期限までにやればいい、というものではない
2017年07月21日
夏休み中の学校の宿題ですが、期限までに終わらせればいい、という訳ではありません。
分からなかったところをもう一度解き直しをしたり、調べなおしたり、そうしたことをする時間を予めとっておくべきです。
まず宿題の分量(ページ数や問題数)を調べ、どのくらいの時間がかかりそうかを予想します。そして、期限を考えながら、一日あたりの分量を決めます。そうすれば、終了日は決まるはずです。その際に、1週間に1日は、予備日を入れておいたほうがいいです。体調不良とかも生じるかもしれないし、難しくて思うように進まない日もあるかもしれない。それの調整日に充てるのです。そうすれば、計画が大きく崩れることもありません。