【夏期講習】 自習室利用できます
2023年06月26日
塾生保護者面談、高校生の塾生面談、新規受講希望者の面談を、並行して行っています。
その面談でもお話しさせていただいているのが、「受験生は夏休み中が勝負!」ということです。
夏休みが7月21日から8月31日までとして、42日間。一日あたり10時間勉強したとして、
10時間×42日=420時間
勉強できます(高校によっては、夏休みがもっと短かったり、課外があったりする場合もありますが…)。
9月以降にこれだけの勉強時間を確保するのはなかなか難しいです。なぜなら、学校が始まったら、日々の宿題があり、予習復習、提出物、そして定期テスト。そのための勉強時間も必要です。
ですが、夏休みには、そうしたものを考慮することなく、自分の実力を伸ばすための勉強ができるのです(もちろん、夏休みの宿題はあるでしょうが)。 苦手な科目の復習や、教科書の再確認、英単語等の集中暗記など、日々の勉強時間ではなかなかやりにくい勉強が、夏休みにはできます。
「夏期講習」受講者は、受講期間中は、自習室を利用できますので、家庭での学習と組み合わせて、集中できる環境で実力をつけるための勉強が可能です。
(ただし、受講日数、講座数により、利用に制約のある場合があります)
自習室は静かです。私語は厳禁です。真に勉強したい人向けの自習室です。
座席は事前予約制ですので、当日空いているかどうかを気にすることなく、利用できます。
【夏期講習】 高1・高2 難関大受験コース
2023年06月25日
「夏期講習」の講座案内です。全学年の概要はこちら
以下は
「高1・高2 難関大受験コース(夜)」
(対象) 国公立大学、難関私大合格を目指す高1、高2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数 (1教科のみも可)
(日程) 7月21日~8月10日より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについてご相談させていただきます。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
【夏期講習】 小4~小6 高松高・高松一高・三木(文理)進学準備コース
2023年06月24日
「夏期講習」の講座案内です。全学年の概要はこちら
以下は
「小4~小6 高松高・高松一高・三木(文理)進学準備コース」
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の進学を希望する小4、小5、小6生
(指導形式) 個別指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 国算(英)より事前に受講教科を選択していただきます
(日程) 7月21日~8月10日の月火木金より、「3日間」「6日間」選択
(時間帯) 16:30~17:50 または 17:55~19:15
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
3~4名程度の個別指導の為、ご希望の日時がある場合には、お早めにお申し込みください。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
【夏期講習】 中3 特別選抜コース
2023年06月23日
「夏期講習」の講座案内です。全学年の概要はこちら
以下は
「中3 特別選抜コース」
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中3生
(指導形式) 一斉指導 + 個別演習 (塾長が指導します)
(教科) 英数国理社
(日程) 7月21日~8月30日 のうちの指定した16日間
(時間帯) 13:00~15:50 (振替制度あり)
(その他) 事前の面談で、現状の成績についてお伺いします。
数学・理科・英語を中心に、「第2回診断テスト」に向けて主に中2内容を指導します。
数学: 一次関数・証明 など
理科: 化学反応・電流・磁界 など
英語: 英作文・長文読解 など
社会: 資料分析問題 など
国語: 短歌俳句漢詩・読解問題 など
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
【昨年度中3特別選抜コース受講者の今春公立高校入試合格率100%】 高松高4名、高松一高1名、三木(文理)8名 など
(TOP進学教室は、1教場のみ)
【夏期講習】 中1・中2 高松高・高松一高・三木(文理)進学コース
2023年06月22日
「夏期講習」の講座案内です。全学年の概要はこちら
以下は
「中1・中2 高松高・高松一高・三木(文理)進学コース」
(対象) 高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指す中1、中2生
(指導形式) 個別演習型指導 (個々に指導内容、レベルが異なります。塾長が指導します)
(教科) 英数理社国より事前に受講教科を選択していただきます。1教科から受講できます。
(日程) 7月21日~8月10日、8月17日~31日より、「3日間」「6日間」「9日間」選択
(時間帯) 19:30~21:50
(その他) 事前の面談で、受講教科、内容、レベルについて相談させていただきます。
「3日間で英語のみ受講」、「6日間で英数の予習」など可能です。ご相談ください。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
夏期講習「個別相談会」開催中
2023年06月21日
「夏期講習」ご検討中の方へ。「個別相談会」開催中(小4~高3)
「夏期講習の指導内容」
「合格するためにこの夏に必要な勉強」
「成績向上、そして合格するには何をどのように勉強すればいいか」
などを、個別にご説明いたします。
また、学習面でのご相談も承っております。
「テスト答案」「成績の分かる資料(成績表など)」をご持参ください。
★ 平日13時30分~16時、 土曜日13時30分~16時30分、 日曜日13時30分~17時(6月25日、7月2日) で可能です(事前予約制) それ以外の時間でも可能な日もありますので、お問い合わせください。 (1家族につき30分)
★ 相談会参加は無料です。お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
作業系の宿題に時間をかけない
2023年06月20日
中学生は明日から「期末テスト」。
今日は、午前中授業だったようで、13時半過ぎから塾生が徐々にやってきました。
塾生にはよく言っていますが、日々の勉強でも、テスト勉強でも大事なことは、
「作業系の宿題に時間をかけない」
ということです。
例えば、漢字練習とか単語練習。
数学の文章題を解いたり、英語の長文問題を解いたりするような時間がかかるものではなく、コマ切れの時間でもできるものは、学校の休み時間とかにやったほうがいいですね。
家庭学習のスタート時に
「さあ、これから漢字練習をやろう」
という時間の使い方はもったいないです。
時間が十分にあるときには、時間がかかる勉強をしたほうがいいですね。
高得点を取っている塾生に聞いてみると、「ちょっとした宿題は、学校の休み時間でやってしまう」とか、「日々の単語練習は学校でやっている」とか、多いです。
コマ切れの時間を上手く使えています。その分、時間がかかる勉強に時間を回すことができ、効率よく勉強ができているのだと思います。
作業系の宿題や勉強は、短時間でさっと済ますことが大切です。
間違った問題を解きなおす
2023年06月19日
中学生は、今週水曜日から「期末テスト」。
テスト範囲の問題は、単に1回解いて終わり、ではなく、間違った問題は直して理解したうえで、自力で解けるようになるまで反復して取り組むように指示しています。
「見直す」だけではダメで、もう一回きちんと書いて解く、ことを指示しています。
そのための、問題へのチェックの入れ方、解きなおしの仕方は、特に新入塾生には、念入りに何回も何回も指示し、毎回ノートをチェックして、習慣化を確認しています。
それが習慣化されれば、成績も向上していくことにつながっていきます。
勉強は朝から
2023年06月18日
今日は日曜日。
中学生のテスト対策で自習室は開けています。
高校生の塾生全員と順次、生徒面談を行っています。その際にも伝えてますが、
「休日は平日と同じ時刻に起きるように」
と。
平日と同じ時刻に起きれば、午前中に4~5時間は時間が取れます。その時間全てを勉強に、とは言いませんが、勉強でも、趣味のことでも、出かけるにしても、時間に余裕ができると思います。
一方、起きるのが昼頃とかになってしまうと、午前中を活用できません。また、昼間にいろいろ活動できる時間が短くなってしまって、夜の行動時間が増えます。やるべきこと、やりたいことが終わらなかった場合には、寝る時刻が遅くなってしまいます。ということは、翌日に影響を及ぼすこともあるということです。
もちろん、平日の睡眠不足を補うために休日はゆっくり寝たい、という場合もあるかとは思いますが、休日の前日に早く寝ればいいと思います。
休日の時間の使い方が上手くいっていない場合には、試してみてはどうでしょうか?
模試のための勉強って・・・
2023年06月17日
高校生は、6月から7月初めにかけて、校外模試(全国模試)を高校で受験します。
出題範囲は、「習ったところまで」ですね。「定期考査」に比べれば、難しいです。したがって、「定期考査」みたいに、直前に対策をしたら点数が取れる、というものでもありません。(もちろん、多少の得点力アップにはつながりますが・・・)
やはり、日頃からの継続した学習が一番の対策である、と私は思っています。問題集でも参考書でも、日々継続することによって、力はつきます。
塾生個々には、何をメインにして勉強すべきかは伝えています。その参考書、問題集を、いつでも解けるレベルまでもっていくことがまず必要です。その域まで達すれば、模試でも得点は取れるようになります。
そこまで達するには、反復も必要で、時間もかかりますが、自分の力で考えることがやはり大事だと思っています。