「国語読解解法の奥義」受講者の感想
2016年08月20日
夏期講習中に行った中学生対象の「国語読解解法の奥義」受講者の感想の一部を掲載します。
・ 「僕は、記述の問題が出ると、よくあきらめがちになっていましたが、今回の3日間で、答は文章中にあると分かり、解きやすくなりました。他にも探し方や記述の書き方など教えてもらいました。教えてもらったことを使い、今後のテストに役立てていこうと思いました。」
・ 「今回の授業では、いろいろな自分が知らなかった所を教えてもらったので、今までは問題文をあまり解けなかったけれど、授業を受けてスラスラ解けるようになったので、良かったです。この勉強を参考にして夏休みの国語の宿題ワークをもう一度やってみると空白もなく全部解けたので良かったです。これからは、このことを生かして学校では問題などを解いていきたいです。」
・「これまでも国語の問題で分からないところもたくさんありました。でも答や答につながるヒントが文章中に絶対に載っているので、しっかり読んで見つけるのをあきらめないようにがんばります。それから今までなら後回しにしていた記述問題も3日目になると得意な問題に変わっていました。苦手なことを得意に変えることができることを学んだので、他の教科にもいかしていこうと思います。」
・ 「普段の学校のテストで5教科の中で一番点数が悪く、苦手意識があった国語だったけど、3日間の授業を受けて、苦手ではなく、解き方が分かっていなかったのだということが分かりました。今まで難しいと思っていた問題を要点を捉えて解くことができるようになりました。」
・ 「僕は今まで国語は難しいものだと思っていたけど、この3日間で国語の答は本文中に載っていて簡単だということが分かりました。また、解き方が分かると、国語が楽しくなり、得意になったような気がします。これからの勉強で、この3日間で習ったことを頭の中に完全に入れて、テストで高得点を取れるように頑張ります。」
・ 「今まで国語は記述問題が出たらすぐにあきらめて空欄のままにしていたけど、この授業を受け、国語の問題の解き方がよく分かった。また、国語は文章の中に必ず答があるということが前よりも分かった。〇字以内で書け、という問題が出たら、前まではまったく答とはちがうものを書いてたけど、その答の完璧な書き方や見つけ方が分かった。」
・ 「今まで宿題やテストで空欄があり、点を引かれていることがあったが、今回の授業を受けて、問題を解く時のコツを知ることができて良かったです。考えて書きなさい、という問題が苦手で時間がかかったり、飛ばしていたりしていましたが、今日は解くことができ、正解していました。今までは本文から探さずに自分の頭の中で考えていたから解けなかったんだと気づきました。」
・ 「僕は国語が苦手だったけど、3日間でたくさんのポイントを学びました。「答は本文中にある」ということをいつも頭の中に入れておきます。」
・ 「この3日間で、自分の苦手だった、文章中の言葉を使って書く問題が少し楽に解けるようになったので、良かったです。それに、少し速く解けるようになったと思います。夏休みの宿題も、空白のところは、この3日間で習ったやり方で解いてみたいです。」
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今回は、国語の読解、しかも記述問題をメインに指導しました。きちんと解き方のルールが分かれば、記述問題だって、スラスラ書けるのです。実際に、授業では問題を解くことも多かったのですが、驚くことに、すべての記述問題の答えを、受講者全員が書きました。空白になりがちな記述問題を、です。もちろん、その書いた答案すべてが正解というわけではありませんが、書けば、添削指導もでき、さらに細かな指導も出来ます。書くことに抵抗はなくなったはずです。
そして、記述問題は得意になるはずです。