あれこれ考えてる暇があったら・・・
2019年07月23日
夏休みに入って数日、特に受験生は勉強できているでしょうか? いつもと比べたら、夕方から夜に家にいる時間が長くなってるかもしれませんが、その時間にダラダラ過ごしてはいないでしょうか?
過ぎ去った時間は戻ってこないのですから、ダラダラ過ごすくらいなら、さっさと塾の自習室に来て、勉強すればいいだけのことです。あれやこれやに誘惑されてる人は、そんな誘惑がないところに行けばいいのです。自習室は、残念ながら勉強しかできません・・・。
「夏期講習」スタート!
2019年07月22日
今日から、「夏期講習」スタートです。
中学生は、県総体やコンクールの為、また、高校生は高校の課外で、昼間の時間帯に来れない塾生も多数いますが、すべて振替受講でカバーするように予定を設定済みです。
天候的には、まだ夏本番という暑さではないですが、体調に気をつけて頑張っていきましょう!!
25年終わりました。26年目に突入します!
2019年07月16日
TOP進学教室は、平成6年7月の「夏期講習」から開業しました。それ以来、25年にわたって、多くの方々に通っていただき、今まで指導を続けることができました。ありがとうございます。
来週からの「夏期講習」から26年目に入りますが、ご期待に沿えるべく、より一層指導を充実させますので、今後ともよろしくお願いいたします。
TOP進学教室 天野雅紀
ヘルメット
2019年07月14日
今日、塾に来るときに、自転車の中学生の集団を見かけた。ノーヘル。前かごにはヘルメットはあるのに被っていない。気温も湿度も高く蒸し暑いので、被りたくない気持ちは分かる。小、中学生の時には、私自身も被っていたから、そんな気持ちで被っていないのだろうと予想はできる。
だが、である。最近は自動車は、自動ブレーキとか衝突安全ボディとかで、事故が減るように、また万一事故が起こっても、被害が軽減されるような開発はどんどん進んでいる。一方、被害者になりがちな自転車の方はというと、暗くなると自動点灯するとか、反射材が見やすいとかの工夫しかされていないように思う。自転車に乗ってる生身の人間の対策はヘルメットくらいしかない。
小中学生は被ってるのに、高校生になった途端、被らなくなるのも問題。しかも、高校生はスマホ操作しながら乗ってるのもいて、危ない。
確か、お隣の愛媛県の公立高校は、通学時のヘルメット着用が義務化されているはずである。詳しいことは分らないが、校則で決まってるのかも。以前、新聞かネットで写真も見たが、ヘルメットはスポーツタイプのもので、通気性もよく、見た目もおしゃれで、中学校のときに被ってるものとは大違い。確か、無償で提供されている。
香川県も、いや全国的にもそうなればいいな、とその中学生たちを見て、感じました・・・。
センターまで半年
2019年07月13日
今日は、7月13日。センター試験まで、ほぼ半年になりました。
仮に、平均して毎日6時間勉強したとして、6×180=1080時間。
センターで7科目受験するとして、1080÷7=約150時間。 この中には、過去問を解き、答え合わせ、解き直しをする時間も含まれるでしょうから、それ以外の時間ってあまりないのです。そもそも150時間って、150÷24=約6日。 24時間全部勉強できるわけではないですけど、まあそのくらいの勉強時間しかないわけですよ。
なのに、スマホなんてやる時間あるのか、ってところですね。
「夏期講習」前の新規受講相談はお早めに
2019年07月12日
22日(月)から「夏期講習」が始まります。満席のコース、学年が多くなっていますが、新規受講希望者の場合には、面談が必須となっております。面談は、20日(土)までです。事前予約制となっておりますので、ご希望の場合には、お早めにお願いいたします。
「国語読解解法の奥義」満席締め切り
2019年07月11日
夏期講習の「国語読解解法の奥義」は、満席の為、締め切りとさせていただきます。
時間
2019年07月10日
高校生は、期末考査が終わり、夏休みまであと1週間ちょっと。
高校によっては、クラスマッチとか、懇談とかで、授業が早く終わる場合もありますね。また、今週末からは、高校野球の応援で、いつもより授業が少なくなったりする場合もあるでしょう。
そんなときには、やはり時間を有効活用して、空いた時間で勉強できるときには勉強に回すべきですね。
夕方の時間を活用
2019年07月09日
部活を引退した高3塾生は、夕方に塾に来て、サテラインを受講しています。三木高生なら、午後4時半に来ることが可能なので、そこからスタート。いままで、部活に充てていた時間をそっくりそのまま勉強に充てるわけです。
一旦帰宅すると、家までの往復時間がもったいないですし、それにはっきり言って、夕方に家で勉強できるかというと、怪しいです。まずは、ちょっと休憩で冷蔵庫を開けて何かないかな、と覗いてみたり、ちょっと横になってスマホ見てたら、ウトウトしてしまったり、そんな感じになりがちでしょう。であれば、そのまま塾に来て、さっさと受講をすすめたほうが効率がいいのです。仮に、1回分の受講が終わっても、午後6時半前後。そこから帰宅しても、帰宅後には十分学習時間は取れますし、夕食も落ち着いてとれるでしょう。
何はともあれ、残された時間には限りがあるのですから、効率よく時間を使うことは必要です。
質問の仕方
2019年07月08日
何の教科でもそうですが、正しい質問の仕方があります。
ただ単に「分かりません」では、答えようがありません。もちろん、最初から教えることはできますが、分かっているようなところも教える可能性があり、教える側、教えられる側双方にとって、無駄になることもあります。
ですから、「この問題のここまでは分かるんですが、、ここから先が分かりません」とか、「この解説のこの部分の書いてる内容が理解できません」とか、そういう質問の仕方をすれば、双方無駄なく、短時間に的確にやり取りができます。
また、数学や理科の質問では、途中式を書いたものを持ってこなければなりません。そうすれば、考え方が違うのか、途中の計算ミスなのか、こちらも判断しやすいし、質問してる当人もどこで間違ってるのかがよく分かり、自分の為になります。
何回も言いますけど、「この問題分かりません」では自分自身の為になりませんし、無駄な時間を費やすことになります。病院で診察を受けるときに、具体的な症状を言わず、「体調が悪いです」と言ってるようなものです。