塾長の授業日誌

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「新中1英数入門講座」

2023年02月16日

 「新中1 英数入門講座」 を下記の日時で開講します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。

 

・ 日時    3月17日(金)・20日(月)・23日(木)の計3日間  

        いずれも 13:30~15:20

・ 内容    英語  be動詞の文・一般動詞の文  など

        数学  正負の数

・ 料金    6,600円

・ その他   2023年3月の「春期講習」から開講する新中1授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。

        この講座は、1月4日(水)~6日(金)に行った「新中1英数入門講座」と同一内容です。

 

お問い合わせ、お申し込みは、こちらから https://www.topshingaku.jp/contact/


公立高校入試 出願締め切り

2023年02月15日

今日で、公立高校入試(一般選抜)の出願が締め切られました。

 

来週の志願変更を経て、倍率が確定します。

 

県教委の発表はこちら https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/kokokyoiku/nyushi/chugaku-koko/examination02.html

 

 


公立高校入試 出願第1日目

2023年02月14日

今日から、公立高校入試(一般選抜)の出願が始まりました。

 

例年、第1日目でほぼ出願は終わるので、明日は増えたとしても少しでしょう。

 

県教委の発表はこちら https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/kokokyoiku/nyushi/chugaku-koko/examination02.html

 

 


「個別演習型指導」は、こんな高校生に向いています

2023年02月09日

昨日に引き続き、高校生版です。

 

・ 国公立大学、難関私大を目指している

・ 自分のペースで勉強したい

・ 分からないところを中心に指導してほしい

・ 問題演習を行うことによって、得点力を上げたい

・ 学校のペースに合わせるのではなく、どんどん先取りしたい

 

 などなど。

 

一斉指導ではないので、受講生がとりくんでいることは皆それぞれ違います。個々のやるべきこと、やりたいことを聞いて、その日の学習内容を個々に指示しています。

 

高松高校や高松一高など、通学に時間がかかる場合には、課題を出し過ぎると、オーバーワークになってしまうので、部活の忙しさ加減に応じて、個々に学習内容を変えています。また、高校の教材メインで学習している塾生もいます。

 

また、特に高校1年生の場合には、中学と高校の勉強のギャップ(レベル、量)を日々の指導の中で伝えるようにし、高校1年生段階から、日々の家庭学習の重要性を強調して指示しています。

 

お問い合わせ、また、無料体験授業のお申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/

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「個別演習型指導」は、こんな中学生に向いています

2023年02月08日

TOP進学教室が取り入れている「個別演習型指導」は、一斉指導でもなく、かといって、1:3のような個別指導でもありませんが、私がすべての生徒の学習理解度、進度を把握して、学習内容を指示しています。

 

「個別演習型指導」が向いているのは、

 

・ 一斉指導ではなく、もっとどんどん先に進みたい。

・ 理解できるところは自分でやって、分からないところのみを教えて欲しい。

・ 問題演習をすることで、得点力を上げたい。

・ 周りを気にすることなく、自分のペースでどんどん進めたい。

・ 定期テスト向けの勉強は自分でできるので、診断テストや入試向けのレベルの高い勉強がしたい。

・ 高松高校、高松一高を目指し、将来は国公立大学、難関私大に進学したい。

・ 静かな環境で、集中して勉強したい。                

 

と思っている中学生です。

 

 

無料体験授業をご希望の方は、https://www.topshingaku.jp/contact/


継続する人の方が強い

2023年02月07日

中高生の学習で最も大事なことは、日々の学習を継続することです。

定期テスト前は集中して学習して、普段はそれほど学習しない、という場合よりも、継続して日々学習している方が、成績は良いことが多いです。特に、範囲の広い模試や入試の場合には、そうです。

 

短期の学習でどうにかなることもある「定期テスト」のみの学習では、入試を乗り越えることは難しいので、高校合格、大学合格を考えたら、日々の学習を継続するにこしたことはありません。

 

それは、部活で考えれば分かりやすいはずです。試合やコンクールの前のみ、練習する部活はないはずです。日々の練習を積み重ねて、試合やコンクールに臨みます。これは、中高生も実感できると思います。


間違えることによって覚えることも多い

2023年02月06日

日々の学習の過程で間違えることは、良くないことではありません。

いや、むしろ、間違えることで、その時点での理解できていないところ、覚えていないところが、明らかになります。

 

そして、それを理解できるように、覚えるように勉強する、それが向上への近道です。

 

ですから、日々の問題演習、宿題等で、間違えること自体はあまり問題視していません。最初から100%完璧な人はいないはずですし。

 

大事なのは、その先。分かってる問題、分かってない問題を区分けしたら、分かってない問題を徹底的に、分かるように、解けるように復習する。そのことは、事あるごとに指示をしています。


証明の採点は私がすべて行っています

2023年02月04日

中2生は、「診断テスト」「学年末テスト」の数学では、「証明」問題が出題されます。

基本的な穴埋め問題ではなく、証明すべてを書かせる問題です。

 

TOP進学教室の「個別演習型指導」では、個々に証明を書いてもらい、私がそのすべての過程をチェックし、採点しています。用語の使い方、記号の用い方等も含めて、個々に修正の指示をしています。

塾生自身では正解と判断しても、私が採点したら減点あり、ということはよくあります。そのくらい、チェックは厳しめです。

 

中3生も、入試に向けて、予想問題演習に入っていますが、そこでの証明もまた私がすべて採点しています。中2生に比べたら、問題演習を重ねている分、完成度は高いですが、論理的に途中でつながらない、省略しすぎている場合もありますので、その点は、「どうしてそれではダメなのか」を指導しています。

 

こうした採点は、すべて授業時間内に、その場で生徒と対面で行っています。すぐに採点、指導しますので、塾生も、さっき作成した答案ですので、指導を受けて、定着もしやすいです。


「新中1入塾選抜テスト」行っています

2023年02月03日

「新中1入塾選抜テスト」を個別に行っています。

教科は、国語と算数です(各40分)。

ご希望の日時で行っています。(所要時間は、国算合わせて90分)

事前予約制です。

 

 

算数につきましては、事前に対策用の問題集を無料でお渡ししています。

 

出題範囲など詳細はお問い合わせください。https://www.topshingaku.jp/contact/


定期テストの過去問はしません

2023年02月02日

TOP進学教室では、中高生の「定期テスト」の過去問を使った指導はしていません。

 

理由はいくつかあります。

 

・ 「定期テスト」は、あくまでも日々の授業の理解度を試すテストであって、授業で習った範囲、内容から大きく逸脱するような難問は出題されません。(仮に出題されても、それは一部です) 日々の継続した学習を行い、テスト期間中も出題範囲の勉強をしていれば、そんなに困ることはありません。

 

・ 「過去問」を使って、テストに出やすいところを重点的に指導すれば、効率よく点数を上げることができるかもしれません。ですが、過去問とは傾向が変わった出題の場合には、十分に効果をあげられるとは思いません。テスト範囲を日々隅々まで勉強しておいたほうが、そういう場合でも対応できるはずです。

 

・ 「定期テスト」の過去問演習をすることにより、効率よくテスト勉強ができることに慣れてしまうと、普段の勉強をあまりやらないで、テスト前に集中して勉強するようになりがちです。中学校の低学年の場合には、それでもどうにかなるかもしれませんが、高校生になったら完全にアウトです。

 

・ 市販教材にしても、塾用教材にしても、実際の「定期テスト」問題を参考にして制作されていますので、問題の分量や解説の充実さからしても、「過去問」演習よりも効果があると思います。それに、「過去問」と出題範囲がずれたときは、市販教材や塾用教材の方が対応しやすいです。また、数年に1回ある教科書改訂の時には、特に国語や英語の過去問は、役に立たないときがあります(本文の題材が入れ替わるため)。

 

 

 

 

学校の教科書や配布教材、プリント等を使って、どうやって勉強すればいいのかをTOP進学教室の「個別演習型指導」では教えますので、そこの部分を軽視している「過去問」を使った指導 はしていません。

 

 

ただし、「入試問題」については、日々の教科書レベルの学習よりも、高いレベルの出題もありますし、解く時間の制約もありますので、「入試問題」の過去問を使った指導はしています。


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