これからが混む
2023年12月27日
学校が冬休みに入って5日経過。そろそろ部活も年末年始の休みに入る頃。また、学校も休みで校舎内に入れなくなりますが、そうなると、TOP進学教室は、いつもにも増して混んできます。
今日も自習室は、満席の時間帯が多々ありましたし、明日以降、年末31日まで、ほぼ満席です。
中3、高3受験生が勉強するのはもちろんですが、それ以外の学年の塾生も自習に来て頑張っています。
義務的な宿題は、さっさとやり終えて、自分の実力を伸ばす勉強に取り組むように指示をしています。
高校生のサテライン体験授業は、随時受付中
2023年12月25日
【満席締切】 「大晦日越年特訓授業」
2023年12月23日
「大晦日越年特訓授業」は、募集定員に達し、満席となりましたので、締め切りとさせていただきました。
冬期講習後の体験授業(小中学生)は、1月8日(月)~
2023年12月22日
小中学生の無料体験授業は、冬期講習期間は募集を終了しました。
次回は、1月8日(月)以降です。
満席のコース、曜日も増えていますので、ご希望の場合には、お早めにお問い合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
冬期講習「中3特別選抜コース」開講
2023年12月16日
今日から、中3「特別選抜コース」の「冬期講習」がスタートしました。
「特別選抜コース」は、高松高校、高松一高、三木(文理)等を目指す生徒対象のコースで、診断テスト210点以上を得点することを目標に指導しています。
今日の授業では、
数学: 円の証明、2次関数(動点)
理科: 天体
英語: 関係代名詞を含む長文
を指導しました。いずれも「第5回診断テスト」必出の内容です。ミスしやすい点を指摘しながら、指導をしています。
来週月曜日からは、小中高校生の他の冬期講習各コースもスタートします。
また、自習室は開放しています。集中できる環境で勉強に臨めます。
「中1中2 診断テスト200点獲得講座」開講
2023年12月11日
今日から、高松高校、高松一高等を志望する生徒向けの「診断テスト200点獲得講座」が開講になりました。
2月14日に行われる「診断テスト」まで、2か月です。ですが、この1年間で学習した内容がほぼ出題範囲ですので、これまでの定期テストと同様の勉強では、時間的にも間に合わないことも想定されます。
ですので、早めに総復習、対策を行う講座として、設置しています。
今日から開講しましたが、日程は選択制ですので、これからのお申し込みでも受講することはできます。部活のない年末年始に受講するというのも可能です。満席の日も多くなっていますので、ご検討の方はお早めにお願いします。
詳しくは、こちら
「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月14日(日)実施 +「解説講義」
2023年12月09日
高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。後日、成績資料をお渡しします。また、後日解説講義も受講できます。
★ 日時 1月14日(日) 高1 13:00~18:00 高2 13:00~19:10
★ 教科 英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA ・ 数ⅡB(高2のみ)
★ 費用 無料
★ その他 「解説講義」は、1月21日(日)から受講できます。
★ お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/
家で勉強する際の環境は重要
2023年12月08日
「家だとだらけてしまって、勉強に取り掛かるまでに時間がかかって、結果的に勉強があまりできない」
という悩みも耳にすることがあります。
特に、部活で疲れた体には、「食後の自室のベット」 は、かなり危険のようです。気づいたら深夜、ということもあるようで、本当に危ないです。また、寒くなってくると、ホットカーペット、こたつなども・・・。
つい、とか、ちょっとだけ、と思った瞬間に引き込まれてしまいます。
この誘惑には大人でも勝てないかもしれませんから、やはり、そうした環境を作らないことも必要かもしれません。
また、「親がうるさい」というのもありますね。実際にテレビやスマホの音量が大きくてうるさいというのもありますが、ほとんどの場合は、「勉強したの?」とか「いつから勉強するん?」「スマホいつまでやるん?」とか、そういう意味での「うるさい」ですね。
まあ、これはお互いにその原因はあるので、なかなか難しいですが、一気に解決する方法はあります。
自習室に来ればいいだけです。
ベットからも、スマホからも、うるさい関係、からも、親子共々離れることができます!
対症療法ですが、まずはそこから始めてみては?
「診断テスト200点獲得講座」ガイダンス
2023年12月07日
高松高校、高松一高、三木(文理)合格を目指す、中1・中2生対象の「診断テスト200点獲得講座」。来週11日から開講です。
高松高校、高松一高、三木(文理)を目指すなら、200点は必要でしょう。200点に満足することなく、さらに高得点を目指すことも必須ですね、その先の大学合格を考えると。高校合格が最終目的ではありません。
開講に先立ち、講座内容の説明、取り組み方、そして、「診断テスト」に向けた勉強法を説明する「ガイダンス」を、受講前に個別に行っています。
「診断テスト」は、定期テストに比べたら、出題範囲が広いですので、過去問をやるなどといったその場限りの対策では、到底十分ではありません。どんな問題が出ても対処できるようにするための勉強法を伝えました。時間はかかりますが、それが本来の学習法です。
第1志望を目指す
2023年12月06日
長年、受験指導をしていると、合格する塾生に共通することがみえてきます。
たくさんあるのですが、まず挙げられるのが、
「第1志望を目指す、最後まであきらめない」
です。
高校受験でも、大学受験でもそうです。受験直前まで第1志望を諦めていません。模試の判定が良くないときがあっても、それを反省材料にして、次へとつなげるべく、勉強をしています。合格が確実ではない状況でも、諦めずに前を向いて進んでいます。後ろは向いていません。
そうした勉強姿勢で臨むことによって、合格につながるんだと感じています。大逆転合格をしてくる塾生も多いですが、本当に共通していることです。
かなり昔の中高生時代、体育の授業でやった1500m走のことを私はよく覚えています。先頭集団に入って、頑張ってついていっていれば、1位や2位ではなくても、それなりのタイムでゴール出来ました。ゴールした直後は、のどもカラカラで、地面に倒れこむくらいの状態。本当に一生懸命に走った、という状態です。
ですが、たまに、先頭集団が速くて、ついていけなくなりそうな時がありました。そこで頑張ってれば、そこそこのタイムでゴールできたはずなのに、「あ~無理や~」と思った瞬間、一気にペースが落ちて、先頭集団から離れてしまいました。そして、後ろにいた集団にも抜かれる羽目に。「これはまずい」と思って、再度奮起しようとしたんですが、思うように走れませんでした。
やはり、気が緩んでしまうと、元に戻すのはなかなか大変だなと、その時に実感しました。
これが、すべての受験生にそのまま当てはまるかどうかは分かりませんが、私の受験生時代、そして、塾生の指導を通じて、あてはまることも多々あるように感じています。
最後まで諦めずに第1志望を目指すことが、合格への最短ルートです!!