基本こそ手を抜いてはいけない
2017年06月13日
テスト範囲が発表になっています。
それに合わせて、問題演習を重ねていますが、まだ内容が難しくない中1生にミスが多いです。簡単な計算問題で、ふつうならやらないようなミスをしています。しかもそれに気づかないまま、採点に持ってくる。これはいけませんね。
簡単な問題こそ、手を抜いてはいけません。そうした問題は、他の人も正解する可能性が高いのです。それを間違ってしまうと、差がついてしまいます。
簡単な問題は、100回解いたら100回正解できるようにすべきです。テストまで1週間、そこを徹底します。