塾長の授業日誌

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高1高2対象 「2024共通テスト解説講義」 受講無料

2024年01月14日

「共通テスト」が終わりました。「共通テストチャレンジ」に参加した高2生、高1生も多いことと思います。本番1年前、2年前に、実際の問題を解いて、そのレベルや傾向を知る良い機会です。

 

ですが、後日返却される成績表を見るだけで終わってしまっては、せっかくの機会も次につながりません。やはり、1年後、2年後に向けての復習は必要です。

 

その復習の為の「解説講義」を、代ゼミサテライン予備校TOP進学教室では、無料で受講できます。

 

★ 教科 英語(リーディング)・英語(リスニング)・数学ⅠA・数学ⅡB・国語(現代文)・国語(古典)

    (理科、地歴は、「2025共通テスト新傾向分析」の講義が無料で受講できます)

 

★ 講義時間  各60分

★ その他   1科目から受講できます。都合に合わせて、受講日時は決められます。

        お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/


「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月14日(日) 残席1

2024年01月11日

 今度の日曜日です!! 高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。「共通テスト」がどのくらいのレベルなのか、受験に向けて何をしなければならないのかを知るチャンスです。

 受験者には、後日、成績資料をお渡しします。また、解説講義も、後日、無料受講できます。

 

★ 日時  1月14日(日)  高1 13:00~18:00  高2 13:00~19:10

 

★ 教科  英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA  ・ 数ⅡB(高2のみ)

 

★ 費用   無料

 

★ お問い合わせ、お申し込みは、こちらから


証明問題は過程をすべてチェックしています

2024年01月10日

中2生の数学は、三角形、平行四辺形の証明問題。

穴埋めの証明問題からスタートして、すべて記述する証明問題へと進めていきますが、その過程は、すべて私がチェックしています。

証明の「型」に沿って書けているか、用語の使い方は正しいか、定理は正しく用いられているか、論理的につながっているか、対応する順に書けているか、などなど、すべて私の目でチェックしています。

 

一人ひとりの答案をみることができるのも「個別演習型指導」の利点。しかも、私がみますので、統一された基準でチェックできます。

 

学校で習った範囲の証明問題にも復習として取り組んでもらっていますが、やはり学校の授業のみでは、正しく書けないことも多いですし、そもそも練習量が少なくなります。TOP進学教室の授業では、多い場合には、1回の授業で10題くらいの証明問題に取り組みます。もちろん、書いただけではなく、私のチェックを受けます。

 

「診断テスト」や「入試」で出題される「証明問題」は、穴埋めではなく、自分ですべて書くタイプの問題です。そうした出題にも対応できる指導を行っています。


私立高校入試始まる

2024年01月09日

明日から、私立高校入試が始まります。

最近は、入試前日でも授業に来る塾生も増えていますし、いつも通りに自習に来る生徒も増えてます。前日はゆっくりして準備万端にしたいという考えもありますが、いつも通りの生活リズムで、平常心で臨みたい、という考えもあります。どちらも正解ですので、入試前日に休むのも、授業や自習に来るのも自由にしています。

 

高3生は、この土日が「共通テスト」。最後の追い込みですが、仮に今解けなかった問題や、忘れていたことがあっても、それは大丈夫です。なぜなら、テスト本番前に、それに気づいたから。本番までに復習しておけば大丈夫。

 

中3生も、高3生も、規則正しい生活を送って、平常心で臨めば、入試はクリアできます。


「高松北中」定員割れ

2024年01月08日

中高一貫指導を行っている「高松北中」入試の願書が締め切られ、志願者が募集定員に満たない定員割れとなりました。

 

去年に続き、2年連続です。

参考までに、去年の記事はこちら

 

おそらく、中高一貫指導を求めている保護者や生徒のニーズに合っていないものと思われます。

 

その一方で、入試倍率が2~4倍程度を維持している私立中学校も県内にはあります。ますます人気が上昇しています。

 

高松北中の通学圏内の小学生が減っているのは確かですが、そのほかにも理由はありそうです。


別件にはなりますが、さぬき市に新設予定の高校ですが、2030年に開校予定となり、当初の予定よりも遅れます。

1学年8学級の予定とのことですが、現在と6年後で15歳人口がどれくらい減るのか調べてみました。さぬき市以外からの通学者もいるとは思いますが、メインはさぬき市の生徒と仮定して、さぬき市HPに掲載されている年齢別人口集計表から計算しました。

15歳人口は、6年後に現在よりも22%減、10年後には33%減です。14年後には50%減です。高松市等からの通学者もいるとは思いますが、大幅に減ってきます。8学級維持はかなり難しく、維持するのであれば、クラス定員を減らすしかありません。

ですが、さぬき市以外からの入学者を増やせば、それを避けることはできるかもしれません。しかしながら、地理的な面を考えると、あっと驚くようなことをやっていかないと生徒を集めることはできないように感じます。

 

以前は、志度高、津田高、石田高ともに、現在よりも高い競争倍率でした。それが、ここ数年、下がり気味です。定員割れも起こしています。ということは、現状と同じような体系では思うようにはいかないと危惧しています。

 

農業科、家庭科、商業科、工業科、普通科の体系は維持し、他の学科の内容も学習できるようにするようですが、もっと踏み込んだ対応は必要に思います。

あくまでも私案ですが、法的に許されるかどうかは分かりませんが、高校の在籍生で株式会社を設立する。農業科や工業科、家庭科での実習での生産物、製作物を一般消費者に販売する。販売する際には、原価や利益等も考慮しないといけないので、商業科の学習にもつながるし、また、ネット広報戦略の勉強にもつながる。校内の食堂等の経営も視野に入れてもいいかもしれない。もちろん、高校生のみではすべては担えないので、地域連携を目指しているのであれば、地元企業も出資して、単なるボランテイアにとどまらない協力をする。販売等に携わる生徒には、アルバイトとして賃金を支払う。会社として利益が出れば、配当を出すなり、今後の資金とするなり、それも、株主総会で決める。もちろん、赤字になれば、銀行等から借り入れも必要ですが、それもあり。いろんな学科があるのだから、それを活かしたほうがいい。

他には、海外の高校や、国内の高校に長期間留学した際の単位を卒業単位として認める、とか、普通科の授業は、オンラインでも受講可能、テストもオンラインで受験可能、とか、地元企業に1~2か月間就業体験(正社員と同じ勤務時間)して、それを単位として認める、その間の賃金は受け取ってOK、とか・・・。

 

いろんな考えは巡る訳ですが、実は、こうした考え自体が6年後には、すでに時代遅れになってる可能性も大。それだけ世の中の変化は速いと思います。

 

変化に合わせた変更は必要です。それを行うかどうかで、うまくいくかどうかは変わってきます。


「冬期講習」終了

2024年01月06日

今日で、「冬期講習」は終了しました。(高校3年生の「サテライン冬期直前講習」は継続中です。)

 

無料体験授業は、来週8日(月)以降、再開します。

 

満席のコース、曜日も多くなっていますので、ご希望の場合には、お早めに、お問い合わせ、お申し込みください。

こちらから


3連休

2024年01月05日

冬休みも残り3日。世の中は、3連休みたいな感じですが、受験生は、勉強の手を休める日ではありません。

特に、高3生は、来週土日が「共通テスト」。まとめて勉強できる最後の3日間ですので、自習室は3日間とも利用できるようにしてあります。

また、中3生も、来週から「私立高校入試」スタート。「第5回診断テスト」は、今日終わりましたが、休む暇もなく、入試に向けてのラストスパートです。


「大晦日越年特訓授業」参加者の感想②

2024年01月04日

昨日に引き続き、昨年12月31日(日)に行った「大晦日越年特訓授業」参加者の感想の一部を紹介します。

 

始まる前は、本当にできるのか不安に感じていたし、24時まで勉強をしたことがなかったので、集中力が続くのか心配だったけれど、終えてみれば、すごく短く感じられた。きっと家では、大晦日くらいは、と思ってあまり勉強をしないと思うので、参加して良かったと思った。自分の苦手な教科や単元の復習が満足するまでできたし、理解することができた。また、みんなが集中して静かに勉強しているので、自分も頑張らなければいけないと思うことができるのもいいと思った。

 

あっという間に10時間経って、びっくりしました。今まで大晦日はお手伝いをしたり、テレビをみたりして過ごしていたけれど、今年は勉強をして過ごせたので、参加して良かったと思いました。10時間で苦手なところが分かったので、年が明けたら重点的に復習します。

 

家にいると家族がテレビを見ていたり、スマホがあったりと、すぐ集中力が切れてしまいます。でも、塾で勉強をすると、周りが静かでみんなが一生懸命に勉強しているので、自分も勉強をしないと、と思い、本当に集中できます。苦手な教科を、先生が用意してくださったプリントで復習できたので、すごく良かったです。覚えられていないものもたくさんあったけれど、この授業で結構覚えることができたので、自分の力になったと思います。参加して良かったです。

 

思っていたよりも集中して勉強することができた。まわりの子たちが頑張っていたので、自分も頑張らないと、と気を引き締めて勉強できました。家では絶対に勉強できなかったと思うので、この特訓授業に参加できてよかったです。

 

10時間と聞くと長いように感じるが、今日やってみて意外と短く感じた。少しずつ休憩をはさみながら取り組むことで、集中力を長く保つことができると分かった。

 

 


「大晦日越年特訓授業」参加者の感想①

2024年01月03日

昨年12月31日(日)に行った「大晦日越年特訓授業」参加者の感想の一部を紹介します。

 

「大晦日越年特訓授業」に参加して自分の苦手な国語と社会をたくさん勉強できて良かった。10時間は長いので、最後まで集中して取り組めるか不安だったが、あっという間に終わり、びっくりした。社会では、まだ覚えられていなかったところを見つけたり、歴史の流れを覚えられたりしたのが特に良かった。

 

参加するまでは10時間長いな、と思っていたけれど、実際問題に取り組んでいると、時間が経つのがあっという間だった。10時間集中してやり切ってすごく達成感があるし、集中すれば自分は10時間も勉強できるんだと自信につながった。

 

参加するまでは、10時間という長い時間で、最後まで集中力が続くか不安だったけれど、意外と時間はあっという間で、周りのみんなが黙々と取り組んでいることに刺激され、集中して取り組むことができました。苦手な歴史と数学の関数や図形の問題に取り組みましたが、一つ一つ丁寧に解き、教科書を読んだり、先生に教えてもらったりして、分からない問題を減らしていくことができました。また、今日間違えた問題や不安なところは復習しておきたいです。大晦日はいつも家でだらだらと過ごしてしまいがちなので、「大晦日越年特訓授業」に参加し、自分の苦手を少しずつなくし、自信につながっていったので、とても有意義な時間となったので、良かったです。

 

中3になって初めて参加したので、10時間も集中できるか不安だったけれど、あっという間に時間が過ぎていきました。いつも学校のワークや入試対策の問題を解いても、習った内容のすべては復習できないけれど、今回は、広い範囲を細かいところまで復習できて良かったです。受験前に復習できて、自信がつきました。

 

13時から24時まで本当に勉強できるのか不安でしたが、実際にしてみると、意外とすぐに時間が経っていたため驚きました。勉強をすればするほど、楽しくなるということに気が付きました。「大晦日越年特訓授業」を受けたため、テストでは大丈夫だという自信がついたような気がします。今までで一番充実した年越しになったと思います。

 

去年も参加して、今年は2回目の参加でしたが、去年と同様あっという間の10時間でした。苦手な社会の歴史と公民を集中的に学習して、自分の苦手な分野を見つけたり、思ったよりできたところを見つけられたりして、これからの受験勉強に活かせる発見をすることができました。問題を解くだけではなく、そこから間違えたところを教科書で見直して、内容を確認することで、あいまいなところを覚え直すことができました。家で勉強していると、やる気が出なかったり、休憩が長くなってしまいがちですが、この授業は、「休憩時間は休憩」、「学習時間は学習」というタイムスケジュールがあって、時間を無駄にすることなく、効率的に時間いっぱい学習に取り組めました。

 

 

➁に続きます・・・。


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