「名門模試」
2019年12月30日
今日は、中3生の「名門模試」でした。
全国の名門公立高校を目指すライバルと成績を競うことができます。「それに意味があるの?」と思われるかもしれません。確かに、高校合格だけが目標であるならば、意味がないかもしれません。ですが、ほとんどの場合には、その先の大学受験を考えているはずです。その大学受験でライバルとなるはずの名門公立高校志望者と、同じ問題で成績を競うことにより、現在の立ち位置を確認できるのです。
実際にこの春の大学受験では、中3時の「名門模試」受験者から、東大合格者も出ていますし、医学部合格者も出ています。校内、県内のみならず、全国レベルで競うことは、高校受験時から必要であると考えています。高校に入学してから、大学受験を意識したのでは遅いのです。