高松高校、高松一高は、「期末考査」
2022年07月01日
高松高校は、来週から「期末考査」です。
高松一高は、今週木曜日から始まって、来週火曜日までです。
明日、明後日の土日も、テスト勉強に使用できるように、自習室は開放しています。中学生の期末テスト、三木高校の「中間考査」もあったので、この週末を含めて、4週連続で、土日に自習室が利用できるようになっています。
家で勉強するのが理想ですが、時間がありすぎると、かえって自分に甘えが出ることもあります。ですから、自習室を予約して利用することで、計画的に勉強できるようにしています。
【夏期講習】 難関大受験コース
2022年06月30日
(対象) 国公立大学、難関私大合格を目指す高1、高2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数 (1教科のみも可)
(日程) 7月21日~8月10日より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
体験授業は9日(土)まで
2022年06月29日
「夏期講習」前の体験授業は、7月9日(土)までです。
(高校生のサテラインは、20日まで可能です)
なお、体験できる人数、日程には限りがあります。ご検討中の方は、お急ぎください。
【夏期講習】 代ゼミサテライン
2022年06月28日
(対象) 国公立大学、難関私大合格を目指す高3、高2、高1生
(受講形式) 映像授業を個別に受講
(教科) 英数国理地歴公 より選択 (1講座から受講できます)
(日程) 7月~8月31日より、受講日選択 (休塾日除く)
(受講可能時間帯) 13:00~23:00
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
1講座90分×4回 (講座により時間、回数が異なります)
「共通テスト対策」「大学別2次対策」「医学部対策」「私大対策」など多数の講座設置
https://www.yozemi-sateline.ac/lecture/2022summer/catalog.html
【夏期講習】 高松高・高松一高・三木(文理)進学コース
2022年06月27日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中1、中2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数理社国より事前に受講教科を選択していただきます
(日程) 7月21日~8月10日より、「3日間」「6日間」「9日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
「3日間で英語のみ受講」、「6日間で英数の予習」など可能です。ご相談ください。
【夏期講習】 高松高・高松一高・三木(文理)進学準備コース
2022年06月26日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の進学を希望する小4、小5、小6生
(指導形式) 個別指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 国算より事前に受講教科を選択していただきます
(日程) 7月21日~8月9日の月火木金より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 16:30~17:50 または 17:55~19:15
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
3名程度の個別指導の為、ご希望の日時がある場合には、お早めにお申し込みください。
【夏期講習】 中3 特別選抜コース
2022年06月25日
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中3生
(指導形式) 一斉指導 + 個別演習 (塾長が指導します)
(教科) 英数国理社
(日程) 7月21日~8月27日 のうちの指定した16日間
(時間帯) 13:00~15:50 (振替制度あり)
(その他) 事前の面談で、現状の成績についてお伺いします。
数学・理科・英語を中心に、「第2回診断テスト」に向けて主に中2内容を指導します。
数学: 一次関数・証明 など
理科: 化学反応・電流・磁界 など
英語: 英作文・長文読解 など
社会: 資料分析問題 など
国語: 短歌俳句漢詩・読解問題 など
【今春の中3合格高校】 高松高校3名、高松一高6名、三木高校9名
(TOP進学教室は、1教場のみ)
「夏期講習」おすすめ
2022年06月24日
TOP進学教室の「夏期講習」は、7月21日(木)から始まります。
特におすすめするのが、
「中3特別選抜コース」
高松高校、高松一高、三木高校(文理)等志望者対象です。9月の「第2回診断テスト」に向けて、中2範囲をメインに指導を行います。数学・理科・英語に、時間配分を多くして、「診断テスト」210点以上の得点を目指します。講座内容の詳細は、後日掲載します。
(今春の中3生合格実績 高松高校3名、高松一高6名、三木高校9名)
次いで、 「代ゼミサテライン」
映像授業です。受講日時は、学校の課外や送迎の都合などに合わせて、選択できます。当然ながら、受講科目、受講内容(共通テスト対策、2次対策、私大対策など)、受講レベルも選択できます。「夏期講習」とはいえ、すでに今からでも受講できます。夏休み期間を待たずに受講できますから、7月上旬から中旬の短縮授業や午前中授業などの期間も活用できます。もちろん、自習室も利用できます(受講講座数による制限あり)。
数多くの講座がありますので、事前面談や体験受講を経てから、申し込みができます。
(今春の高3大学受験生の合格実績。以下は進学先ですので、ダブりはありません。 香川大(医学部医学科)、山口大(医学部医学科)、香川県立保健医療大、徳島大、香川大、同志社大、関西学院大、関西大 など。 テストのみ、講習のみ受講生など一切含まず)
そして、 「国語読解解法の奥義」
中1~中3生対象です。国語の読解問題が他の教科と違うところを挙げますね。
「定期テスト」は、学校の授業で習った文章が出題されます。ですから、テスト中に本文を読まなくても解けてしまいますね。ですが、「模試」や「入試」は、初見の文章が出て、それを読んで解くわけです。
つまり、「定期テスト」向けの勉強をやってるだけでは、初見の文章への対策にならない、ということです。
間違った勉強法を言いますよ。
それは、「問題集を解く」です。特に、苦手な人に多い勉強法ですね。
初見の文章に対する解法を十分知らないのに、問題集を解いても、それは自己流の解き方で解いているだけです。無駄とは言いませんが、自己流の解法の練習を積み重ねてるだけです。
また、学校の授業では、初見の文章への解法は教えてくれません。学校の授業は、問題を解く、のが授業の目的ではないからです。説明文であれば、段落ごとの要点をまとめたり、詩であれば鑑賞したり、小説であれば、登場人物の心情の変化を追ったり、で、問題は解かないのですね。
そうした自己流の解法にとどまっている生徒向けの講座が「国語読解解法の奥義」です。
ずばり、国語の問題がどうやって作問され、それをどうやって解くのか、その解法を教えます。
これ以上書くと、奥義を教えてしまうことになるので、これ以降は受講者のみにお伝えします。
明日以降、講座別にさらに詳しく案内してまいります。
質問
2022年06月21日
昨日、記したように、今日は、どの中学校の塾生も午前中授業で、午後からテスト勉強にやってきました。
当然ながら、質問にも答えますが、単に、「答を教えてください」という質問には、答えていません。
問題のどこが分からないのか
解説のどこまで分かって、どこからが分からないのか
どこまで調べたか
などがはっきりしている場合に、質問に対応しています。
もちろん、中1生には、こうした質問の仕方を教えながらですが…。最初から理想的な質問ができることは、ほとんどありません。ですが、質問を重ねていくにつれて、理想の形に近づいていきます。
今日も、いい質問がたくさんありました。高得点間違いなしですね。
長時間学習
2022年06月20日
長い時間勉強するよりも、短時間で効率よく勉強する方が好ましいのは確かです。だらだら時間だけかけるよりも、恐らく定着度もいいでしょう。
しかしながら、長時間学習は必要です。
それはなぜか?
「入試では、最低でも5時間は、集中して問題を解かなければならない。」
からです。
高校入試では、1日で5時間。途中休憩もありますが、気が休まるような休憩にはならないでしょう。午前8時過ぎから午後3時過ぎまで、緊張状態は続きます。
また、大学入試では、共通テストは、1日目は9:30~18:10、 2日目は9:30~17:50まで試験があります。実際には、受験しない科目もあるので、フルタイムで受験することはありませんが、とはいえ、2~3時間減るだけです。新高1生が受験するときからは、「情報」の試験も実施されますので、今までよりもさらに長い時間拘束されることになるでしょう。
こうした入試を考えると、日頃からそれを想定した勉強には取り組むべきと考えます。中学3年生なら、1時間に1回の休憩をはさみながら5~6時間、高3生なら、1時間半に1回の休憩をはさみながら7~8時間の勉強に慣れておく必要があります。入試直前にやっても、疲れるだけですので、受験生になる前から少しずつ慣れていく方がいいです。
そうした長時間の勉強に慣れていくのに相応しいのが「定期テスト」です。部活もないので、1日の中でそのくらいの時間は確保しやすいです。
先週は、三木高校の「中間考査」でしたが、テスト終了後、13時から学習に取り組めていましたし、今日は、さぬき南中学校や長尾中学校の塾生は、テスト終了後、13時から順次やってきて、勉強をやっていました。5~6時間はやっていましたね。もちろん、中1生もやっています。「長時間学習」ができるように、自習室は開放していますし、日頃の「個別演習型指導」でも、ただ単に教え込むような指導ではなく、自ら考えて取り組む指導を行っています。
明日は、「三木中学校」の塾生も、テスト前で、放課後順次勉強に来ます。(オンライン参加の塾生もいます) 「自習室」は、予約制ですが、それは、計画的に勉強に取り組めるようにするためでもあります。