入試過去問
2019年01月26日
高3生は、受験する大学が徐々に決まって、2次試験の過去問演習に入っていきます。私立大学の受験も始まってますので、私立大学の過去問演習も盛んです。TOP進学教室には、大学入試に関しては最大15年分の過去問を揃えています。
公立高校入試の過去問は、平成3年から揃っています(すべて解く必要もないですが)。
傾向を知るためにも是非利用してください。
(なお、定期テストの過去問は、テスト対策には全く使用しておりません。)
来年はさらに上がる
2019年01月25日
「センター試験」は、来年で最後です。その後は、「新テスト」に移行し、浪人生用の問題も作成されません。
したがって、現高2生は、どうしても現役で合格しなければならいのです。しかも、これは自分一人の問題ではなくて、他の受験生もそう考えていますから、受験校決定時にはみな安全志向になり、合格ラインは軒並み上がるでしょう。それから慌てても遅いです。
現高2生には、昨秋からその点を周知し、すでに入試勉強体制に入っています。1月、2月は模試ラッシュで大変ですが、忙しい時期こそ、集中して取り組むべきです。
「新中1入塾選抜テスト」実施中です
2019年01月24日
3月春期講習から始まる新中1の受講生を募集中です。高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す志の高い塾生を募集します。
「入塾選抜テスト」概要
・ 国語(40分) ・ 算数(40分) 〈「英数入門講座」受講者は、数学と英語が加わります)
・ 受験料は無料です
他の人の得点は変えられない
2019年01月23日
入試って、ライバルとの戦いですけど、そのライバルの点数を変えることはできません。スポーツなら、例えば、サッカーとか野球なら、ライバルと実際に対戦しますので、相手の得点を取らせないようにすることは可能ですね。でも、入試は無理です。
じゃあ、ライバルに勝つにはどうしたらいいか? 1つしかないです。 自分の得点を上げるのです。 そのためには、自分で勉強するしかありません。 あれこれ考えたって、ライバルの点は変わらないのですから、さっさと自分の点数を上げることに全力を注ごう!!
決まったわけではない
2019年01月22日
「センター試験」のみで合否判定される大学・学部・学科を除けば、2次試験との合計点で合否判定されるわけです。センターと2次の配点比率は大学、学部、学科により異なりますが、「センター」だけで決まるわけではありません。
ですから、「センター」ができたからといって油断できないし、思うようにいかなかったからといって悩んでる場合じゃない。今すべきことは、2次試験に向けての勉強です! 残された時間は、約1ヶ月。でも、2月は高校の授業がないので、時間はあります!!
過去にも書きましたけど、センターE判定で、2次試験でひっくり返してきた塾生もいます。2次試験で満点取ったんです。満点なんてなかなか取れませんが、センター終わった後、必死で勉強していました。指示した問題集もレベルは高かったのですが、頑張って解いてきました。目が違ってましたね。必死さが伝わってきました。試験終わった後、手ごたえはあったみたいですが、まさか満点とは。高校の先生も合格の報告を聞いて、「ウソ言うな。もう一回合格発表見て来い」って、言ったくらいですから。 彼は、現在公立中学校の数学教師です。
前向きに考えることで道は開けてきます!
これからが勝負
2019年01月21日
「センター試験」の自己採点を終えて、2次出願をどうすべきか検討中です。
センターと2次の配点比率が、個々の大学、学部で異なりますので、センターの出来だけで、判断するのは危険です。
思うように得点できた人も、そうでなかった人も、大事なのは、これからの2次試験に向けての勉強です。あと1ヶ月の勉強次第で、状況は変わってきます。時間を無駄にすることなく、やるべきことを集中して取り組もう!
「センターチャレンジ」
2019年01月20日
20日(日)は、「高1センターチャレンジ」、「高2センターチャレンジ」、「高1新テストチャレンジ」、「中3香統模試」、「中1・中2診断テスト200点獲得講座②」 を行いました。
特に、「高1新テストチャレンジ」は、2年後の「新テスト」を想定した模試で、英語の4技能すべてを評価する模試でした。タブレットを用いたスピーキングテストも行いました。これから2年間かけて、本番に備えていきます。
明日
2019年01月18日
明日は、「センター試験」です。
沈着冷静にいつも通りに問題を解けばいいのです。難しい問題もあるでしょう。ですけど、それは自分だけ難しい問題ではないはず。解ける問題を確実に解く。まずはこれが第一です。
健闘を祈ります。
追いかけているほうが勢いがある!
2019年01月17日
「センター試験」まであと2日。最後の追い込みです。
私はいつも思います。「追いかけているほうが勢いがある」と。
マラソンでも、駅伝でも、追いかけているほうは前のランナーの背中を見て走っています。具体的に競走相手が見えるわけです。ですから、そのランナーにまずついていこうと考えます。ついていけば、大きく負けることはないのです。まずは、その集団に入っていることが大切なんです。そうすれば、隙を見て抜くことができるかもしれない。
一方、前のランナーは(1位のことが多いでしょうが)、前に誰もいません。自分のペースで走らなければなりません。そして、後ろが気になるんですね。2位以下とどのくらい開いているのか、どのくらいの人数がいるのか。ですから、後ろをチラッと見たりもします。その時点で、つまり後ろをきにした時点で負けだと思うんですね。逃げの姿勢になってます。
それと比べたら、追いかけるほうは前だけ向いてればいいのですから、集中して走れるのです。
入試も同じ。これまでの模試の判定がよくなくても、1点でも2点でも多く取ろうと追いかけているほうが、本番でも点数は多く取れるものです。まだ、2日もあります。最後の最後まで、現役生は伸びます。前を向いて、追いかけろ!
少しの時間でも
2019年01月16日
「家でダラダラしてて勉強がはかどらない」とか、「夕食前に勉強しとくべきだった」とか、後悔するくらいなら、多少来る手間がかかっても、「自習室に来るべき」です。
自習室で、「少しの時間でも」集中して取り組めば、「家でダラダラやってる」よりはるかに大きな成果があります。勉強しかすることありませんし、さまざまな誘惑もありません。(あるとしたら睡魔だけ)
受験生になってからではなく、その前に勉強習慣を身につけておくと、受験が非常に楽になりますよ・・・。