【冬期講習】高松高・高松一・三木(文理)進学コース
2021年11月30日
高松高校・高松一高・三木(文理)等を目指す中学生対象。一斉授業ではなく、「個別演習型指導」で、個々の成績、理解状況に応じて指導します。1教科から受講できます。
・ 日時 12月18日、20日~25日、27日、28日、1月5日~7日 より4日間選択
・ 時間帯 19:30~21:50
・ 教科 英数理社より事前選択
・ 料金 17,600円
・ その他 事前に面談を行い、学習内容を決めます。
【冬期講習】 中3特別選抜コース
2021年11月29日
高松高校、高松一高、三木(文理)等を目指し、「診断テスト」で210点以上を得点するためのコースです。受講に際しては、成績基準があります。頻出の発展問題のみを指導します。
・ 開講 12月18日(土) 計6日間
・ 時間帯 13:00~15:50 ×4日間 13:00~16:50 ×2日間
・ 教科 5教科
・ 受講料 39,600円
・ その他 受講に際しては、事前面談があります(必須)。
【冬期講習】大晦日越年特訓授業
2021年11月28日
恒例の「大晦日越年特訓授業」です。毎年、中3生、高3生の大勢が参加しますが、それ以外の学年の生徒も参加できます。過去23年連続満席です。
・ 日時 12月31日(金) 13:00~24:00
・ 対象 中1~高3
・ 内容 中3 「診断テスト対策」「入試対策」
高3 「共通テスト対策」
その他学年 個別面談で決定
・ 料金 22,000円(塾外生) 塾生は別料金
塾外生用の残席がわずかです。ご検討の方はお急ぎください。
【冬期講習】 中1・中2「診断テスト200点獲得講座」
2021年11月27日
今年もやります、「診断テスト200点獲得講座」。高松高校、高松一高を目指す中1・中2生対象です。
「受験勉強はまだ早い?」
「いやいや、高校入試問題は中1・中2の内容から半分以上出題されています。ですから、中3になってから勉強するのではなく、中1、中2の時に、確実に頭の中に入れておくことが大事なんです。そうすれば、中3になっても、多少忘れていても、復習にかかる時間は少なくて済むのです」
高松高校、高松一高を目指すなら、「診断テスト」で200点は取っておきたいものです。その対策をする講座です。
この講座は、受講する日時は都合に合わせて選択できます。部活がない日や学校が休みの日を選んで受講することも可能です。極端な例で言えば、12月29日と30日で完結させることだってできます!
受講期間: 12月13日(月)~1月7日(金) より選択
(但し、休塾日は除きます)
受講教科: 英数セット、理社セット (1教科の受講もできます)
受講日数: 140分×4回 (英数セット、理社セットともに)
受講料: 各14300円(塾外生料金)
募集人員: 各3名限定
その他: 受講者対象のガイダンスが12月12日(日)18:15~19:00にあります。
受講ご希望の方は、お早めにご連絡お願いします。
【冬期講習】 「国語読解解法の奥義」(中学生対象)
2021年11月26日
「国語の読解問題がなかなか思うように点が取れない」
「定期テストは点が取れるんだけど、模試などでは初見の問題が解けない」
「記号問題はできるけど、記述問題ができない」
「英数理社はできてるけど、国語だけ点が思うように取れない」
こうした問い合わせが例年非常に多いです。
で、思うんですけど学校で「読解問題」の解法って、習いましたっけ???
おそらく、習ってないと思います。そもそも学校の国語の授業は教科書に載っている文章をどちらかというと鑑賞してるのであって、問題は解いてないのです。定期テストで点が取れるのは、何時間もかけて授業をしている文章ですから、中身は分かっているし、読みくだいて説明もされてるからですね。
ところが、模試などの初見の読解問題は、自力で読んで解かないといけないのですね。先述の通り、解法なんて習ってないですから、はっきりいって、自己流の人がほとんどです。自己流でも、得点できるような自己流を身につけている人もいますが、そうではない人が大半です。
じゃあ、その解法を教えますよ、っていうのが、「国語読解解法の奥義」です。毎年、「夏期講習」で開講してるのですが、毎年満席で、今年も満席だったので、「冬期講習」でも開講することにしました!
高松高校、高松一高を目指す方は是非!
* 日時 12月15日(水) 19:30~22:00
12月29日(水) 19:30~22:00
1月 4日(火) 19:30~22:00
* 対象 中学1年生~中学3年生 (10名限定)
* 費用 19,250円
* その他 最終締め切りは、12月11日(土)です。
【冬期講習】 「新中1英数入門講座」
2021年11月25日
高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す、意欲ある新中1生対象の「新中1英数入門講座」を開講します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。
・ 日時 1月5日(水)・6日(木)・7日(金)の計3日間
いずれも 13:00~14:50
・ 内容 英語 be動詞・一般動詞の文
数学 正負の数
・ 料金 6,600円
・ その他 2021年3月開講の新中1通常授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。
自習室はなぜ予約制?
2021年11月24日
TOP進学教室の自習室は、予約制です。
なぜか?
それは、計画を立てることの重要性を分かってほしいからです。自習室は大人気で、ほぼ連日満席です。夕方は比較的空いていますが、テスト前や年末以降の入試直前期には満席になってしまいます。
とはいえ、毎日自習室を利用している塾生もいます。満席なのになぜ毎日利用できるのか?
それは計画的な予約をしているからです。
予約上のルールはあるのですが、ここでは省略します。重要なのは、ずっと先の自習室利用予定を立てて、計画的に予約している、ということです。つい、今日、明日の予約、って考えがちですが、毎日利用できている塾生は、1週間、2週間先を見据えて予約しています。そのくらい先になると、予約がそんなに入っていなくて、予約もしやすいのです。
「明日、空いてたら自習でもしよっかな~」みたいな考えで勉強してもらっては困るのです。そんな無計画な取り組み方で向上するわけがありません。よくある話ですが、「時間があったら、来ます」っていうのはまず来ません。最初から、来るつもりなんてないですから。
まあ、そう言う訳で、無計画ではダメですよ、っていうのを分かってもらうための予約制です。
(また、予約しても遅刻欠席する場合には、連絡が必要です。)
大学入試は、推薦入試が増加中
2021年11月23日
21日の「進路講演会」でも、お話があったのですが、大学入試では、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」による選考が増えています。国公立大学でもそうです。 「総合型選抜」とは、「旧AO入試」のことで、「学校推薦型選抜」とは、「指定校推薦」や「公募制推薦入試」を含めた推薦入試のことです。
大学入試の仕組みは、毎年のように変わるので、お子さんが受験する年度によって、入試科目や定員が変わることはあります。ですから、大学のHPや募集要項は頻繁にチェックする必要があります。
で、冒頭の「推薦入試」ですが、これは、ほぼ高1からの学校成績が選考基準になっています。大学によって異なりますが、高1~高31学期までの成績(5段階)の平均を使うことが多いです。平均ですから、高3になって頑張っても、高1・高2の時にあまり勉強していなかったら、平均を上げることは難しいですね。
逆に、高1・高2の時に、真面目に勉強して、「定期テスト」で成功していれば、高3で逃げ切ることも可能なわけです。
今後も増えていく推薦入試に対応するには、やはり高1最初からの継続した学習が大切です。
結局は、小学校の学習の理解次第
2021年11月22日
中1の学習内容の多くは、小学校で学習したことの再履修です。
例えば、英語・・・小5、小6でかなりの文法事項を学習済み
数学・・・比例、反比例は、小学校で学習済み。×÷を省略するかしないかだけの違い
社会・・・歴史は、小6の学習内容をさらに深めたもの
今回の「期末テスト」の数学の「比例反比例」分野も、小学校の学習内容を理解していれば、そんなに難しくはありません。小学生の時から通塾していた中1生は、小6のときに、かなり深い部分まで指導していますので、中学生の「比例反比例」内容でもさっと理解できています。
小学校でするテストは易しいですし、テスト直前に勉強しても点が取れてしまうので、大丈夫と考えがちですが、高松高、高松一高レベルを目指すなら100点が取れて当然のテストです。学校の勉強+αは必要でしょう。
「進路講演会」開催
2021年11月21日
今日、「進路講演会」をオンラインで開催しました。
代々木ゼミナール教育総合研究所の山根様をお迎えし、「新テスト攻略のレシピ」と題して、講演していただきました。
目標を定めることの大切さ、日々の計画的な学習の重要性、入試制度を研究することの必要性について、詳しいお話がありました。
早速今日から実行できることもたくさんあります。親子で情報を共有して、合格目指して日々の学習計画を立て、実行してください。