習い事
2018年04月17日
私個人の話です。いつもは塾生の「先生」なのですが、実は、私的に習い事をしていて、その時は生徒になっています(笑)。
今日の午前中の私は、生徒でした。与えられていた宿題の成果を先生に見せて、直すべき部分を指摘され、その場で修正しました。一応、ハナマルもらいました。 先生に宿題の成果を見せるときは、結構ドキドキします(笑)。 生徒として丸1年経過したので、新しい月謝袋もらいました。また1年頑張ります!!
大事なこと
2018年04月16日
塾通いをしていて、勘違いをすることがあります。それは、
「塾に行ってればそれで良い」
と思うこと。
大きな間違いです!!
塾に通うだけでいいのなら、みんな成績が上がって、学校のテストの平均点も上がるし、模擬試験の平均点も上がるし、センター試験の平均点もぐっと上がるでしょう。ですが、残念ながら、そうはなっていないようです。
「塾に通う+学校の宿題、予復習もきっちりやる」
それによって、成績は向上するはずです。塾通いをして成績が向上しないなら、「塾に通うこと」に満足して、「分かる」ことに留まっていて、「解ける」までいっていないのだと推測します。
TOP進学教室の指導は、「個別演習型指導」。「解ける」までやります。すでに「分かっている」ことの説明はしません。時間の無駄です。その時間を、「解ける」ようにするための指導に充てます。もちろん、個々の理解状況に応じて、取り組む問題は異なってきます。
小学生も自習に
2018年04月11日
最近多いのです。小学生の自習・・・。
頑張ってますね。小学生の頃から集中して学習に取り組める習慣が身についていると、中学、高校でも、日々の勉強を忘れずにするようになります。
ちなみに、小学生の自習でも、強制はしていません。自発的にですね。
バタバタ
2018年04月10日
塾の授業も本格化してきて、また、新入塾生の指示等も個々に行っているので、授業中もそれ以外の時間も、ちょっとバタバタしています。
一通りの指示が終われば、塾生も個々に指示なしで動けるようになると思います。慣れるまでもう少しです。
前学年の内容を完璧に
2018年04月09日
中学校の授業が始まりました。
新中2、新中3生は、新しい教科書ももらって、予習に力を注いでいることと思いますが、3月に習った内容は身についているでしょうか? 中間テストの出題範囲に含まれることも多いのです。4月は、学校行事が多く、授業もあまり進みませんので、3月の学習内容も中間テストに出ることが多く、範囲に占める割合も結構高いのです。
学校やクラスによっては、学校の授業時間の関係上、言い方悪いですが、無理やり教科書を終わらせた、という場合もありますので、家庭学習で復習は必要です。
ゴールデンウィークまでに復習を終えておくと、中間テストが楽ですね。
基本こそ重要
2018年04月07日
「新中3特別選抜コース」「選抜コース」の授業。
6月の「第1回診断テスト」に合わせて指導している関係上、今の指導内容は中1。数学にしても、理科にしても、中2の内容に比べたら、易しく感じられるのは仕方ない。問題が解けるからといって油断していると、基本的なところでのミスが出る。でもそれは、教科書に載っていることであったりして、見落とし、勉強忘れが原因の場合もある。
「分かっている」⇒「点数が取れる」 ではないことを理解しておくべき。
よくあるのが、5教科合計で200点をなかなか超えられない受験生。この場合には、難しい問題よりも、基本的な問題が確実に取れていないことが多い。油断である。しかもそのことに自分自身気づいていない。いわゆる「200点の壁」。この壁を乗り越えたら、210点、220点へと比較的楽に到達できる。高松高校合格も可能性が高くなってくる。
新高1生は早めに将来のことを・・・
2018年04月04日
来週から新高1生も学校が始まります。1年生の時は、みんなほぼ共通科目を学習しますが、2年生から文系、理系に分かれます(三木高文理科は1年後期から)。
文系か、理系か、を選択するときに、迷う場合があります。そういう場合は、決まっていないんですね。将来就きたい職業とか、やりたいことが・・・。
新高1生で今決まってないとしたら、それは自然に決まるものではないです。職業のこと、資格のこと、大学のこと、そういうことを自ら動いて調べてください。そうしているうちに、徐々に決まってくるはずです。自分の将来のことですから、自分で動いてください。
オープンキャンパスもありますし、大学のホームページもあります。さまざまな情報誌もあります。時間はかかるかもしれませんが、調べることですね。
1年の差
2018年04月03日
先週から「新中3特別選抜コース」「選抜コース」の授業が始まっています。
受験生としてはまだ最初なので、当然のことながら、中1内容からです。
指導していても、「引っかかるだろうな」というところで、予想通り引っかかります。これが、先月まで教えていた入試直前期の元中3生なら、みんな引っかかりません。1年でそこまでのレベルまで伸びるということです。これは毎年感じます。
毎年感じるといえば、直前期の成績の伸びですね。これは驚くほど伸びます。でもこれは、中3になってからずっと積み上げてきたから、伸びたのであって、入試直前期だけやっても伸びません。
1年足らずの間で、得点力を合格レベルまで引き上げていきます!
入学、入社
2018年04月02日
4月2日です。今日から、大学生、また、社会人としてスタートした人々も多いですが、毎年、卒塾生から、報告をもらうことも多いです。
「中学校の先生になりました。」
「放送局で働くことになりました。」
「航空会社で世界を駆け巡る仕事に就くことができました。」
「公務員として働きます。」
また、浪人していた元塾生からの報告も多々あります。今年の3月末には、
「医学部合格しました!」
「獣医学部合格しました!」
彼らは、浪人するときに、「先生、絶対に合格して、また報告に来ますから」と言って浪人生活に入りました。言ったとおりに、2人とも、国立の医学部、獣医学部に合格しました。6年間の学生生活を頑張ってほしいですね。
新大学生、新社会人共に、楽なことばかりではないでしょうが、自ら手に入れた道を歩んでください。
必勝パターン
2018年03月31日
香川県公立高校に合格するための「必勝パターン」は決まっています。私は、例年、この方法で指導スケジュールを組んでいます。
各回の「診断テスト」出題範囲に合わせて指導しているのはもちろんですが、5教科均等に時間を割り振っていません。時期に応じて、重点配分する教科が決まっています。
それは、今年合格した中3塾生も気づいてくれていると思いますが・・・。かなり、極端な配分ですが、これが結構効きます。
最後に猛烈に追い上げる教科も決まっています。今春の入試の開示得点を教えてもらって、実際に追い上げができたことも確認できました!