塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 先へ

先へ

2011年07月12日

中2生は、連立方程式の文章問題。「自立学習」なので、解ける生徒はどんどん進めるし、いろんなパターンも練習できる。逆に、苦手な生徒は、基本的な問題をじっくりと、そして、パターン練習へ。

一斉授業だと、1時間で、解法の説明や答えあわせで、進めても数問。「自立学習」なら、自分のレベルに応じてもっともっと進める・・・。中2生でも、中3のことをやってる塾生もいるし、中1生でも中3の学習内容に入ってる塾生もいる。もちろん、個々のレベルや希望に応じて、私が内容を決めているのだが、みんなよく頑張っていると思う。

先に進めるばかりが良いわけではない。じっくりと勉強法を身につけてもらうべく指導することもあるし、分からない内容は本当に基本から戻ることも多い。

 

「夏期講習」では、全員が同じ内容に取り組むわけではない。使うテキストも違うし、進め方も違う。他の人と同じことをやって満足しているようではいけない。自分に今必要なことをやらなければいけないと思う。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ