「国語読解解法の奥義」受講者の感想
2019年08月22日
夏期講習中に行った「国語読解解法の奥義」受講者の感想の一部を紹介します。
・ この授業で、学校では詳しく教えてくれない記述問題の解き方が分かって、良かったです。問題を解いていくたびに、今までよりも解くスピードや答えの部分を見つけるのが速くなっているのが自分でもよく分かって、問題を解くのが楽しくなりました。
・ 国語の問題を解く前に、「どのように解くか」を指導してから問題を解くというシステムで、身に付きやすく、解き方もとても分かりやすかった。テストで使えるコツがたくさんあったので、自分のテストに自信がついた。
・ 文章問題を解くときに、時間をかけずに解ける方法をたくさん知ることができた。答えの探し方や記述の問題で、スラスラと解けるようになった。苦手だった気持ちの表現の仕方もよく分かった。文章問題の大原則や解き方を知ったことで、今までより、ずっと簡単に問題を解けるようになった。
・ 説明文が苦手だったけれど、この授業を受けるだけで、だいぶ解き方が分かった。
・ 国語が元々苦手で、記述のところを空白にしていたことが多かったけど、コツをつかむことで空白がなくなって、国語が少しだけ得意になったと思います。
・ この授業を受けて、私は今まで自分で文章にないことを深く考えていたんだと気づきました。文章にあることだけでいいと分かりました。問題を解きながら要点を確認できるので、ポイントが頭に入ってきました。
・ 今回の授業で、これまであいまいになっていたところが解決したような気がします。
・ 今まで、学校の国語の授業は面白くないし、ワークなどもいつも後回しにしたり、適当にやっていたが、今回の授業で、国語はシンプルなルールだと思った。僕は、これまで、「書き抜きなさい」という問題は楽に解いていたが、「○○を用いて」という形式になると、とても深く考えて頭が痛くなることもあった。でも、本当の解き方を知ると、その問題が怖くなくなり、自信がついた。
・ 今まで文章問題でとても時間を使っていたけれど、今回の授業で文章問題の解き方が分かったので、良かった。大事なポイントをたくさん知れて良かった。
・ 説明文で「筆者の考えを述べよ」という問題は、以前は「筆者に聞いてこいや!」と思っていたが、簡単に書くことができて、ビックリした。ありがとうございました。
・ 国語は得意分野だったけど、説明文がすごく苦手でした。だけど、どうやって答えを見つけ出すか、スムーズに解く方法、文字数の楽な数え方などなど・・・、こうやって知ってみれば、もう説明文はスラスラ解けます! 小説の「情景」についても知れたし、これからの国語の問題は今回勉強したことを生かして解けそうです。