予約お願いします
2019年09月19日
テスト前で自習室が混んでいます。満席の時間帯もありますが、時間帯を前後にずらせば、席が空いている場合があります。
予約なしで来ても席が空いていれば利用できますが、時間の無駄を無くすためにも、事前予約が無難です。
予定表
2019年09月17日
中学校や高校では、年間行事予定表とか月間行事予定表などは、配布しているところが多いようです。そうでなくても、HPに掲載しているところも多くなっています。それを見れば、短縮授業がいつあるとか、テストがいつからあるとか、分かるはずです。
三木中学校の場合には、毎月配布されている予定表に、定期テストの時間割も載っています。もちろん、出題範囲はその時点では載っていませんが、「テスト前の週末で副教科をやっておこう」とか、「この日の3教科は苦手だから、前日だけでは最終チェックができないから、早めに勉強を仕上げておこう」とか、計画は練れるわけです。
ですから、スマホを持ってる高校生なら、予定表を撮っておいていつでも見れるようにしておけばいいでしょうし、HPに掲載されてるなら登録しておけばいいし、いくらでも活用できるのです。スマホの短所ばかりが報道されてるようにも思いますが、活用すれば、これほど役に立つものはありません。
「姿勢」と「成績」
2019年09月16日
塾生が塾内で学習しているとき、座っている時の「姿勢」が気になります。これは30年来、ずっとそうです。
塾の机は、学校の机、椅子とは違って、個々の体格に完全にマッチしたものではありませんが、椅子の高さは調節できるので、机面との距離は適切に調整できます。ですが、それにしても「姿勢」の悪い場合には気になります。
極端に背中を曲げたままの姿勢、机面と目との距離が近すぎる姿勢、片肘をついている姿勢、などなど、その都度注意していますが、なかなか治らないですね。習慣になってしまって、無意識のうちにやってるようですから。
ですけど、30数年にわたる指導から、100%とはいえませんが、「姿勢と成績」には関連があると思っています。成績上位の場合、姿勢が悪いことは稀です。
(あとですね、学習中に動きが大きい場合も要注意です。動きに無駄が多いのですね。例えば、教科書を見ながら、問題集を解いているときに、教科書と問題集との間隔が離れすぎていると、目だけではなく、顔全体も動かすことになり、無駄が多くなり、時間ロスも増えます。効率よく学習している場合には、頭の位置もあまり動かないですし、視線の移動距離も短いのです。そのためには、机の上の教材、顔との適切な空間距離が必要であり、それを維持するための適切な姿勢も必要であると思うのです。)
3連休
2019年09月14日
過去に何回書いたか分からないくらい書きましたが、今日から世の中は「3連休」らしいです。
もちろん受験生には、絶好のチャンスです! 3日間もまるまる勉強できる時間があるのです! 3日間で余裕で30時間以上自分の勉強ができます!!
今日も中学生では、12時間塾で勉強していた塾生も何人かいました。いろんな誘惑はあるとは思いますが、よく頑張っていました。
「今やらずしていつやる?」
12月になって勉強したって、すでに遅いのですから・・・。
県庁所在地を覚える
2019年09月12日
小学生でも、中学生でも、社会の授業で、県庁所在地を覚えるときがあります。
「○○県は△△市」、「◎◎県は□□市」 ・・・と覚えてるのだと思いますが、すべてを覚えなくてもいい方法があります。まあ、すぐ気づくと思いますが。
歌で覚える方法もあります。これだと、3分ちょっと歌いながらやれば、覚えられます。小学生、中学生のお父さん、お母さん世代の方々であれば、その曲をご存知の方も多いのではないでしょうか? もし曲を知りたい方は、お知らせ下さい。
「中3特別選抜コース」 「中3選抜コース」 途中入塾の場合の受講基準成績
2019年09月11日
お問い合わせが多いので、記載します。
今年度の「中3特別選抜コース」(高松高校受験希望者対象)、 「中3選抜コース」(一高・三木文理受験希望者対象) に、今から受講する場合の成績基準は、以下の通りです。
「第2回診断テスト」の得点です。
「特別選抜コース」・・・・・・・概ね210点以上
「選抜コース」・・・・・・・・・・概ね200点以上
なお、受講に際しては、事前面談が必要です。 これまでの学習状況、学習に対する意欲等によっては、受講をお断りする場合があります。また、途中からの受講に当たり、補講が必要な場合には、有料となります。
途中式を・・・
2019年09月10日
中学生の数学。 中1は、文字式の計算、中2は、連立方程式の文章題、中3は、2次方程式の文章題。昨日も今日も、授業中、途中式をずっとチェックしていました。
私が細かく見すぎているのかもしれませんが、修正すべきところが何箇所もありました。
途中式が間違ってるのに答が合っている、方程式の文章題で何をxと置いたのか明示していない、解の確かめの書き方が不十分、分数の方程式で分母を引きずったまま進めている(分母を払っていない)、などなどその都度塾生に指摘して、直しをさせています。答だけ合っていればいいのではありません。
中学校の数学は、解答欄に答だけ書けばいいテストが多いですが、高校では、計算の過程もすべて残しておくのが原則です。その時に困らないように、途中式の書き方、解の確かめなどは、念入りにチェックして指摘しています。
中学生にとってみれば、「答が合ってるんだから、なんでそこまで?」と感じるかもしれませんが、高校生になってみれば実感できるはずです。途中式の重要性が・・・。
10分の1 経過しました
2019年09月09日
中3生には、受験高校は、11月末で決まる、と言ってます。内申点は、2学期の期末テストでほぼ決まるからです。
ということは、つまり、あと9月、10月、11月の3ヶ月。90日間。
今日は、9月9日ですから、そのうちの9日間経過。 つまり、10分の1 は経過したということです。あっという間です。
2学期は、学校行事もほとんどなく、授業もどんどん進んでいくので、日々の復習は大事ですね。部活に費やしていた時間をすべて勉強に切り替えてください。家庭ではそれが無理な場合には、自習室へ。
9月2日と3日の放課後はどうでしたか?
2019年09月04日
三木中学校では、2日と3日とも、通常よりも早く学校が終わりました。中3生は、4日に「診断テスト」がありますから、もちろん勉強する時間ができて嬉しかったに違いありません。
また、三木高校でも、文化祭が近いこともあり、通常よりも早く学校が終わっています。これまた高3生にとっては、勉強する時間が増えて、好都合だったに違いありません。
中3生も、高3生も部活がないわけですから、1学期までとは違って、学校が早く終わる = 早く家に帰れる わけですが、早く家に帰っても、その時間分勉強時間に充てないといけません。もし、勉強していなかったら、部活やってた頃と時間の使い方が良くはなっていないのです。
この2日間、来週以降の平常時よりも放課後の時間があったわけですが、この2日間夕食までの時間帯に上手く勉強できていた場合には、来週以降も同じように勉強できると思います。ですが、仮にそうでなかった場合には、早急に体制を立て直す必要があります。
「あっ、そうか、なるほどね・・・」
2019年09月03日
授業を聞いて、「分かった」 と思っても、実際には解けるようにはなっていないことも多いのです。
じゃあ、いつ理解が深まって、解けるようになるのか?
それは、授業の後、自分で復習をして問題をやってみて、「あっ、そうか、なるほどね!」って感じたとき。
中3生は、診断テスト、入試向けの「特別選抜コース」「選抜コース」」では、一斉授業やってますが、私が説明して、それを聞いて、うなずいている塾生もいます。でも、まだそれは解けるようにはなってないです。その後、自分で問題を解いてみて、「あっ、そうか、なるほどね」というときを迎えて初めて、解ける段階まで到達したことになります。
これは、大人でも誰でもそうだと思います。例えば、車の運転だって、自動車学校で教官から説明聞いてるときは、分かったように感じます。でも、教習車で運転してみると、上手くいかなくて、でも教官のアドバイスとか練習することによって、「あっ、そうか、なるほどね」という段階があると思うんですね。その段階まで来れば、ほぼ上手く運転操作できるようになってると思いますが、どうでしょうか? 私だけの感覚なのかもしれませんが・・・。
TOP進学教室では、その段階まで到達できるように「個別演習型授業」を採り入れ、塾の指導時間の中で、「解ける」段階まで到達できるようにしています。