夏期講習
2013年07月12日
夏期講習は、22日(月)から開講です。受講ご希望の方は、お急ぎ下さい。受講前に、事前の面談をお願いしていま
す。
さて、今日は、自習室空席情報です。
夏期講習中は、自習室が込み合いますが、例年空席の多い日時もあるのです。今日は、空席が多いと予想される日時を
挙げておきます。
【空席が多い日時】 7月22日(月)~7月31日 午後1時~午後7時 (中学生の県総体や高校生の課外の為)
8月1日~8月10日 午後5時~午後7時
8月20日~8月31日 午後1時~午後7時 (高校生の課外や文化祭準備の為)
あくまでも例年の利用状況からの予想です。事前の座席予約をおすすめします。
中学生は、夏休みの宿題をもらったようですが、自習室で頑張ってる姿をよく見かけます。なんと、もうすでにほぼ終わっ
たという話も・・・。まあ、そのくらい集中して取り組める自習室ですので、是非ご利用下さい。「クールシェア」っていうんで
すかね。自習室は、1人いても10人いても、エアコンは作動しています。家庭でエアコン使うよりも、涼しい環境をみんな
で使ったほうが節電にもつながります。電気代もかからないですしね。 それに、これは意外な盲点なのですが、家でず
っと勉強するって、結構集中力が持続できないことがあるらしいです。休息はどうしても必要ですしね。で、その休息のつ
もりで、テレビをつけたら、いつの間にか時間が・・・。はたまた、ちょっと横になって休憩・・・・のつもりが、気づいたら、夕
方!!!! なんてこともあるみたいです。 それにずっと家にいたら、汗かかないですから、体にも良くないです。エア
コンは便利で、快適ですが、皮膚からの放熱を妨げるので、体内に熱がこもる結果となります。だから、エアコンを長時
間使っていると、逆に暑く感じることもあり、設定温度を下げることにもつながります。そうすると、ますます熱がこもり汗を
かかなくなり・・・・。夏バテの原因にもなります。ですから、家から塾へ移動する際に自転車で移動して汗をかくのも実は
いいことなのです。もちろん、熱中症対策は必要ですが・・・。
ついでですが、熱中症対策で、水分補給がもちろん必要ですが、その際に注意すべき点があります。水やお茶は問題
ないと思っていますが、ペットボトルの清涼飲料水や炭酸飲料の飲みすぎは要注意です。ペットボトルは、500mlの容量
のものが多いですが、中高生だと飲みきってしまいますし、中には、1日に2本、3本というのもあるかもしれません。ペット
ボトルのラベルを見てください。そこには、成分表示がされています。糖分(最近は「糖分」と表示を載せていないのもあり
ます)の質量などが載ってます。ですが、それはペットボトル1本全体に含まれる量ではありません。ほぼすべての表示
は、「100ml」 当たりです。 つまり、通常のペットボトルは、500ml ですから、その表示の5倍分含まれています。
いま、お手元にペットボトル飲料がある方は是非表示を見てください。 糖分の取りすぎにつながることもあるのです。しか
も、ペットボトル飲料を継続的に飲んでいる場合が多いと思うのですが、それが何年も続いたら、過剰摂取による病気の
危険性もあるのです。 ここでは詳しくは書きませんが、「ペットボトル症候群」で、ネットで検索してください。きっと、驚か
れると思います。
連日、暑い日が続いています。熱中症には、ご注意を!