高校生は、学校の小テストを活用して勉強すべき
2020年02月01日
高校生は、高校では、教科書だけでは十分に問題演習や覚えるべき内容の定着ができないため、補助教材として、各種参考書、問題集が配布されている。
しかも、取り組むべき範囲が指示され、「確認テスト」とか「小テスト」、「基礎力テスト」などの名称で、その定着度、理解度をはかるテストが行われているところが多い。
これは、活用すべき。単に配布されただけでは、なかなか取り組めないこともあるだろうし、やるべき内容と期限が決められていて、その理解度もチェックしてくれるのである。何百ページもある参考種、問題集が計画的に進められるし、学力をつける適切な時期に行われるからである。
実際、塾生でもそうしたテストを大切にしている場合には、成績もいいし、大学受験でも成功する。日々の取り組みに勝るものはない。