塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

今日からスタート

2023年04月08日

今日から、4月度の授業がスタートしました。

例年のことながら、最初の授業では、テキストの配布、使い方の説明、また、新入塾の塾生向けへのいろいろな決まりごとの説明等、個々に行う関係上、バタバタする時間帯があります。ですが、何事も最初が肝心ですので、説明はぬかりなくやっていきます。

 

今日は、「難関大受験コース」の新高1生向けには、毎回の「確認テスト」について説明しました。高校の授業が本格的に始まるまでにはまだ数日あるでしょうから、余裕のあるうちに、まず1回目の「確認テスト」で満点をとれるように勉強してほしいと思います。

 


4月度の授業は、4月8日(土)スタート

2023年04月05日

今日は、中2の「名門模試」でした。

また、中3の「特別選抜コース」も、春休み期間中の最終授業でした。

 

高校は、明日が始業式です。この春休み期間中、新高3生は、自習にサテライン受講に積極的に取り組めていました。例年、これほどまでに取り組めていることは少ないです。成果が楽しみです。

 

4月度の授業は、4月8日(土)スタートです。満席になっている曜日、時間帯も増えてきていますので、入塾ご検討の方は、お早めにご連絡お願い致します。

 


暗記だけで通用しますか?

2023年04月04日

中学生の「定期テスト」は、日頃の学習の理解度を確認するテストですので、極端に難しい問題は出題されません。平均点が50~65点前後になることが多いと思います(もちろん、学校により、教科により差はありますが)。

 

そういうテストですので、理解が順調にできている場合には、高得点が取りやすいです。

暗記さえしていれば、高得点が取れるものもあります。暗記自体は必要なことですから否定しませんが、暗記だけで終わってしまっては、その先の勉強に結び付かないこともあります。また、テスト直前の暗記だけでは、すぐに忘れてしまうこともありますしね。

 

で、ここ最近よく聞かれたのが、

「学校の成績表を見ると、95点以上に何十人もいるんですが、これは学校の生徒のレベルが高いんですか?」

ということ。

 

 

点数だけ見れば、確かに高得点者は多いです。みな勉強したのは間違いありません。ですが、はっきり言いますが、

「問題が簡単です。」

そのくらいの点数は取れて当たり前、というレベルの問題です。

 

どうしてそんな問題をテストにするのか、その理由は私には分かりますが、敢えてここでは書きません。

 

「定期テスト」で高得点を取っても、易しい問題なのですから満足はしていられないということです。現に、「診断テスト」の点数はどうだったでしょうか? 「定期テスト」みたいに取れたでしょうか?

 

今春の公立高校入試も、数学や理科は、例年よりも難しかったです。特に、数学。解法のみの暗記では解けない問題が多かったです。

 

TOP進学教室の授業で行っている「個別演習型指導」では、まず自分の力で考えて問題を解きます。最初から、こちらから教え込むことをしません。まずは、自分で考える。分からない、解けないときには、少しずつヒントを与えて、自分で考えさせます。即効薬みたいに、急に点数は伸びませんが、自分で考える習慣が身に付き、徐々に力が伸びていきます。

 

そうした学習を、1年、2年、3年・・・6年と続けることで、国公立大学、難関私大の合格につながっているものと実感しています。


名門模試

2023年04月03日

今日は、中3生の「名門模試」でした。

全国の名門公立高校を目指す多くのライバルたちと競うことができます。

毎年、受験する生徒のレベルが上がってきていて、以前は、上位にTOP進学教室の塾生がランクインするのは毎回のことでしたが、最近は、競い合うライバルが増えてきて、上位に食い込むのが難しくなってきています。もちろん、TOP進学教室の塾生の得点状況が下がってきているのではありません。同じレベルやより上位の受験層が増えています。

が、それは別に悪いことではなくて、共に競い合えるライバルが増えることはいいことです。

東京の日比谷、神奈川の横浜翠嵐、埼玉の浦和など、首都圏の名門公立高校を目指しているライバルたちと戦うことができるのですから。それらの高校は、東大や難関大学の合格者ランキングでは上位に入っていますしね。

 

現に、ここ数年、TOP進学教室の塾生で、京都大学、大阪大学、香川大学医学部など合格した塾生は、中1~中3時に「名門模試」を受験していました。また、今春、国公立大学、難関私大に合格した塾生のほとんどが、やはり「名門模試」受験者です。

 

中学校内とか、県内とか、そんな狭い範囲の中での順位に満足することなく、全国レベルで競い合うことが、先の大学受験を見据えるうえでも大事であると考えています。

 

次回は、「夏期講習」中に実施します。「夏期講習」受講者は受験できます。


「春期講習」終了しました

2023年03月31日

「春期講習」は、今日で終了しました。

4月度の授業は、4月8日(土)から始まります。

 

入塾をご検討の方向けの「個別相談会」は、

 

4月1日(土) 16時~19時

4月3日(月)・4日(火) 17時30分~22時

4月5日(水) 17時~19時 

 

で行っています。

 

4月8日(土)以降の「個別相談会」は、授業の関係上、13時30分~16時までとなりますので、夕方夜間の時間帯をご希望される場合には、この4日間をおすすめします。

 

事前予約制ですので、お早めにご連絡お願いします。

https://www.topshingaku.jp/contact/


新高1春期講習「ハイレベル英数」終了

2023年03月30日

今日で、新高1の「春期講習」(ハイレベル英数)が終了しました。

 

数学は、「展開」「因数分解」「絶対値記号の外し方」

英語は、「5文型」「時制」

 

を指導しました。

 

どちらもレベルの高い問題が中心であったので、高校の授業が始まるまでの1週間で、復習して、完璧に解けるようにしておいて欲しいと思います。

 

また、今回この「春期講習」を受講していない新高1生の場合には、4月以降の「難関大受験コース」で、「個別演習型指導」にて、同じ内容の指導を行うことができます。 

 

4月度の授業は、4月8日(土)からスタートしますので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせ、お申し込みください。

https://www.topshingaku.jp/contact/


オープンキャンパス、公開授業に行ってみては・・・

2023年03月28日

国公立大学のオープンキャンパスは、夏休みに開催されることが多いです。そちらに参加される方がほとんどだと思いますが、それ以外の時期に開催されることもあります。

 

オープンキャンパスほどの大規模なものではなく、学部ごとの催し物であったり、セミナーであったり、多種です。

 

大々的に宣伝していないことも多いので、志望している大学のHPは、定期的にチェックされることをおすすめします。

 

定員制のものも多いので、1~2週間に1回くらいはチェックした方がいいかもしれません。

 

たとえば、大阪公立大学では、ゴールデンウィーク初日の4月29日に、公開授業的なことをやるようです。

https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-01460.html

高校生は先着順で、まだ空いているようですが、大阪公立大学を目指している高校生にとっては、参加してみる価値はあります。図書館の見学会もあります。

 

他にも、4月中にオープンキャンパスを行っている国公立大学もありますよ。


教科書は捨てないで!

2023年03月24日

小中学校は、今日が終業式。明日から春休みです。

 

新学年に向けて、机周りの整理整頓も必要ですが、教科書は捨てないでください。次の学年以降で、復習に使用する場合もあるでしょうし、また、中学生は、高校入試の際に中1の内容から勉強する必要があります。勉強の基本は、教科書ですので、手に取れる範囲に、旧学年の教科書も置いてください。

 

また、教科書に準拠した学校教材も捨てずにとっておいてください。やはり、教科書に準拠していると、教科書内容の確認には最適であるからです。

 

 


新高1「ハイレベル英数」もスタート

2023年03月23日

昨日から、新高1の「ハイレベル英数」の授業もスタートしています。

高松高校、高松一高、三木高校(文理)等に進学する高1生向けです。高校の予習をどんどん進めていきます。

今日は、数学は、展開の応用まで、英語は5文型のところまで進めました。受講生の理解もスムーズだったので、次回はさらにレベルを上げて指導していきます。

 


36回目の中3生指導スタート!

2023年03月22日

今日から、新年度の「中3特別選抜コース」の授業が始まりました。

私としては、36回目の中3生指導になります。

 

今日は、「公立高校入試の仕組み」を説明して、これから1年間、何をメインに勉強すべきかを伝えました。

 

そして、数学の「規則性」と、理科の「光」の内容の指導を行いました。「特別選抜コース」は、基本事項の指導は行わず、応用発展的な問題を中心に指導し、高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指します。

 

高松高校、高松一高、三木(文理)を目指して、発展的内容の学習をしたい新中3生をお待ちしています。途中からの受講でも、補講で追いつくことは可能です。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ