるのか?  

 

これは、一概に言えません。 受験する大学によって、その配分は異なるからです。ですから、個々の面談が必要ですし、

個々に目の前でそれを確認しながら、説明しています。

 

早速、その配分を修正した塾生も多いです。合格にかなり近づいたと思いますよ。


中1・中2 1名のみ募集

2015年05月25日

 空席情報です。 しばらく満席でしたが、中1と中2を1名ずつ募集します。高松高校・高松一高・三木高(文理)レベルを

目指す意欲のある生徒対象です。ただし、受講できる曜日は限定されますので、お問い合わせください。

 

なお、中3は、「三木高〈選抜)コース」以外は満席です。


予習だけでは・・・

2015年05月22日

 中学生の授業。学校のテストが終わったので、次のテストに向けて予習をどんどん・・・。なのですが、予習だけでいいかと

いうと、そうではありません。テストで点数をとるためには。

 

 テストは、習った範囲から出題されますから、テスト前には当然ながら復習が必要です。それなりに時間も必要だから、

部活も休みになるわけです。普段、予習をすすめている場合、盲点があります。それは、「分かっている」と思っているこ

とです。

 

 どんどん先に進めば、学校の授業は分かるわけです。でも、「分かる」=「解ける、テストで点が取れる」と言うわけで

はありません。そこを勘違いしていると、「予習をやってるのになぜ点が取れないのか?」という疑問が生じます。その

解答は簡単です。 「復習が足りない」、それだけです。予習をすることは間違っていません。

 

 

 ですので、予習もやりながらその理解度を確認するために問題演習もやる、というのがTOP進学教室の予習スタイル

です。「授業時間が長い」と言われますが、問題演習をその場でやらせるので、時間がかかるのです。間違ってるところは

その場で修正。そして、さらに練習と・・・。身についた状態で帰らせます・・・。


限界

2015年05月21日

中学校は、運動会の練習で、高校生は総体前の練習で、体の疲れもピークのようです。

中には、睡魔に堪えきれずに、ウトウト・・・。毎年、今の時期は困りますね。

 

でも、睡魔など関係ない塾生も大勢いるのです。ウトウト派のメンバーは決まっています(笑)。 ですので、注視すべき

ターゲットも決まっています。

 

いずれにせよ、ウトウトしてる間も授業料はかかっていますので、もったいないです。時間をうまく使いたいものです。


並べ替え

2015年05月20日

 中3生の授業。

英語の問題で、(  )内の語句を並べ替える問題。 theの位置に関しての質問。

 

「本来の正解の場所に the を置くのではなく、他の場所に置いても意味は通じるのではないか?」 という質問。

 

回答: 「確かにその場所に置いても、そこの意味は通じるし、用法も間違ってはいない。ただし、本来あるべき場所にtheが

なくなると、文法上不適切になってしまうので、この問題では、 the が一つしかないことを考えたら、君の案は適切では

ない。」

 

theなどの冠詞の用法は難しいですが、一つ一つのルールに従うことが大切です。


突き抜けろ!

2015年05月19日

クラスや校内で、上位数人の成績をとることはそんなに難しくはないと思います。特に、「定期テスト」であれば、勉強した

時間に比例して成績は向上しますので。 ですが、1位を取るのはそんなに簡単ではありません。でも、現実には誰かが

1位を取っています。そして、連続して1位をとることはもっと難しいでしょう。にもかかわらず、連続1位の人もいるわけです。

多分、そういう成績をとり続ける人は、勉強のやり方が「突き抜けている」んですね。漏れなく勉強もしているし、テスト中も

細心の注意を払って解いている、だからミスをしても、「〇〇君ができないんだから難しい問題だよね」と言われたりする。

他の人が、それ以外の問題で間違うと、「だから〇〇君に勝てないんだよね」と言われる。

 

受験勉強は、ライバルとの戦いではありますが、実は、自分自身との戦いです。「突き抜ける」ところまで勉強できるか

どうかで、決まると思っています。


友人がやってるからやる?

2015年05月18日

「友達がやってるから〇〇をする」、 「だれもやってないから自分もしない」

 

これって、判断基準は他人の動向ですよね。周りにとらわれずに、自分で決めることが大切だと思います。

 

具体的に言えば、受験生の勉強ですね。 

 

 

「周りの友達がやってないから、やらなくて大丈夫!」  ← やってないのは自分の周りだけかもしれません。

「友達が〇△の問題集をやってるから自分もやろう!」 ← 宿題なら選べませんが、自分で取り組む問題集なら選

                           べます。その問題集は自分にレベルや内容は合ってるの

                           でしょうか?

 

 

受験に関しては、横並びになる必要はありません。高校入試なら、ある程度受験校は限られてくるので、勉強も内容的

に横並びになってしまうのは、ある程度は仕方ありませんが、大学入試は、ほとんどの場合、受験する大学・学部は

異なるはずです。そうすると、受験科目・配点も異なり、各自の成績レベルも考慮すると、必然的に、学習内容は異なっ

てきます。周りにあわせる必要はありません。自ら、合格に向けての戦術を考えるべきです。


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