判断材料が必要です
2019年07月04日
中学生、高校生には、学校の成績を提出してもらっています。「定期テスト」はもちろん、中学生なら「診断テスト」、高校生なら「校外模試」も。
常日頃の理解状況は、指導を通じて分かりますが、それが結果として出ているかどうかは、成績を見ないと分かりません。ですから、提出してもらっています。
また、新規入塾希望者の方にも、最初の面談時に持参をお願いしています。「単に英語が悪い」とか、「数学がだんだん下がってきた」という口頭の説明では、状況がより正確には判断できないのです。それに、「悪い」という基準も人によって違いますので。ですので、それよりは客観的に判断できる、成績資料をお願いしています。