高校入試は、1日に5教科5時間
2019年10月30日
公立高校の入試は、いわゆる筆記の方は、50分×5教科を1日で行います。
途中の休憩はあるものの、午前9時頃から午後3時半ごろまでの5時間はテストを解かないといけないわけです。
つまり、5時間は集中をきらさずに、問題に取り組むことが必要になります。入試本番の時だけそのようにできるはずはないので、日ごろから5時間くらいは集中して勉強して、問題に取り組めるようにしておくことが必要です。
ですから、中3受験生なら、土日などの休日を使って、5~6時間集中して勉強して、慣れておくことが大切です。