夏が勝負
2017年06月30日
「夏は受験の天王山」
よく言われる表現です。
中3生にしても、高3生にしても、夏休みにどれだけ勉強したかによって、受験校が決まるといっても過言ではありません。
部活も終わり、寝る時間以外のすべてを勉強に使うことができます。過去の塾生の例からしても、10時間くらいは普通にやっています。時間のみが大事だとは思いませんが、そのくらいの学習量は必要に思います。TOP進学教室では、自習室も完備していますので、集中して学習することが可能です。
でも、「夏休みが勝負」というのは当たり前であって、みんな勉強しますので、勝負がつくのは、実は、「夏休み前」ではないかと毎年思っています。「夏休みから・・・」ではなく、「今から」というのが、合格への最短ルートです。
今日で、6月は終わりです。1年の半分終わりました。明日からの半年で受験生の受験校はほぼ決まります。まずは、夏休みを含んだ最初の2ヶ月間でどれだけ取り組めるか、です。