塾長の授業日誌

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「大晦日越年特訓授業」

2019年12月31日

 今日は、「大晦日越年特訓授業」。22年連続満席です。

 

「ずっとそこでテレビ見てるけど、勉強したん?」

「今、やろうと思うとったのに、そんなこと言われて、もうやる気なくなった」

「・・・」

 

家庭での親子のこんなやり取りは、「大晦日越年特訓」参加者にはありません。塾で、勉強は皆しますので。送迎だけしていただければ、責任をもって10時間勉強させます。しかも、能動的に。

 

親子のケンカはなくなり、子供は勉強に集中し、保護者の方も気が休まります。参加すれば、いいことだらけですね。

 

準備は整いました。

 


「名門模試」

2019年12月30日

 今日は、中3生の「名門模試」でした。

全国の名門公立高校を目指すライバルと成績を競うことができます。「それに意味があるの?」と思われるかもしれません。確かに、高校合格だけが目標であるならば、意味がないかもしれません。ですが、ほとんどの場合には、その先の大学受験を考えているはずです。その大学受験でライバルとなるはずの名門公立高校志望者と、同じ問題で成績を競うことにより、現在の立ち位置を確認できるのです。

 

 実際にこの春の大学受験では、中3時の「名門模試」受験者から、東大合格者も出ていますし、医学部合格者も出ています。校内、県内のみならず、全国レベルで競うことは、高校受験時から必要であると考えています。高校に入学してから、大学受験を意識したのでは遅いのです。


年末年始も利用できます

2019年12月28日

 年末年始という感覚が私にはあまりありません。新年を迎える瞬間も、ここ20年以上、ずっと塾生と一緒です。学校の授業や部活に左右されないので、思う存分勉強ができる絶好のチャンスととらえています。

 年末年始の塾の開放時間帯は、全塾生に周知済みですが、満席の日が多くなっていますので、ふらっと来ても満席で利用できない場合が多々ありますので、事前予約をおすすめします。メールでも予約可能です。

 

 他の受験生が年末年始の休日気分を満喫している間に、一気に差を広げて、追随を許さないようにしよう!!!


年末年始、部活なくなって何するか?

2019年12月27日

そろそろ、部活も年末年始休暇ですかね。

部活が数日間休みになると、遊びに出かける、なんてことを平気でやる人がいます。成績が好調なら、まだ分かりますが、そうでなければ、遊びに行ってる場合ではないはずです。部活がないから勉強、でしょう。そういった部活が休みになった時の行動を見れば、学校に部活をしに行ってるのか、勉強しにいってるのか分かります。どっちをメインに考えているか、ですね。

 

 家庭学習時間よりも、部活時間の方が長いのはアウトだ、と私は思っています。


今年も残り5日

2019年12月26日

なんか今年は、9連休の方も多いみたいです。とはいえ、受験生も9連休では困るわけで、TOP進学教室は、年内は31日まで休みなく営業中です。

まあ、周りが9連休だからといって、それに流されるようでは受験生失格ですし、今自分が何をしなければならないかが分かっていれば、そんなのは気にならないはずです。ましてや、年末のテレビ番組とか気にしてるようでは・・・。

昨日も書きましたけど、冬休みにやった人が勝ちます。年末年始とか関係なく、いつも通りに勉強すればいいだけです。テレビとかスマホの誘惑から逃げれない人は、自習室に来ればいいだけのことです。悩むことは全くありません。


やった分だけ結果は出る

2019年12月25日

 はっきり言って、高校受験は、「勉強したもん勝ち」です。覚えることも上限がありますし(つまり教科書に載ってることしか入試には出ない)、そんなに難しい問題も出ません。それに出題傾向もあります。勉強した人が勝ちます。これからの2か月半で、逆転も可能です。

 

 逆に、これまであまり勉強しなくても点数が取れてきた場合には、要注意です。手を抜いていると一気に抜かれます。

 

 まあ、この冬休みが勝負です。あと2週間あります。この冬休みに勉強したものが、入試を制します。間違いなく。


語彙力不足は、致命傷

2019年12月24日

 英語の長文読解で、1つ2つの英単語の意味が分からない場合には、前後から推測して理解できることもあります。ですが、10個、20個と分からなければ、もうお手上げでしょう。

 

 それと同様に、国語でも、語彙力不足では問題を解くまでに至らないのです。「国語の点が取れないのです」という場合には、実は、「語彙力不足」の場合もあるのです。いくら、解法のコツ、テクニックを教えたとしても、問題文中に出てくる「言葉の意味」を知らなければ、ほぼアウトです。

 例えば、文中に「抽象的」と出てきて、その言葉の意味を知らなければ、ほぼ文の意味は把握できていないと思います。それで、設問を解けることはないと思うのですね。ですから、「抽象的」という言葉は、いつかどこかで知っておかなければならないわけです。

 

 語彙力は、小さな頃からの積み重ねです。読み聞かせ、親子の対話、読書等で、語彙力は身についていくと思います。もちろん、「語彙力」を強化するための参考書、問題集はありますが、やはり実際の生活の中で使っている言葉の方が理解できやすいし、覚えやすいですね。

 


一気にやる

2019年12月23日

 受験勉強でもなんでも、成績を伸ばしたいなら、毎日3時間、4時間とか継続するのももちろん大切なんですが、一気に10時間、15時間とやるべき時も必要です。まあ、それをやるのにふさわしいのが冬休みなんですが、なんやかんやと言い訳作って、やろうとしないのは、はっきり言って、難関高校、難関大学に進学しない方がいいです。合格する前の段階で、勉強の手を抜いているんですから、仮に入学しても、落ちぶれるのは目に見えています。

 

 「冬期講習で3時間した。そのあと自習も2時間した。」って言っても、たったの5時間です。それで満足してるわけではないとは思いますが、もう25年前に東京で教えていた時には、冬期講習は、中3生は、午前9時から午後9時まででした。12時間ですね。途中、食事休憩が2回あります。まあ、これは冬期講習だけではなく、夏期講習もでしたが。それだけ勉強してますから、難関私立高校には合格します。開成、慶應、早稲田、筑波大駒場、明治、中央・・・。附属高校の場合には、ほぼ大学に内部進学できます。また、開成、筑波大駒場等の進学校の場合には、大学受験で、東大を受験します。仮に、そうした彼らと大学受験で戦うと仮定した場合、中3時の学力差は歴然です。まあ、それは昔の話ですが、最近でも、都会の中高一貫校は依然として強いのです。ですから、大学受験で困らないようにするためにも、中3時に、彼らに匹敵する力をつけておくべきものと考えています。

まあ、学校の授業レベルでとどまってはいけない、ということです。

 

 


年内、毎日開いています!

2019年12月22日

今朝も朝10時から授業。中3生を中心に、自習にも大勢やってきています。

今年も残り10日ですが、そんな雰囲気は全く感じません。

年内は、31日まで休みなく営業中です。自習室も開いていますが、すでに予約で満席の日もありますので、お早めに予約をおすすめします。

 

受験生には、「毎日10時間勉強せよ」って言っておきながら、当方が休むのは納得がいかないので、年内は休みありません。プラス、さっき数えたら、高校受験日までに、塾がお休みの日は、正月の2日間とあと1日だけでした。受験生と最後まで一緒に走っていきたいと思います!!!

 

 


「冬期講習」(中3)開講

2019年12月21日

 今日から、中3の「冬期講習」開講です。欠席もなく、全員に入試に向けた心構えを話すことができました。

 明日までの宿題もそれなりになりますが、高松高校、高松一高、三木(文理)を受験するなら、これくらいはすぐにできますよね。合格に向けて、手を緩めることなく取り組んでください。


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