3月はチャンス
2018年03月02日
3月に入りました。期末テストも終わりました。ほっと一息かもしれませんが、実は、3月そして春休み期間中は、勉強できるチャンスです。
3月の31日間、そして4月の15日くらいまでは、学校の授業もあまりなく、また、定期テストもないので、自分の弱点補強、また得意科目伸長に時間をかけることができるのです。特に、新中3生、新高3生は、6月から7月で部活動を終えることが多く、この時期の練習も多くなりがちですが、それでも、普段に比べたら、勉強できる時間は取れるはずです。
(日数を計算したら分かると思いますが、実は、夏休みよりも日数は長いのです。)
また、気候的にも暑くも寒くもなく、快適な気温で学習に取り組めます。
周りが、本格的に受験勉強をスタートしていないときに、スタートダッシュをかける時期なのです。
新中1授業
2018年03月01日
新中1の新年度授業は、3月26日(月)以降スタートします。学校は春休み期間ですが、TOP進学教室の時間割上は、通常と同じ夜の時間帯に授業を行います。早く中学生の学習時間帯に慣れて欲しいからです。
3月19日~22日の「新中1英数入門講座」は、13:30~15:30 に授業があります。
お間違えのないように・・・。
小学生・中学生の体験授業
2018年02月28日
体験授業は、塾生と同じ環境の下で授業を受けていただきます。TOP進学教室の3月度の授業は、3月9日(金)までですので、体験授業もそれまでの期間なら、可能です。
それ以降は、春期講習からとなりますので、間が空きます。
お早目の体験をおすすめいたします。
すぐ動く
2018年02月27日
三木高校は先週金曜日、高松一高、桜井高校は今日、テストが終わりました。終わってすぐに大学受験に向かって動けるように昨年末から新高3生には、働きかけてきました。
そのため、テストが終わってすぐに受験用の講座を受講している生徒も大勢います。テスト終わった当日にすぐに始動しているわけです。逆に、そうではなくすぐに始動しないとすれば、たとえ数日間であったとしても、遅れをとるのは間違いありません。
私は、勝負がつくのは、3月そして春休みが終わるまでと考えています。この期間は、高校の授業もほとんどありません。また、春休みも含めて休日も多いのです。この期間でどれだけ本格的に勉強するか、それにかかっています。
算数
2018年02月26日
中学校の数学で大きく差がつくのは、実は、算数の理解状況によるところが大きいです。
算数では、特に、割合、速さ、比、分数が重要です。小5から小6にかけての内容がほとんどです。中学校に入って、文字式、そして、方程式の文章題になると、理解状況に大きく差がつきます。これらの内容が理解できていると、スムーズに立式できますが、そうでない場合には、式を作れないです。
ですから、新中1生は、3月そして春休みにこれらを復習して、小学校の教科書レベルはスラスラとけるようにしておくことが大切です。中学生になってからでは、復習する時間はないですし、中学校の授業でそれらの小学校内容を教えることはないですので。
時間は平等
2018年02月25日
冬季オリンピック開催中です。日本の選手も頑張ってるようです。ようです、というのは、新聞やネットの記事を見ただけで、テレビは全く見てないからです。ネットの動画でも見ていないです。入試前で忙しいのもありますが、もともとテレビは見ないです。前回見たのは、箱根駅伝の中継を10分くらいですかね。その前は、昨秋に夜に台風が来たときのニュースだったと思います。
テレビは放映されるのを受身的に見るしかありません。自分で時間の調整はできないのです。もし録画すれば、自分の好きなように見れますし、どうでもいいところは飛ばせますし、倍速で見ることだってできます。ネットの動画も同じ。時間に限りがあるからこそ、受験生は時間の使い方を考えるべきだと思います。
これは、受験生に限らず、みんな共通ですけどね。1日は24時間。遊んで寝ても1日は24時間。勉強に専念しても1日は24時間。いま自分がやらなければならないことを効率よく取り組めるように、時間は上手く使うべきです。
今日は朝から自習室を開放していますが、午後1時までで4時間学習できるスケジュールになっています。この4時間というのは大きいと思います。
高校生の勉強
2018年02月24日
高校生になると、学力の差が一気に拡大します。高校によって、学習するレベル差が大きいのももちろんですが、積極的に取り組む生徒と、そうでない生徒もいて、さらに差が拡大します。
私が一番大事だと思っている高校生の勉強スタイルは、まずは、「高校の授業を大事にすること」です。塾での指導は、どちらかというと問題演習が中心です。ですが、高校はもっと時間をかけて定理の証明なんかもやります。実は、それって結構重要です。
ですから、私は、高1・高2生には、「高校の授業」を大事にするように指導していますし、定期テストや校内実力テストも手抜きなく取り組むように指示しています。
高校で成績が低迷している場合の原因のほとんどは、日々の家庭学習不足です。成績を向上させようと思ったら、まずは、そこの改善から始めないといけません。テスト前に頑張って・・・、という訳にはいかないのが高校の勉強です。
まず「型」に、はめ込む
2018年02月23日
三木高校や各中学校は、「期末テスト」が終わりました。「終わった~」という気持ちも分かりますが、次のテストへの「始まり」でもあります。
テスト前にならないと本格的な勉強のスタートがきれない場合には、「テスト前だから勉強しないと・・・」という意識があるのだと思います。でも、毎日毎日学校で学習していることがテストに出るわけですから、日々予復習できてれば、そんなに慌てることはありません。
日々の学習が思うようにできないなら、まずは、毎日2時間は机に向かう、などの型から入るのがいいでしょう。勉強でなくても、本を読む、新聞を読む、資料集を読む、でも構わないでしょう。最初は。 まずは、自分の理想形の生活の型を作ることが大切です。
【新中3 高松高受験特別選抜コース】
2018年02月22日
3月24日(土)から開講します。高松高校合格を目指すコースです。定期テスト対策ではなく、「診断テスト」「入試」の対策です。特に、中3時に7回行われる「診断テスト」の毎回の出題範囲、入試の出題傾向に合わせて、指導を行います。
一斉指導がメインです。基本的な内容は理解できているものと考え、発展応用問題のみ指導します。特に、数学、英語、理科(物理化学分野)を重点的に指導します。
受講申し込みが完了次第、事前課題を渡していますので、申し込みはお早めに。なお、受講前には事前の面談が必要です。
「2018年度授業案内」掲載しました
2018年02月21日
「2018年度授業案内」を掲載しました。
さらなる詳細は、パンフレットをご請求ください。