【夏期講習】 「中1・中2 高松高・一高・三木(文理)進学コース」
2018年06月21日
高松高校・高松一高・三木高校(文理)志望者対象。合格を確実にするためのハイレベルな問題に取り組みます。
受講に際しては、受講前の面談は必須です。現在の成績状況の確認をさせていただきます。
★ 指導形態 個別演習形式 (現在の成績状況により取り組む課題は個々に異なります)
★ 指導教科 英数理社より希望教科選択
★ 日数 4日間コース ・ 8日間コース ・ 12日間コース
★ 時間帯 19:00 ~ 21:50
★ 募集人員 数名 (現在の受講生以外の募集人数です)
★ その他 お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、体験授業は7月14日までの期間です。体験授業を受講できる人数、日程には限りがあります。
一番伸びるのは・・・
2018年06月20日
勉強していて、「力がついたな。」と自分自身が実感するのは、授業を受けているときではないと思う。
授業の後やテスト前に、その単元を復習して、実際に問題が解け始めて、「なんか分かってきた」というふうになるはず。
実際、その過程を経て、一番力が伸びる。
そして、それを反復することによって、定着していく。
定期テスト前だけ勉強して、「分かった」となり、テストで得点できても、その後、復習しなければ、またゼロに戻る。
高3生の放課後の過ごし方(2)
2018年06月19日
昨日の続きです。
「学校に残って勉強する」、「図書館で勉強する」、これも効率よく勉強できる方法だと思います。
ですが、この二つは要注意です。
いつの間にか友達と延々と話してしまったり、一緒に勉強してることだけに満足してしまったり、することも多いのです。友達と一緒にすることは構いませんが、お互いに邪魔にならないようにすることが大切ですね。
高3生の放課後の過ごし方
2018年06月18日
総体が終わって、部活を引退し、放課後の時間に余裕がうまれた高3生も多いことと思います。「部活が終わったら、本格的に受験勉強始めるぞ!」と思っていたのに、思うようにいっていない場合は危険信号です。
放課後の時間を活用すれば、2~3時間は勉強できます。現に、三木高校の場合だと、16時30分に塾に来て、19時まで勉強したとすれば、2時間30分できるわけです。もちろん、時間が長ければよいというわけではありませんが、まずは、生活リズムを型にはめるということも大事なことです。
「勉強会」
2018年06月17日
今日は、朝から中学生向けの「勉強会」。
テスト前に勉強することは決まっているので、テスト対策の一斉指導など、もちろんやりません。無駄が多すぎます。「勉強会」も強制参加ではありません。家でやるほうが効率いいなら、それでいいのです。
「勉強会」の主目的は、効率よく集中して勉強する、そして、質問できる機会をつくること。上手く利用すれば、テスト勉強で困ることはないはずです。
【夏期講習】 「中3選抜コース」
2018年06月16日
高松一高・三木高校(文理)志望者対象。「診断テスト」190点以上を確実に得点することを目指します。
受講に際しては、成績条件があります。また、受講前の面談は必須です。
★ 指導形態 一斉指導11日間 個別演習8日間 5教科指導
★ 時間帯 13:00 ~ 15:50 (部活等で参加できない場合には、振替受講可)
★ 募集人員 数名 (現在の受講生以外の募集人数です)
★ その他 お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、9月以降新規に受講する場合には、受講料金が通常料金より割増になりますので、夏期講習からの受講をお薦めします。
【夏期講習】 「中3特別選抜コース」
2018年06月15日
高松高校・高松一高(国際・特理)志望者対象。「診断テスト」210点以上を確実に得点することを目指します。
受講に際しては、成績条件があります。また、受講前の面談は必須です。
⇒ 過去3年間の高松高校合格者数 2018年度入試 5名 2017年度入試 6名 2016年度入試 5名
★ 指導形態 一斉指導11日間 個別演習8日間 5教科指導
★ 時間帯 13:00 ~ 15:50 (部活等で参加できない場合には、振替受講可)
★ 募集人員 数名 (現在の受講生以外の募集人数です)
★ その他 お問い合わせはお早めにお願いいたします。募集人員に達し次第、締め切ります。なお、9月以降新規に受講する場合には、受講料金が通常料金より割増になりますので、夏期講習からの受講をお薦めします。
勉強体力、集中力
2018年06月14日
テスト前で勉強頑張ってるのは、皆そうですが、やはり、「勉強体力」というか、集中力は必要です。
絶対とは言えませんが、集中して取り組めている場合、成績は良いのです。ですが、普段あまり勉強していなくて、テスト前に、「さあ、頑張ろう!」と思って取り組んでも、普段やっていないと意気込みだけで長時間の学習ができないのです。集中力が持たないということでしょうか・・・。
ですから、私は、日頃からの学習を継続することが第一だと思っていますので、夏期講習や冬期講習中も日頃と同じ曜日で通塾するスタイルをとっています。
5分
2018年06月13日
小学生の授業での休憩時間は5分です。でも、その5分の使い方が凄いのです。
まず、のどが渇いたので、水を飲む。
トイレに行く。
戻ってきたら本棚で本を探して本を読む。
これを5分でやってる塾生が結構います。本を読めるのは、2、3分あるかどうかですが、集中して読んでます。前回読みかけの続きを読んでる塾生もいますね。
中学生、高校生も、見習いたいですね。
数学を捨てると選べる範囲が狭くなる
2018年06月12日
高校になって、数学の難しさに驚く高校生は多いです。中学校の時のように、見たことがある、解いたことがある、パターンを当てはめたら解ける、といったような問題が少なくなるからでしょうし、「場合分け」という難敵を攻略できない場合も多いからでしょう。
数学を捨てて、文系に進むという場合もあります。ですが、そうなるとほとんどの場合、私大文系になります。一部の公立大学などでは、数学なしでも受験できますが、数は限られてきます。また、早稲田大学の政経学部が、入試で数学を必須にすると先日公表しました。この流れが広がるかどうかは分かりませんが、私大文系でもそういう大学も増えるかもしれません。
話はずれますが、去年、今年と、大都市圏にある難関私大の合格者数は絞り込んで発表されています。政府の方針で、定員を大幅に超える入学者数がいる場合には、政府から大学への補助金をカットされてしまうからです。国公立大学への進学者、他大学への進学者等の手続き状況を見ながら、追加合格を出しているところも多いです。補欠合格者を数十名発表しておきながら、繰り上がり合格ゼロ(つまり、補欠合格でも入学できない)というところもあります。
模試でA判定やB判定をとった場合でも合格できない例もあるようですし、また、難化を懸念して、出願時にレベルを落として出願する例も多くなり、そうした大学もこれまでよりも合格しにくくなっています。
数学を捨てて、科目が少なくなったから楽かというと、そうではなくなってきています。