入試国語
2013年12月24日
学校の国語の授業と、TOP進学教室の国語の授業は、違います。
どこが違うかというと、
「問題の解法を教える」という点です。
学校の国語の授業は、問題を解くというよりも、筆者の言いたいことをまとめたり、段落ごとに要点をまとめたり、鑑賞した
り・・・、ということがメインだと思います(もちろん、受験直前期には、問題を解くことはあるとは思いますが)。
TOP進学教室の指導では、問題をいかにして解くかを指導しています。ですが、英語の長文と同様に、文章中にすべて
の解答はあります(解答のヒントも含めて)。 国語の問題の作成者は、その文章を読んで問題を作っているのですから、
絶対に問題文中に解答(ヒント含む)があるのです。英語の長文ほど、ストレートではないにせよ、国語の問題の解法は
あります。それを指導しています。 (高校生が受講できる「代ゼミサテライン」でもそうした解法を指導しているので、体験
受講後の感想で、「学校の授業とは全然違って、よく分かった」という声がとても多いのです)。