「してしまった後悔」 と 「しなかった後悔」
2019年08月07日
「後悔」にも、2つあります。
何かをしてしまって、それを後悔すること。
何かをしなかったことを、後悔すること。
悔やみきれないのは、「何かをしなかった」ことだと思います。 「何かをしてしまった」ことは、すでにしたことだから、どうにもできないので、その後の対応を考えればいいわけです。ですが、「何かをしなかったこと」は、時間は後戻りできませんから、いつまでも後悔することになりがちです。
受験生の場合には、「勉強しなかったこと」の後悔はないように、この夏、取り組んで欲しいと思います。勉強をやりすぎて困ることは、ほぼないはずです。