ひたすら演習
2017年07月03日
TOP進学教室の授業スタイルは、「個別演習型」がメイン。
個々に問題演習中心です。要点の説明は、あまりしません。必要な場合は、手短に行います。ですから、問題を解いている時間がほとんどです(答え合わせも含めて)。
自動車学校で言えば、学科の時間はちょっとで、ほとんどが技能、という感じです。
なぜなら、テストでは、「分かる」ことを調べてるのではなく、「解ける」かどうかを見ているからです。いくら「分かる」と言っても、テストで正解が書けなければ得点にはならないのです。ですから、「解ける」状態になるまで、問題演習をさせます。
間違ってれば、その場で修正するし、解けるまで、トレーニングさせます。甘えは許されません。いい加減な気持ちで取り組めば、何回でも繰り返すことになってしまいます。
テストの点数の差って、結局はどれだけ勉強したか、練習したか、にかかってると思います。同じ学校の授業を受けて、テストの点数に差が出るのですから、家庭学習次第のはずです。その家庭学習の分を、塾で管理して、解けるようにしている、ということになります。