塾長の授業日誌

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一気に

2016年10月06日

 中3生の授業は、一気に進めています。

 

 今日のある塾生の進度。

 英語 ⇒ 現在分詞、過去分詞の後置修飾の導入から問題演習(並べ替え、書き換え、英作など50問)まで

 数学 ⇒ 2次関数の導入から応用(1次関数と2次関数の融合問題)まで。相似条件、証明まで。

 

 これを合わせて2時間40分でやりました。説明にかける時間は少なく、問題演習の時間を多く取っています。ですから、実戦的です。問題演習が中心です。点を取りにいく演習です。理解度はすべて私がチェックしています。次に取り組むべき問題もすべて私が指示します。やるべき問題は、個々によって(理解状況によって)変えます。これができるのも、「個別演習型授業」の利点です。「第4回診断テスト」の範囲まで終えました。一斉授業なら、同じ時間数でここまでの進み方はできません・・・。

 

 あくまでも一例です。

 

 「個別演習型授業」では、「浮きこぼれ」はありません。「浮きこぼれ」とは、やっている内容が完璧に理解できて物足りない状況になることです。個々の状況に合わせて、課題は指示しますので、予習がどんどん進みますし、問題演習のレベルは上げていくことができます。授業時間をフルに使うことができます。

 

 ちなみに、TOP進学教室の指導は、基本的には、授業終了時間を超えての延長はありません。定刻通りに終えるようにしています。(その後、自主的に残って勉強するのは構いません)


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