満席
2018年12月21日
冬期講習では、以下のコースは満席となりました。キャンセル待ちの方には、ご迷惑をお掛けします。申し訳ございません。
「小学生コース」
「高松高・一高・三木(文理)進学コース(中1・中2)」
「診断テスト200点獲得講座①(中1・中2)」
「新中1英数入門講座」
「大晦日越年特訓授業」
「正月特訓」
なお、1月以降の受講ご希望の場合にも、キャンセル待ちはお受けしております。
新中3生は、3月より「特別選抜コース」「選抜コース」開講に伴い、受け入れ可能人数は増えます〈成績基準あり)。
国語って・・・
2018年12月20日
「国語って、問題解けばいいんですか?」
という相談はよく受けます。ですけど、国語の問題を「解く」っていうのは、ほぼ自己流なのでは? 特に、こうした相談をしてくる場合には・・・。
学校の国語の授業では、「問題を解く」ことは、ほとんどしていないと思います。ですから、国語の問題の解法を知らないのです。その解法をどこかで知ることは必要ですね。特に、国語が苦手な場合には。
中3生「特別選抜コース」「選抜コース」では、点数を取ることをメインに考えていますので、そうした解法を指導しています。また、サテラインでも、大学受験用の国語の解法を指導しています。これまで、解法を学んだことがない場合には、驚きかもしれません。
「センターチャレンジ」
2018年12月13日
高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「センター試験」にチャレンジします。後日、成績資料をお渡しします。また、後日解説講義も受講できます。
★ 日時 1月20日(日) 高1 13:00~17:40
高2 13:00~19:00
★ 教科 英語 ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA ・ 数ⅡB(高2のみ)
★ 費用 無料
★ 申し込み方法 まずは、お電話、メールでご連絡お願いします。
東京の大学をすすめる理由
2018年12月12日
私は東京にある大学(学部によっては、キャンパスが神奈川や埼玉、千葉にある場合もありますが)を、進学先としてすすめています。これは個人的な考えなので、強要するつもりはないですし、個々の自由ですから、他に進学したい大学があれば、それで構わないと思っています。
なぜ、東京近辺にある大学をすすめるかというと、全国から学生が集まってくるからです。京阪神の大学は、関東圏出身の学生は少ないですし、名古屋や九州の大学もそうでしょう。全国からの学生をバランスよく集めているのが、東京近辺の大学だと思うからです(もちろん、東京近辺出身の学生が一番多いですけど)。
全国各地出身の友達もできるし、それぞれの地方の話も聞ける。また、予想以上に、凄いヤツに出くわすことも多いのです。学業面でもそうですし、スポーツ面でもそうです。そうした凄いヤツから受ける刺激も大きいのです。言い方が悪いですが、地方ではそんな経験はできません・・・。
若いうちにそうした刺激を受けることは、その後の人生に大きな影響を与えると思います。
私は地元に残しておくよりもどんどん外に出すべきだと思っています。大学卒業後、地元に帰ってくるかどうかは分かりません。ですけど、東京での経験を通じて、地元の良さも再認識できるのも事実です。それで帰ってくるなら、それでいいのではないかと思います。
昨日も書きましたが、、「井の中の蛙」ではいけない、 というのが私の考えです。
昨日も書きましたけど・・・
2018年12月11日
やはり、上を目指すべきです。「目指す順位は、1桁です」っていったて、「1位」と「9位」では大きな差です。滑り込みセーフの「9位」と、「1位」は全然違うのです。目指すなら、「1桁」じゃなく、「1位」です!
「将来普通の公務員になれたらいいんで・・・」と目標を口にする子もいますが、公務員だっていろんな職種があり、国家公務員もあれば、地方公務員もあります。倍率が高い職種もあります。狙うなら、難易度が高くて、人気があるものを。勉強にも力が入るはずです。
これは、部活だって同じだと思うんですよね。最初から 「1回戦勝てたらいいや」と思って練習しているのと、「優勝目指す」と思って練習してるのは、違うはずなんですね。ですから、やはり上、上を目指すべきです。
と、話を展開している私のほうだって、上、上を目指すべきですね。現状に満足していてはいけない、と常々思っています。現状維持は停滞どころか衰退を意味しますから。日々、向上心を持って指導に当たってはいますが、「井の中の蛙」ではいけないです。
ですから、機会あるごとに、情報収集の為に、東京や大阪に出かけて知り合いの先生方や出版社の方々と情報交換をしています。9日(日)には、東京で、塾用教材を出版している主要3社に教材提案のプレゼンを行ってきました。日々の指導の中で必要な教材を考え、それの出版化を提案するプレゼンです。事前準備も大変でしたが、プレゼンをすることによって、自分のいろいろな能力を引き上げられると思い、参加しました。発表11名の中で、私がダントツ最年長〈笑)。歳のことは気にせずに、これからも自己研鑽に努めます。
上を見るべき
2018年12月10日
仮に学校内で1位をとっても、それに満足すべきではないと思うんですね。もちろん、1位をとったことは褒めるべきことです。ですが、県内なら中学校、高校とも、数十校あります。1位経験者はたくさんいるわけです。そうしたライバルに勝っているかどうかは分かりませんね。校内順位だけでは。ですから、仮に1位をとっても、もっと上を目指して勉強し続けるべきだと思います。
高校生になれば、校外模試で、県内の順位が出ます。中学校のときに校内で一桁順位だったとしても、高校での県内順位が3ケタ、4ケタになることだってありえるのです。狭い、中学校の中だけでの順位で満足すべきではありません。
また、高校生だって、県内順位だけで満足している場合ではありません。大学入試を考えたら、全国順位で考えるべきです。母集団が増えると順位よりも、偏差値でみたほうがいいですが、上を目指すべきですね。
入試問題
2018年12月07日
「定期テスト」は、学習した内容の確認テストですので、問題もほぼ予想でき、勉強さえすれば、点数は取れます。
一方、入試問題は、出題範囲はすべてです。また、見たこともないような問題に遭遇することもあります。その時に、「これはこうやって解くかな? いや、でもこれでは条件が足りないから、解けないな。じゃあ、このやり方でやったらどうかな?」と、次の手段をいかに出せるかが重要なのです。解く上での引き出しを沢山持っておくことが大切なのです。
過去問演習や予想問題演習を通して、仮に解けたとしても、他に解法はないのかな、と考えることも重要なことですし、解答解説をすみずみまで目を通すことも大切です。特に、大学受験用の模試の解説はかなり詳しいですし、別解も載ってることが多く、正解していても目を通したほうがいいでしょう。
気を抜くと一気に差がつく
2018年12月06日
どの中学校、高校も定期テストが終わって、受験生は、「受験勉強モード」に入っています。
この時期に気を抜くと、一気に差がつきます。特に、受験校のレベルを1つ下げる場合。
普通に考えれば、レベルを下げれば、必要な点数(センター試験、高校入試)は下がります。受験校のレベルを下げると同時に、勉強のモチベーションも下がると、自分の得点力も下がってしまうこともありえます。入試までまだ数十日あるわけですから、まだ受験校を下げる必要はありません。
マラソンや駅伝で、なんとか喰らいついてトップ集団の中に入っていれば、上位を狙えますが、一旦、トップ集団から引き離され始めると、一気に脱落していくのと同じです。まだトップ集団にいるべきなのです。
仮に受験校を下げるにしても、勉強のペースは落とさない。これは、一番重要です!
「新中1英数入門講座」まもなく募集定員に達します!
2018年12月05日
12月24日(月)開講の「新中1英数入門講座」は、まもなく募集定員に達します。
受講ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。
12月
2018年11月30日
明日から12月。
今年は、冬休み突入が例年よりも早いですね。22日~冬休みのところがほとんどでしょう。しかも、土日祝の3連休からスタートですから、世の中はクリスマス一色かもしれません。ですが、受験生はそんなことはいっていられません。入試まで時間が取れる最後の期間ですから。
TOP進学教室は、年末は31日まで、勉強できる環境を整えていますので、受験生の皆さんはおおいに利用してください。