冬期講習よりも・・・
2016年12月01日
冬期講習は、12月下旬から始まりますが、「冬期講習頑張ろう!」では、ダメです。冬期講習がんばるのは当たり前です。ですから、12月の今から、冬期講習始まるまでの期間のほうがもっと大事だと考えています。
今日から、中学生はテストモードから抜け出していますが、TOP進学教室の授業はどんどん進行中です。中3生は、三平方の定理などは終える塾生も増えてきて、中3の数学が終わっている塾生も多数います。ますますレベルアップしています。
まもなく、入試問題演習に突入します。12月中には終える予定です。
テスト終了
2016年11月30日
中学生のテストが明日で終了します。中3生にとっては、ほっと一息というところでしょう。ですが、冬休みが終わると、私立高校入試、公立高校出願準備、総合診断第1回、自己推薦入試、総合診断第2回、・・・とあっという間に2月も終わりを迎えてしまいます・・・。
ですから、勉強するとしたら、12月そして冬休み期間中です。弱点教科がある場合には、この期間にやるべきです。冬休みに入るまであと3週間、そして今年の冬休みは例年よりも長くて18日間、ここが勝負です!!
今日、新聞に折り込みチラシが入りました。早速のお問い合わせ有難うございます。体験授業のお申し込みも増えています。人数の関係上、早期に締め切らせていただく場合がありますので、お問い合わせはお早めにお願いいたします。
高松高校 or 高松一高
2016年11月29日
各高校にはそれぞれいいところがたくさんありますので、それを比較することはできても、優劣をつけるのは間違っていると思います。ですので、それに関する記述はしません。そもそも同じものでないと優劣とか、順位は付けられないはずです。
高松高校と高松一高が全く同じ授業内容をやって、進度も同じで、授業レベルも同じなら、比較して優劣を付けられるかもしれませんが、それはありえないことです。これは、他の高校同士でもそうです。
ここで、記するのは、高校に入ってからのことではなくて、高校入試の段階でのことです。公立高校入試は問題が同じですので、得点によって一応の合格圏の推定はできます。
高松高校の合格スレスレラインと、高松一高の上位合格者層は、かなりダブっています。つまり、高松一高上位層は、高松高校にも合格できる、ということです。受験する段階で、どちらを受験するか、というのは決定が難しい場合があります。「どうしても高松高校」、「どうしても高松一高」という場合には、問題ありません。「高松高校の授業についていくのが大変なら、一高の上位にいたほうがいいのでは?」というのが一番難しい相談です。これは、一律には答が出せませんので、個別面談でご相談に応じています。
冬期講習
2016年11月28日
冬期講習は、12月23日(金)からスタートします。今年は、例年よりも冬休みが4日間長いです。最初と最後はともに祝日、土日にかかるからです。計18日間のところが多いでしょう。
TOP進学教室では、入試を直前に控えた受験生が学習に専念できるように、1月1日以外は自習室を開放しています。また、「大晦日越年特訓授業」、「正月特訓」なども行います。
高松高校、高松一高、三木高校(文理)、また、国公立大学、難関私大を目指す生徒向けの講習内容になっています。受講ご希望の方は、お早めにお問い合わせください。なお、満席になり次第、募集は終了させていただきます。各学年とも若干名の募集です。
自己推薦
2016年11月27日
公立高校の受験校決定に向けて、考える段階になってきました。特に、自己推薦を受験するか、どうかです。
★ メリット
① 一般入試を考えれば、受験可能回数が2回になる。
② 第一志望を早期に受験できる。
★ デメリット
① 志望理由書、自己PR文の作成に時間を要する
② 競争倍率が高い
③ 自己推薦用の面接練習、自己PR文作成、受験等に要する時間が長く、その間、一般入試用の勉強が疎かになる
メリット、デメリットは、他にもあるでしょう。第一志望が決まっていて、その高校に自己推薦入試があるなら、受験すべきでしょう。メリットを生かすべきです。
逆に、第一志望が複数あって、どれにしようか決められない、また、成績が伸びてきている、という場合には、自己推薦を受験するかどうかは難しいところです。自己推薦で合格すると、必ず進学しないといけないですので。ですから、そういう場合には、一般入試のみで勝負するという手もあります。個々に状況は異なりますので、一概には言えませんが、現在順次面談でもご相談に応じていますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
三木高校 文理科
2016年11月26日
三木高校文理科は、単位制です。自らの進路に必要な科目を選んで受講できます。無理、無駄なく大学受験に向けて学習できます。
一方、「将来の進路が決まっていない」、「文系か理系か決まっていない」などなどの場合には、ちょっと不具合も生じます。決まっていないと、授業を選ぼうにも決められないからです。
特に、三木高校文理科では、1年生の後期(10月)から、文系、理系に分かれます。その決定は、6月の後半から夏休みにかけて、です。高校の学習が始まって2~3ヶ月で、文系か理系かを決めなければなりません。
他校の場合、文系、理系に分かれるのは、高校2年生からですので、その選択は、1年生の冬休み前後です。三木高校と比べると、「半年あと」です。夏休み中に多く開催される各大学のオープンキャンパスにも参加して、大学のことも知るチャンスがあります。
こうした違いもよく知った上で、受験校を決めるべきでしょう。
(ちなみに、一旦、文系、理系を選択すると、履修単位の関係上、文系⇒理系、 理系⇒文系 への変更はできません)
45回
2016年11月24日
TOP進学教室の授業回数は、年間45週分です。ですから、週に1回通塾している場合には、年間の授業回数は45回です。週2回なら、90回。これは、春期講習や夏期講習、冬期講習も含んでいます。つまり、講習中も授業曜日は変わりませんし、時間帯も同じです(夏期のみ30分早くスタート)。
上記は、非受験学年です。もちろん、講習中などに回数を増やすことはできます。
受験学年の場合には、部活等の制約がなくなり、受験第一と考えられるので、講習中などは授業回数が増えますが、原則として、通常授業はそのままあります。「〇曜日の△時~□時は塾」というスタイルは、継続されるのです。これは、やはり日々継続して学習すべきと考えているからです。もちろん、長期の休塾期間もあります。ゴールデンウィーク1週間、お盆数日間、年末年始4日間、春に1週間程度。一気に短期間で授業を沢山受けて、その後は休みが続くなどということはありません。
これから12月に入り、クリスマス、お正月と気が緩みやすいときもあるかとは思いますが、TOP進学教室は、継続した学習ができるよう(自習室利用も含めて)、学習環境を整えています。3月の入試日まで、休塾日は3日間のみです。
昨日と今日
2016年11月23日
昨日と今日を比較すると、気温がずいぶん違いました。今日は、かなり寒かったです。とはいえ、塾の中は、塾生の熱気で暑いくらいです。休み時間には、窓を開け放ったくらいです。
今日は、祝日でしたが、午後からの勉強会は満席でした。連日、勉強会は続きます。
気温の変化が大きいですので、要注意です。
予習
2016年11月22日
三木高校のテストは今日で終了しました。お疲れ様でした。
テストは終わりましたが、早速やっておいて欲しいことがあります。それは、予習のストックです。英語、古典等は予習が必要ですが、テストが終わって、明日は休みですし、今週木・金は、テスト返しくらいでしょう。ですので、時間はあるはずですので、、その間に、予習を一気に進めておいて、ストックを作ってほしいのです。そうすれば、突発的な事態(体調不良、急な宿題)にも、余裕をもって対処でき、慌てることがありません。
分量的には、学校の進度で言えば、1~2週間程度分はストックがあるといいでしょう。テスト前にも慌てることがありませんので。要は、時間があるときにさっさとやってしまえばいい、ということです。
今日からは、三木中学校はテスト発表で部活もなくなりました。自習室にも大勢来ています。塾生の熱気で、最近は室内が暑いです。
明日も、勉強会は、予約者で満席になっています。
2ヶ月
2016年11月16日
「センター試験」まで、2ヶ月。高3生には、個別面談を実施中で、個々の状況に応じて、過去問演習について具体的にアドバイス中。いつまでにどれだけやるのか、それが終わったら何をやるのか、を指示しています。
過去問を正規の試験時間で解こうとするのは普通でしょうが、それでは本番で時間不足になります。ですので、正規時間の9割の時間で解く練習を重ねます。非常に厳しいのは分かっていますが、それを乗り越えてこそ、合格は手にできるのです。