塾長の授業日誌

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予習だけでは・・・

2015年05月22日

 中学生の授業。学校のテストが終わったので、次のテストに向けて予習をどんどん・・・。なのですが、予習だけでいいかと

いうと、そうではありません。テストで点数をとるためには。

 

 テストは、習った範囲から出題されますから、テスト前には当然ながら復習が必要です。それなりに時間も必要だから、

部活も休みになるわけです。普段、予習をすすめている場合、盲点があります。それは、「分かっている」と思っているこ

とです。

 

 どんどん先に進めば、学校の授業は分かるわけです。でも、「分かる」=「解ける、テストで点が取れる」と言うわけで

はありません。そこを勘違いしていると、「予習をやってるのになぜ点が取れないのか?」という疑問が生じます。その

解答は簡単です。 「復習が足りない」、それだけです。予習をすることは間違っていません。

 

 

 ですので、予習もやりながらその理解度を確認するために問題演習もやる、というのがTOP進学教室の予習スタイル

です。「授業時間が長い」と言われますが、問題演習をその場でやらせるので、時間がかかるのです。間違ってるところは

その場で修正。そして、さらに練習と・・・。身についた状態で帰らせます・・・。


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