バスで
2017年04月24日
TOP進学教室は、バスで通学している三木高生にも便利です。
バス停がすぐ近くですので、帰りのバスの時刻まで、自習室で勉強する、というのも可能です。本数が少ないですから、待ち時間もかなりあるようです。暑い時期、寒い時期は、外で待つのは特に大変でしょう。例年、そうやって、細切れの時間でも自習室を利用している塾生もいます。帰りの時刻が決まってるからこそ、集中して取り組める、とも言えるでしょう。
余裕
2017年04月22日
「余裕をもつ」ことは大切です。
入試でも、合格スレスレラインで受験するよりも、ある程度成績的に余裕のある状態で受験するほうが楽です。電車に乗る場合でも、駅にスレスレに着くよりも、1分でも2分でも早く着いてる方が気持ちにも余裕がもてます。
これは、日頃の勉強でも同じです。英語の予習でも、明日の予習を今日するのは間違ってはいませんが、できれば、1週間分くらいは予習のストックを持っておいたほうがいいですね。体調を崩すかもしれないし、その日に急に他の教科の宿題が大量に出る場合もあるかもしれないですし。
テスト勉強も同じで、テスト前日にテスト勉強が終わるような勉強ではなく、テスト前日にはもうやることがない、くらいまで早めにやることが大切です。そうすれば、テスト前日には、もう一回確認できますし、睡眠不足になることもなく、万全の体制で、テストを受けられるはずです。
連休明けに、「中間テスト」もありますので、今から早め早めの準備を!!
学校行事
2017年04月21日
三木高校は、2年生が火曜日から今日まで修学旅行でした。1年生は、昨日、今日は合宿。というわけで、今週は、高校生があまり姿を現さない週でした。明日からは、普通に戻るはずです。
4月、5月は、どの中学校、高校も、学校行事が多く、授業がとんだりして、あまり進みません。でも、テストはあるわけで、範囲が狭くても、日頃から勉強することは必要です。来週末からは、ゴールデンウィークに入りますが、勉強が十分にできる意味での「ゴールデンウィーク」でもあります。その後のテストに向けて、勉強すべきと思います。
暑い・・・
2017年04月18日
ここ最近、気温も上がってきました。昼間は、生徒もいないので、塾内は快適な室温なのですが、19時30分からの授業に入った途端、室温が上がり続けます。塾生の体温で、室温が上がり続けます。窓を開ければいいのでしょうが、音の問題もあって、閉めています。そうすると、いつの間にか26度とかまで上がります・・・・。
さすがに暑いと訴えてくる塾生もいて、休み時間には、冷房を入れて、室温を下げています・・・。かといって、入れ続けると寒いわけで、なかなか調整が難しいです・・・。できれば、着脱できる調整可能な服装で来てもらえると助かります・・・・。
このくらいは普通です
2017年04月17日
TOP進学教室の指導形式は、中高生共に、「個別演習型指導」がメイン。問題演習が中心です。ですので、各自問題を解かないことには、次に進めません。問題を解いて、その理解状況に応じて、私が次の課題を決めます。発展問題に進むか、パターントレーニングをするか、など。
ですから、授業中は、問題を解く時間が長いです。解いていないのは、採点してもらっている間くらいでしょう。問題は個々に違いますので、友達と相談とかできません。そもそも、授業中に友達と話をできる雰囲気ではありません。話せば、それは周り全員に聞こえてしまうくらい静かですので・・・。他の塾ならあるでしょうけど、「友達と一緒に塾に行く」というのは、ウチの塾の場合、あまり意味ないかもしれません。その友達と話せても、休み時間の5分程度しかありませんから。
お金と時間をかけて通塾する以上、勉強に専念してもらいます。
「中間テスト対策勉強会」
2017年04月14日
(塾生対象)
三木中学校の「中間テスト対策勉強会」のお知らせを、本日発送しました。明日には、到着すると思います。お申し込みは、お早めにお願いいたします。
他中学校の塾生にも、順次お送りいたします。
自動車学校に例えると・・・
2017年04月12日
TOP進学教室では、一斉授業を行っていません。(中3生の入試・診断テスト向けのコースである「特別選抜コース」「選抜コース」のみ一斉授業あり)
というのは、「分かる」だけで終わらせるのではなく、「解ける」「できる」ところまで塾で完結させる指導だからです。
一斉指導では、先生の説明を聞いて「分かる」、でしょう。ですが、その後の問題演習をやらないと、本当に自力で「解ける」「できる」ところまで到達しているかは分からないはずです。その問題演習の時間が十分に取れていればいいのですが、時間の制約があるので、そこまで時間はとれないのが実情でしょう。
TOP進学教室の「個別演習型指導」は、「分かる」ことは前提としています。ですので、入塾する際には、ある程度の学力基準を設けています。その「分かる」を、「解ける」「できる」レベルに持っていくために、授業では、問題演習をメインとします。自力で解けるように練習を積むのです。ですから、間違ったら反復して解いたり、同じような問題に取り組みます。要は、テストで点数が取れるようになるまでトレーニングする、ということです。
自動車学校で言えば、「学科」は分かっているものとして、教官の下で「技能」教習にひたすら取り組む、という感じです。「学科」で説明されたこと、動画で見たことは納得はできても、いざ実際に模範どおりに自動車を運転できるかというと、やってみないと分からないですよね。クランクとか、縦列駐車とか、失敗しながら、つかむことはあると思うのです。
ですから、問題を解くときでも、間違っても構いません。その原因がわかって、再度取り組んで出来るようになればいいのです。最初から、すべてできるなら塾に来る必要はないのですから。
想定外
2017年04月11日
新高校1年生は、ほぼそう思っているはず。思うようになるはず。
「こんなに難しいとは・・・。こんなに進度が速いとは・・・。」
中学校とは違うのです。レベル分けしていない中学校で、平均的なレベルに合わせて授業をやっているのとは、わけが違うのです。
クラスは、自分とほぼ同じレベルの集団です。ですから、それなりのレベルと、進度で進んでいきます。4月が大切ですよ。
予習、復習、宿題をきちんとやって、授業を理解していけば、それだけでも優位に立てます。
部活も一生懸命やりたいでしょうが、部活に専念することのないようにしたいものです。
型を身につける
2017年04月10日
学校でも新学期が始まりました。本格的な授業には入っていないようですが、比較的時間に余裕のある今の時期に、家庭学習のスタイルを身につける必要があります。
何時から勉強を始めて、何時までするか、ということですね。勉強の方法とか、中身も重要なんですが、まずは生活リズムから整えることの方が大事でしょう。「〇時になったら、机に向かう」というふうに。
できれば、兄弟みんなが勉強する時間を作るとか、親もその時間帯は、読書とか勉強するとか、そういうふうにすると、取り掛かりやすいはずです。
毎年受験生に聞いたら、親から「勉強しなさい」って言われるのは、相当嫌みたいですよ。ですから、皆が勉強する環境になれば、そうしたことも減るのではないかと思います。
10日(月)から授業を開始します
2017年04月05日
新学期の授業は、10日(月)スタートです。7日(金)までは休塾期間です。面談ご希望の方は、なるべく8日(土)でお願いいたします。夜間の面談も可能です。
なお、残席がわずかになっていますので、お問い合わせ、お申し込みはお早めにお願いいたします。