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決まるのは入試当日の点数

2016年02月15日

高校入試の一般入試の出願が、明日から始まります。これまでのテストの結果で、出願校を決めたわけですが、その際に参考にしたのは、あくまでも過去の「診断テスト」の点数。その点数が合格基準よりも低いと思われても、入試当日に高得点を取れば合格するわけです。過去にそんな大逆転をした塾生は大勢います。もちろん、調査書の点数も合否判定に用いられますので、調査書の点数にもよりますが。

 

また、これは塾生には、指導する際に何回も言っていますが、「診断テスト」と「入試」では、問題の傾向が違います。ですから、過去問を研究する必要があります。特に、英語・数学・理科・社会。ほとんどすべての教科ですが・・・。もちろん、入試用のコースである「特別選抜コース」「選抜コース」の受講生は、12月にすでに経験済みです。2つのテストの違いは分かっているはずです。三木高の傾斜配点をどの教科にするかも、「診断テスト」だけの得点ではなく、「入試過去問」を解いた上での決定です。


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