「国語読解解法の奥義」
2018年08月10日
今日と明日の2日間、中学生対象の「国語読解解法の奥義」を開講しています。
今日は、1日目でした。
国語の読解(特に、記述)が苦手な生徒でも、解法さえ身につけば、解けるということを実感してもらうための講座です。
今日は、問題を解くよりも、解法のルールをたくさん教えました。明日は、さらに残りの解法を教えて、実戦演習で鍛えます!!!
いい感じ
2018年08月09日
中3生の個別演習の授業では、夏期講習中、毎回、漢字テストを行っています。直近の全国の入試問題から出題しています。事前に、出題範囲は明示しているので、勉強すれば満点とれるはずですが(とはいえ、毎回200問前後の出題範囲です)、例年、全員が100点を取ることはなかなかありませんでした。過去10年以上、同じ形式でやっていますが。
ですが、先週実施したテストで、受講者全員が100点でした!! 再テストも作らなくて済みました(笑)。
ということで、次回以降も、受講者全員100点でお願いします!!
プリント2枚ずつ配布
2018年08月08日
中3生の 「特別選抜コース」 「選抜コース」 では、 テキスト以外に、必要に応じて、授業時にプリントを配布します。
「1人2枚ずつ取って!」
と言って、前から配りますが、
「?????」
というような塾生の表情・・・。
まあ、当然ですね、同じプリントを2枚もらうわけですから。恐らく、そんな経験はこれまでないでしょう。
「1枚は今すぐに書き込む用に。もう1枚は復習用。復習用のは、ファイルに入れて保管。そして、書き込まないこと! 何回でもやり直すため!!!!」
と言って、補足説明します。
入試が終わるまで、2枚配布は続きます・・・。
自習室混んでいます
2018年08月07日
例年のことながら、8月上旬の自習室は混んでいます。総体やコンクール、学校の課外などもほとんど終わっているからですね。それに、集中して取り組めるからですね。
家でダラダラするよりかは、集中して一気に自習室でやるほうが効率がいいです。誘惑もありません。スマホも利用できません。テレビもありません。
ごくまれに、「自習室に行くのが面倒」と言う人がいますが、往復に時間がかかったとしても、家でやるよりかははかどると思います。1日に、2回来ている塾生も多いです。昼間来て、1回夕食に帰って、夕食後また来る、というパターンですね。トータルしたら、8時間くらいやってる塾生もいます。周りには、受験生もいますので、より一層頑張ろうという気持ちも出てきますね。家だと、そうはいきませんからね。
「部活が終わったら勉強する」と言いましたよね・・・
2018年08月06日
受験生は、高3生も中3生も、「部活が終わったら、時間も十分にあるので、受験勉強を本格的にできる」はずです。
そして、「部活が終わったら勉強する」と言いました。当然ながら、夏休みの学校の宿題なんか、すぐに終わってるはずです。たいした量でもないです。
もし、万一、それがまだ終わっていないとしたら、それは、完全な勉強不足です。そんな人はいないと思いますけど・・・。もしいたら即、退塾処分ですね。
印象に残った・・・
2018年08月04日
先日、ある方が話された、強烈に印象に残った言葉です。
「70歳になっても、素敵な思い出はつくれる。」
さあ、70歳まで頑張ろう!!!
電話
2018年08月03日
夏期講習中は、午後1時から午後10時過ぎまで、連続して授業があり、授業に専念するため、ほぼ留守番電話になっております。
ご迷惑をお掛けしますが、お名前、ご連絡先電話番号をお願いいたします。(塾生の場合には、お名前のみで大丈夫です)
なお、できればメールでご連絡いただけると、授業に支障がなく、助かります。
まじめ塾
2018年08月02日
TOP進学教室は、まじめ塾 です。授業が面白い訳でも、先生の話が面白い訳でもありません。授業中は、みんな真面目に課題に取り組んでいます。私語はありません。
「友達が行ってるから同じ塾に行く」と入塾しても、個々で通塾曜日は異なりますし、友達と話す暇すらないです。あるとすれば、休み時間の5分間。塾が終わっても、お迎えが来てる塾生から順次帰りますので、話す暇はないでしょう。実際に、あまり話し声を聞いたことがありません・・・。
私が望んでいるのは、「勉強が分かって、理解できる楽しみ、喜び」 を、塾生自らが学習に取り組むことで、感じ取れるようになること。
そのためにも、今のスタイルを変えるわけにはいかないし、変えるつもりもありません。
知らない
2018年08月01日
「分かりません・・・。」
と、質問に来たときに、
「あっ、これは、知ってないとできないから、『分かりません』 じゃないね。教科書、辞書や資料集で調べてみて。」
と返事することがあります。
知識として、「知りません」は調べればいいのです。そして、覚える、と。恥ずかしいことでも何でもありません。知らないことは、どんなに考えても、正解には至りません・・・。調べればいいのです。
自己流
2018年07月31日
夏期講習に入って、普段よりもより一層、塾生のノートに目を光らせています。特に、数学。
数学の計算ミスに共通しているのは、「解法が自己流」ということです。
解法とはいかなくても、途中式がない、あっても、ちょこちょこと書いてるだけ、また、暗算で計算してミスってる、それらをすべてチェックしています。
こうした「自己流」は、実はなかなか直りません。これまでに習慣づいたものですから・・・。半強制的に、「途中式書いてないとやり直し」、「読めない文字は書き直し」といった手法も使います・・・。